【烈海王が復活!?】『バキ道』にクローン烈海王が登場？右腕を移植？

つなワタリ＠捨て身の「プロ無謀家」（@27watari）です。ツイッターに、あの烈海王が復活する？という話題が流れてきました。前バキシリーズで宮本武蔵の前に倒れてしまった大人気キャラですが、もし復活となれば大ニュースです。死んだ人を蘇らすことに否定的な人も多いでしょうが、私は漫画だからこそアリだと思います。とにかくいまからワクワクが止まりません！　押忍！

 

＜はじめに＞えっっっ!?　あの烈海王が復活？？　烈海王ファンに届け！

 

ツイッターに烈海王の復活のフラグが流れてきました。

 

この画像です。

 

Credit: 板垣恵介（秋田書店）1992

 

あまりの笑劇……もとい、あまりの衝撃で思わず記事にしてしまいました。

 

前文でも書きましたが、私は烈海王が好きです。花山と同じくらい好きです。その烈海王が消えてしまったこともあり、「バキ」シリーズから遠ざかっておりました。

しかし、烈海王が復活するかもしれない!?……これは朗報です。

一人でも多くの「バキ」から遠ざかっている烈海王ファンに届けば幸いです。

 

 

 

 

＜予測＞烈海王はどのように復活するのか？

 

話の流れから見ると、腕を移植する形が有力だと思います。

 

そして、戦いの最中に……烈海王の意志を持った右腕が魔拳として凄まじいパワーを発揮するというのがスタンダードな流れでしょう。

右腕と克己の会話がいまから楽しみです。

 

しかし！

 

これは非常に安直な展開でもあります。ベタベタです。

そこで他のパターンも予測してみました。一応、書き出しておきます。

 

1枠：◎烈海王の右腕を移植する
2枠：○烈海王の経験と反射神経などをAIとして埋め込んだ義手を使う
3枠：△脳を移植したアンドロイドが稽古相手として登場
4枠：・ホントに烈海王のクローンが登場する
5枠：・まさかの「男塾」的復活を果たす
6枠：●烈海王の魂を克己に憑依させる

 

やはり「1-2」あたりが鉄板かと思われます。

はたして板垣先生は、どのようなナナメ上を提示してくれるのか？

いまからワクワクが止まりませんね。

 

 

 

 

烈海王の基本情報

烈海王のことを知らない人もいると思いますので、知っていても意外と知らなかったこともあるでしょう。そこで基本情報を紹介しておきます。

 

＜烈海王プロフィール＞
本名：烈永周
称号：海王
身長：176cm
体重：106kg
ファイトスタイル：中国拳法
死因：シリーズ『刃牙道』の宮本武蔵戦で命を落とす

 

 

 

烈海王の名言

烈海王の代表的な言葉を紹介します。

 

○「わたしは一向にかまわんッッ」

相手がどんな形で攻撃してこようとも、まったく意に介さないという「覚悟」を表示した言葉。多分、もっとも有名な烈海王の名言です。

 

 

○「己の意を貫き通す力、我儘を押し通す力。私にとって強さとは、そういうものです」

烈海王にとって勝つこととは、相手との単なる勝ち負けではないわけです。

自分の意志、自分の我儘を押し通す言葉からは、非常に男っぽさを感じさせられます。

話は少し脱線しますが、アントニオ猪木の引退試合の相手を務めたり、高山選手と壮絶な殴り合いを見せてくれた喧嘩番長ドン・フライの会見に行ったことがあります。

あまり報道では伝えられなかったのですが、その会見の中で「私は自分のエゴで戦っている」という話をされていたのが印象的でした。

 

どこまでも自分の意志、我儘、正義といった「エゴ」を押し通すことは、非常に男の美学としてカッコイイことです。

 

そんなこともあり、私にとっては烈海王とドン・フライは思いっ切りキャラ的に被っています。

 

 

 

 

烈海王の関連グッズで熱くなれ！

ついでです。烈海王の関連グッズも紹介しておきます。

ぜひ烈海王の男気を注入してください。

 

 

 

 

 

では！

★下記バナーはGoogleさんの「スポンサーリンク」です。バナーをクリックしても支払いが発生することはございません。

↓[ Googleセレクト 関連コンテンツ ]↓