【目次】本記事の内容
目次があれば、濃いコンテンツほど有利になる
WordPressプラグイン「Table of Contents Plus」は記事内にあるタグの内容を読み取って、自動で目次を生成してくれるプラグインです。超便利です。
長いコンテンツだと、見ただけで「ウワッ!」と拒否感が出る人も少なくないと思います。私もそうです。紙媒体でも必ず目次からチェックするタイプですから。
がんばって濃いコンテンツを書いても読んでもらえなければ意味はありません。しかし、興味のある見出しが目に留まれば、読んでくれる可能性はかなりアップします。そのために有効な目次自動生成プラグインは導入必須です。
「Table of Contents Plus」のインストール方法
プラグインの導入は下記の手順。
「プラグイン」→「新規追加」→「Table of Contenst Plus」で検索。
こを見つけたら「インストール」→「有効化」で完了。
簡単です。
「Table of Contents Plus」の基本&上級者向けの設定方法
「Table of Conetents Plus」の「設定」を選択してクリックし、設定を行います。
私のやっている設定を書いておきます。
<基本設定>
位置→最初の見出しの前
表示条件→「2」つ以上
以下のコンテンツタイプを自動挿入→post(投稿記事)にのみチェック
見出しテキスト→「目次」としました(ここで個性を出すのもアリ?)
ユーザーによる目次の表示・非表示を切り替え→許可しない(チェック外す)
階層表示→チェック入れる
番号振り→チェック入れる
スムーズ・スクロール効果を有効化→チェック入れる
横幅→自動
回り込み→なし
文字サイズ→95%
プレゼンテーション→少し目立つようにブルーに
<上級者向け設定>
見出しレベル→h2、h3、h4にチェック
※基本は3までですが、4も出てくる可能性があるので。他はそのまま
これで、あとは自動生成してくれます。感謝!
目次のデザイン変更は可能か?
目次にアンダーラインを引いたりすることも可能です。しかし、目次に過剰装飾は禁物です。目次の大切な役割は、シンプルに内容を伝えることですから。
どうしても手を加えたい人は「外観」→「テーマの編集」からスタイルシート(style.css)を修正します。きっと、詳しい人がどこかで書いていると思いますので、「Table of Contents Plus」「目次」「アンダーライン」「カスタマイズ」などで検索するのがいいでしょう。
目次ができたら、見出しを定期的に見直す必要アリ!
見出しはSEO対策のカギとなります。定期的に見直すことが必要です。
とにかく検索されたいキーワードを2つぶち込むのが基本。あとは重複を避けて、内容濃く、興味を引くようなものに修正していってください。
サイドバーに目次を表示することも可能
WordPress管理画面のメニューから「外観」→「ウィジェット」と進みます。
利用できるウィジェットの中から以下のような「TOC+」と書かれたウィジェットを探します。
あとは見つけたら設置したい場所に「ウィジェットを追加」するだけでオッケーです。非常に簡単です。
ネット情報! エックスサーバーが「独自ドメインプレゼントキャンペーン」開始
私もこのサイトで使っているエックスサーバー(エックスサーバー)。評判のいいサイトです。
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