つなワタリ@捨て身の「プロ無謀家」(@27watari)です。今回はMac関連ということで、iPhoneの文字入力に関してです。iPhoneやiPadでカーソルを移動させる方法は基本中の基本ですが、意外と知らない方もいらっしゃるようです。私もずっと知らずに四苦八苦した記憶があります(苦笑)。昨日も知り合いから尋ねられましたので、せっかくなので紹介しておくことにしました。
【目次】本記事の内容
iPhone画面を何度もタップしても思うようにカーソルが動かない!
iPhoneの文字修正はどうされていますか?
私はずっと画面をタップする方法を行っていました。
しかし、なかなか思った位置にカーソルがいきません。何度やってもダメで諦める……みたいなことが多かったです。
同じように苦しんでいる人はいらっしゃいませんか?
じつは!
iPhoneで超簡単にカーソルをスイスイ移動させる凄いテクニックがあったんです。
それは……
「iPhone画面の長押し→拡大鏡を表示→カーソル移動」が基本
凄いテクニックとは……
画面の長押しです!
画面の長押しをすると、画面に丸いレンズが現れます。拡大鏡と呼ばれています。そこにカーソルが表示されるので、あとは指を滑らせて移動させるだけです。
ビックリするくらいスイスイです。
初めて拡大鏡がiPhone画面に登場したときには、「おおお〜〜っ!」と声を上げてしまったほどです。
3D Touchを搭載したiPhoneはキーボード長押しでトラックパッドが出現
3D Touchを搭載したiPhoneは、キーボードを長押しすることでトラックパッドが利用することができます。
トラックパッドに切り替えた後に指を離さないで押してやると、単語や文章が選択されます。
私はトラックパッドを活用しておりませんが、好きな人には便利な機能です。
iOS 12のiPhoneは「空白」キーを長押し→指ヨコ滑らしでトラックパッドが出現
iOS 12にアップデートしたiPhoneは「空白」キーを長押し→指ヨコ滑らしでトラックパッドが出現します。
動作は確認しましたが、私はトラックパッドを活用しませんので、細かい動きはよくわかっていません。
iPhoneには「画面の長押し裏テクニック」がある!
iPhoneには
「画面の長押し裏テクニック」がけっこうあります。
ネットで調べると、いろいろ出てくるはずです。
たとえば懐中電灯のアイコンを長押しするとスライダーが表示され、明るさが調節できるようになります。
さきほど紹介した「空白」の長押しもその一つといえます。
iPhoneにはさまざまな「長押し裏テクニック」が隠されています。暇な時間に長押ししたり、指を滑らしたり、長押ししながら指力に強弱を加えてみたりしてください。
「えええっ?」みたいなことが起こりますので、面白いです。
こういった遊び心がMacの醍醐味でもありますね。
では!
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