つなワタリ@捨て身の「プロ無謀家」(@27watari)です。みなさんはツイッターbot(ボット)ツールを使っていますか? ツイッターbot(ボット)ツールとは、自動でツイートをしたり、特定の投稿に対して自動で返信(リプライ)などができるツールのことです。ツイッターだけに限らず各種SNSに対応していますが、今回はツイッターに特化した形で記事をまとめています。
ツイッターbot(ボット)を有効活用しようと考えている人……ツイッターの有効活用にツイッターbot(ボット)を導入しようと考えている人もいるでしょう。今回はツイッターbot(ボット)のメリットとデメリット、私の考え、実際に使う場合のおすすめツールなどを紹介します。何かのお役に立てれば幸いです。
ツイッターをやっていると、悩むこともたくさん出てくると思います。この記事が何かのお役に立てれば幸いです。気になったら→つなワタリ@捨て身の「プロ無謀家」(@27watari)をフォローしてくださいね(^o^) ツイッターは「縁ジョイ」でいきましょ!
【目次】本記事の内容
ツイッターbot(ボット)ツールの機能とは?
まずはツイッターbot(ボット)ツールができることを紹介します。ザックリと箇条書すると、下記のようなことができます。
<ツイッターbot(ボット)ツールができること>
・予約投稿
・特定のキーワードなどに対する自動返信(リプライ)
・自分に対する投稿への自動返信(リプライ)
予約投稿は公式ツイッターでもできます。しかし、公式ツイッターには自動返信機能はありません。ツイッターbot(ボット)ツールを導入する最大のメリットは、自動返信機能にあると考えます。なにせツイッターに張り付いて返事をする必要がありません。特定のキーワードなどに対する自動返信を取り入れると、素早い返事を漏れなくすることができます。
ツイッターbot(ボット)ツールのデメリットとリスク
ツイッターbot(ボット)ツールは、いいことだらけ! こんな印象を与える記事をネットで見かけます。
たしかに無料でも充分使えますし、なによりコミュニケーションにかかる作業時間が圧倒的に軽減されます。
しかし!
そもそもツイッター社はbot(ボット)ツールを嫌っています。
そんなわけでbot(ボット)ツールを多用することによって、制限や凍結のペナルティーを与えられてしまう可能性があります。
ツイッターで凍結された人が、「なぜ凍結されたのかわからない!」「違法なことなどしていないのに!」なんて言ってる場面を見かけることがあります。正確な理由はブラックボックスなので誰にもわかりませんが、結局のところ、bot(ボット)ツールを多用していた・・・なんてパターンも少なくないはずです。
もちろんbot(ボット)ツールを多用していてもペナルティーを受けていないアカウントもあります。制限や凍結は要因が複合的に重なって実行されているはずです。あくまで大きな要因のひとつとして考えるのがいいでしょう。
私はそんな理由からbot(ボット)ツールによる自動返信(リプライ)は行ったことがありません。
ペナルティー以前に、自動返信(リプライ)は不愉快
最初にペナルティーのことを書きましたが、私自身は制限や凍結のリスク以前に、自動返信(リプライ)は不愉快な存在であるという認識を抱いています。
定形のツイートに対して、同じような自動返信(リプライ)をするbot(ボット)ツールは、とにかくリプ動作が素早いです。私がツイートした瞬間にリプが届きます。
「わぁ、嬉しい!」なんて、最初は思いました。
しかし、いくらリプが付いても、その言葉は同じです。そこに真面目に返事をしても、やはり同じようなリプが戻ってくるだけです。
まったく
血が通っていません。
一応、リプをいただいていているので、返事はします。いいねも押します。しかし、その度に味気なさを感じます。
他人がbot(ボット)ツールを活用するのは自由です。そこにケチをつける気はありません。しかし、私が使うかどうかとなると話は別です。
私的には不愉快です。
自動ツールを賢く利用するのも大事なことでしょうが、そこに私は魅力を感じません。
だから、使いません。
やはりツイッターは交流ツールですから。
bot(ボット)ツールを使うならば、Botbird(ボットバード)がベスト
さて、私は使わないbot(ボット)ツールですが、相談を受けることがあります。
その際にイチオシということで紹介しているbot(ボット)ツールは、Botbird(ボットバード)です。
bot(ボット)ツールは流行り廃りがありますが、2021年時点ではBotbird(ボットバード)がベストです。いや、ベストというよりも、Botbird(ボットバード)のみと言っても過言ではありません。
ちなみに他にはSocialDog(ソーシャルドッグ)というツールがあり、ダントツで素晴らしいですが、自動返信(リプライ)の機能はありません。
Botbird(ボットバード)は、こちらをアクセスしてください。
Botbird(ボットバード)
https://botbird.net/
ウリの言葉が、「会話ボットでいのちをふきこもう」だそうです。
私から言わせてもらえれば、ダサいです。bot(ボット)ツールでの交流に命は吹き込まれません。
調べてみると、Botbird(ボットバード)には相手によって返信内容を変えられる好感度機能というのもあります。ちょっと小狡いですね。
・ ・ ・
私は悪く言ってますが、有効活用できる機能もたくさんあります。私のように頭から否定するのではなく、自分らしい面白い活用方法を見つけください。
<まとめ>ツイッターbot(ボット)ツールの将来性
ツイッターbot(ボット)ツールは重宝されていくことでしょう。
あとはツイッター社の判断次第ですね。
ツイッターでは定期的に「凍結祭り」が行われます。制限も頻繁に行われるようになりました。
bot(ボット)ツールは、そういった制限や凍結の要因になりかねません。くれぐれも使いすぎには注意してください。
では!
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