つなワタリ@捨て身の「プロ無謀家」(@27watari)です。6月11日(火)から明治のチョコレート「アポロ」誕生50周年を記念し、通常のアポロと「濃いいちごと甘酸っぱいフランボワーズのコントラストが楽しめるダブルベリーのアポロ」が入った「アポロ2種のアソート袋」が新発売されます。そこでアポロチョコレートについて調べてみました。
チョコレート好きな人に知ってもらいたい……チョコ好きの人は多いと思います。そして間違いなく明治の「アポロチョコレート」は食べたことがあるでしょう。まさかの誕生50周年を迎えるとは知りませんでした。この機会に食べてみてはいかがですか? 私も20〜30年は食べていないかも(苦笑)。
【目次】本記事の内容
<はじめに>明治のチョコ「アポロ」は、チョコ創生期トップ3のひとつ
明治のチョコレートは半世紀以上も日本人に愛されてきました。
トップ3といえば、この3つです。
「マーブルチョコレート」「チョコベビー」「アポロチョコレート」を次々と発売した明治さんの勢いを感じさせられます。
しかも50年経っても生き残っているなんて、尋常じゃありませんね。素晴らしいです。
形状は「アポロ11号」をイメージ
まず、これが「アポロ」チョコ発売当初のパッケージです。
アポロは2019年8月に発売50周年を迎えます(株式会社明治)
https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2019/detail/20190604_01.html
1969年7月、アメリカ宇宙船「アポロ11号」が人類初の月面着陸に成功し、世界中がその話題で持ちきりになりました。その宇宙船の形をイメージして作られた「アポロ」は、同年8月7日に誕生し、今年で50周年を迎えます。上部がストロベリーチョコレート、下部がミルクチョコレートの2層構造となっており、当時としては独創的なチョコレートでした。発売当初のパッケージは外から中身が一目でわかるように窓枠がついており、そこから見える「アポロ」の形は、当時の小学生や小さなお子さまに「ロケットみたいでかっこいい」「楽しい」と大人気となりました。
7月の月面着陸成功後、すぐに発売する周到さは素晴らしいです。
「アポロ」から生まれた「きのこの山」
明治の大人気菓子「きのこの山」は、アポロを作っている機械から「もっといろいろな形ができないか」と試行錯誤を重ねた結果生まれたそうです。
たしかに似ているといえば似ていますよね。
アポロは2019年8月に発売50周年を迎えます(株式会社明治)
https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2019/detail/20190604_01.html
2019年6月11日より全国発売! アポロ2種のアソート袋
6月11日(火)から明治のチョコレート「アポロ」誕生50周年を記念し、通常のアポロと「濃いいちごと甘酸っぱいフランボワーズのコントラストが楽しめるダブルベリーのアポロ」が入った「アポロ2種のアソート袋」が新発売されます。
これです。
「アポロ2種のアソート袋」6月11日 期間限定で新発売(株式会社明治)
https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2019/detail/20190604_01.html
コンビニなどで見つけたら、ぜひ買ってみてはいかがでしょうか。誰もが知っているお菓子で昔をちょっと振り返ってみる・・・なんてのも悪くないと思います。
<アポロ2種のアソート袋>
参考小売価格:380円(税別)
内容量:99g(9袋)
発売日:2019年6月11日
発売地区:全国
特長:
「アポロ」発売50周年を記念した期間限定商品。通常のアポロと、濃いいちごと甘酸っぱいフランボワーズのコントラストが楽しめるダブルベリーのアポロが入った2種アソート。かわいらしい三角形の包装。
ぎゅっと濃いアポロ? 手づくりアポロ? なんだそれ??
調べていると、面白いモノを見つけました。
ぎゅっと濃いいちごをしっかり味わえるアポロだそうです。ほかにも北海道限定アポロとか、3色カラーの富士山アポロなんてのもありました。
さらに手作りタイプも!
いろいろあって面白いですね。
ちなみに明治グループは創業100年を越える!
明治グループの創業は100年を越えていたんです。ご存じでしたでしょうか?
2016年10月が創業100周年だったようです。
詳しい歴史を知りたい方は、こちらをご覧になってください。
明治グループ100年の歴史
https://www.meiji.com/100th/
では!
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