つなワタリ@捨て身の「プロ無謀家」(@27watari)です。Macは「 The Macintosh IIfx 」から知っています。四半世紀も使ってきたMacやに関連する周辺機器など、作業に関する実体験ネタ&情報を紹介します。誰かの役に立てば幸いです。
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ファイルの名前を変えようとクリックすると、ファイルが開きまくる件
Mac OS を「10.8.5 Mountain Lion」から「10.11.6 El Capitan」にアップグレードしました。
けっこう戸惑ってます。
仕方ないですが、基本的な部分で困ることが頻繁に発生します。
その中でかなり困惑したのが、「ファイルの名前を変えようとクリックすると開いてしまう」という部分です。
名前をちょっと変えたいだけなのに、いちいち画像が開いたりします。昔のような感覚でファイルをクリックすると……もう、全然ダメです。
「システム環境設定」でマウスのスピードなどを変えてみましたが改善しませんでした。どっかのアップグレードのタイミングでそういう仕様になったんでしょう。
名前を変えるたびにファイルが開きまくるのは時間の無駄すぎます。コツがあるようなので、それに慣れようとしましたが、やはりかなりの確率でファイルが開いてしまいます。
ふぅ。。。
そこで、調べました。そして、いい方法を見つけました。
ファイルの名前を瞬時で選び、瞬時に変える決め手は「Enterキー」
選んだファイルの名前は、「Enterキー」を使えば瞬時に変えられます。
では、手順を紹介します。2アクションで完結します。
(1)ファイルを選ぶ
(2)選んだまま、「Enterキー」を押す
以上です。
これで名前の部分が青く変わります。
私はテンキーが付いている拡張キーボードを使っていますので、非常に使いやすい位置に「Enterキー」があるので便利です。
テンキーがないキーボードは、「Enterキー」と「returnキー」が同じ役割になっていますので、ファイルを選んで「returnキー」を押せばオッケーです。
すごく快適です。ラクチンです。
では!
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