【イチロー選手の生涯成績】28年間で14832打席！とにかく打席に立て | マインドフル日記（2019年6月版／15日目）

つなワタリ＠捨て身の「プロ無謀家」（@27watari）です。一日5分の「書く瞑想」です。2019年6月6日（木）です。今回で通算15回目です。今日はイチローの生涯成績のことを書きます。

マインドフル日記「書く瞑想」15日目

15日目の「書く瞑想」です。

人生の結果は、毎日の積み重ねから導き出されます。

 

単純に頑張ればいいわけではありませんが、

 

やはり基本的に打席に立たなければ始まりません。

 

打席・・・先日、記事（【イチロー選手引退の日】引退会見のメッセージ | 3月21日）にもしましたが、引退したイチロー選手のことが気になりましたので、イチロー選手の生涯成績を調べてみました。

 

 

 

イチロー選手の輝かしい生涯記録

イチロー選手の現役28年間の日米通算成績は、「14832打席　4367本安打」です。

もうちょっと細かく箇条書きにしておきましょう。

 

＜イチロー選手　日米通算成績＞
現役期間：28年

 

出場試合数：3,604試合

打席数：14,832打席

安打数：4,367本

四死球数：1,145回

打率：0.322

打率3割以上：17回
※ちなみに打席数から四死球、犠打、犠飛、打撃妨害、走塁妨害の数を引いた数が打数。

 

ただただ感心するばかりです。

 

 

 

毎回ホームランを打つのは無理！　とにかく打席に立て！

 

イチロー選手の打席数は、年間で考えると「だいたい600〜700打席」となります。

 

別にイチローブラックマヨネーズの吉田さんにようにイチロー選手をライバル視するわけではありませんが、ブログで結果を出すにはこのくらいはやらないといけません。

 

理想は毎打席ホームラン（ブログならば、バズるか）でしょうが、そんなのは無理です。

 

ヒットでもオッケー、三振だっていいんです。そう考えるとラクになってきませんか？

 

私はラクになりました。

 

ブログで1000記事など、ただの通過点にすぎないですし、その打席で丁寧に向かっていく姿勢は大切ですが、調子が悪いときだってあるわけです。

 

そんな場合、文字数が少ない記事だってかまわないと思うと気分が軽くなりませんか？

 

昨日、【速報！】えっ？「漫画村」が復活!?　「星のロミ」ってなんだ？？という記事をアップしました。

 

文字数も全然少ない記事でした。

 

しかし、アクセス数は700PV／日以上でした。

 

記事の内容の善し悪しはともかく、そんなヒット？の打ち方もあるわけです。

 

とにかく打席に立たなければ始まりません。

 

適当ではないですが、とにかくさまざまな形で打席に立つことの大切さを感じさせられました。

イチロー選手の「14,832打席」に到達するのは先ですが、1000記事などは通過点です。

 

 

 

＜補足＞打席に立つこと、それは「待ったなし！」の状況

後日、こんなことを自分でつぶやきました。

 

89記事を書くことは、打席に89回立つと思えばいい

ホームランは狙う必要ない
かといって思いっ切り振り回すだけもダメ

手堅く自分のスタイルをキープしつつ
我慢もしつつ
ひたすら丁寧にバットを振る
そんなイメージ

文字数は1000〜3000字を死守して
狙ったキーワードで上位を奪取できれば御の字

— つなワタリ🔥プロ無謀家⚡️高熱量＆創造的に生きる⭐️ (@27watari) 2019年6月8日

 

 

これは打席に立った後のことを書いています。

 

これはこれでオッケーなんですが、

 

肝心なのは打席に立つ前の心構え、自分の追い込み方です。

 

打席に立つとは、要するに「待ったなし！」の状況だと考えるのがベストです。

 

ダラダラと検索したり、余計なことを考えすぎたりしないで、決められた時間内で打席に向かう（記事を書き出す）ことが重要です。

 

バッターが打席に入るのもそうですし、相撲の立ち合い、将棋の持ち時間も同様です。

 

勝負事には緊張感が不可欠です。

 

記事を書くことも緊張感が不可欠です。

だからこそサッと打席に立つ（記事を書く）緊張感を忘れないようにしたいものです。

 

 

 

 

＜おまけ＞イチローフィギュアがカッコイイ！

調べてみると、イチローフィギュアがありました。紹介しておきます。カッコイイです。

 

 

 

 

では！

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