2020年末にAll in One SEO Packプラグインのアップデートがありました。一気に仕様が変わり、戸惑った人も多いことでしょう。私もそうです。しかも、そもまま放置という悪手のまま2021年になってしまいました。
アップデートが原因ではないと思いますが、アクセスがグッと低調してきたので、All in One SEOの設定方法を確認することにしました。
その備忘録です。
【目次】本記事の内容
えっ? All in One SEOをインストールしてない? しましょう!
All in One SEOはスグレモノですので、まだインストールされていない人はした方がいいです。アクセスアップに対しての作業を可視化してくれます。
とはいえ、私は全部のブログにインストールしているわけではありません。
Googleは検索エンジンとして優秀ですので、もはやAll in One SEOのサポートで飛躍的に検索順位がアップするようなことはありません。
これは実体験として断言しておきます。
しかし、繰り返しますが、All in One SEOは作業を可視化してくれますので、作業目安を把握しやすい点がありがたいです。
しかも今回は「AIOSEO スコア」なんていう100点満点の記事評価の項目が加わりました。これは「記事の文字数、リンク数、seoに準じたタイトルの付け方などの項目」によってジャッジしているようです。ま、あまり気にしなくてかまいませんが、初心者の方にとっては一つの指針になるはずです。
インストール方法は、プラクイン項目から検索して「今すぐインストール」をクリックし、さらに有効化すればオッケーです。1分で完了します。
All in One SEOの問題点がひとつだけあるので注意!
All In One SEOって便利なんですが、一点だけ問題点があります。
それは……
Google XML Sitemaps を入れている場合、競合エラーが発生してしまうんです。とはいえ競合エラーが出ても大丈夫です。警告が出た場合は、応用的な設定すればいいだけです。
All in One SEOは「セットアップウィザード」で基本設定するころができるけど……
All in One SEOは「セットアップウィザード」で基本設定することができます。
とっても簡単です。
とはいえ、私は各項目をチェックして設定していくことにしました。
なぜなら!
内容をしっかりと把握したいからですっ!
とはいえ……設定を確認するだけでも結構大変。
ほとんどはインストール時のデフォルト設定で問題ないと思いますが、私が大事だと思われる設定を紹介しようと思いますので設定方法を確認しつつ、追記していきますっ!
では!
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