つなワタリ@捨て身の「プロ無謀家」(@27watari)です。見たいサイトにアクセスした際、つながらないケースが稀にあります。つながらない理由は、アクセス集中やサーバーの一時的なトラブルなど、いろいろな原因が考えられます。理由はともかく、自分だけがアクセスできないのか? 見たいサイトの状況を確認したい際に役立つツールがあります。今回はサイト状況確認ツールのご紹介です。
特定のサイトの状況を確認したい人……特定のサイトの状況を確認するための無料ツールがいろいろ開発されています。便利ツール内容などをご紹介します。どうぞ確認にお役立てください。
【目次】本記事の内容
「見たいサイトにつながらない! なぜ? 自分だけ?」を調べるツール
見たいサイトにつながらないことが、たまにありあります。
その時は、「自分だけつながらいのかな?」「サイトが消えちゃった?」「サーバーのトラブルなのかな?」などと考えてしまいます。
とはいえ! 考えたからといって、原因がハッキリわかるわけではありません。
急いでなければ、時間をおいて確かめればいいです。では? すぐに状況を知りたい場合はどうすればいいのでしょうか?
それは……
便利ツールを活用すればいいのです! 特定のサイトの状況を確認できるツール(サイト)は、いろいろあります。ぜひ活用してみてください。
特定のサイトの状況を確認できる5つの便利ツール一覧
では、ツール名などをサクッと紹介します。アクセスして試してみてください
有名サイトの障害状況が一目瞭然!「Downdetector」
障害情報提供サイトとしては、もっとも有名です。GoogleやTwitterからamazonなどのECサイト、携帯電話の会社、プロバイダー、ゲーム関連、映像サービス関連、金融関係など、ネットに関連した大手サイトのほとんどを網羅しています。
障害情報提供サイト「Downdetector」
https://downdetector.jp/
サーバ状態を「up」「down」で表示!「Down For Everyone Or Just Me」
ドメイン名を入力すると、「up」「down」のどちらかを表示してくれるサイト。
「Down For Everyone Or Just Me」
https://downforeveryoneorjustme.com/
サーバーのステータスや応答速度がわかる「Is it up?」
ドメイン名を入力すると、「サーバの応答速度」「HTTPステータスコード」「サーバーのIPアドレス」が表示されます。ちなみに正常の場合の「HTTPステータスコード」は、「301」です。
「Is it up?」
https://isitup.org/
複数のURLを一括して確認可能な「httpstatus.io」「HTTPステータスコードチェッカー」
基本的には「HTTPステータスコード」を確認することができます。問題がなければ、正常処理のステータスコード「301」「200」などが表示されます。このサイトは複数のドメインを一度にチェックできるのが魅力です。
「httpstatus.io」
https://httpstatus.io/
説明が丁寧な「HTTPステータスコードチェッカー」
複数の任意URLからHTTPステータスコードを一度に取得・確認する事ができるwebツールです。国産の便利サイトなので、説明が丁寧です。ステータスコードの意味一覧も紹介されています。
「HTTPステータスコードチェッカー」
https://singoro.net/http-status-code/
下記の状態などがよく目にしやすいトラブルコードです。
・「403 Forbidden(サーバに要求を拒否された)」
・「404 Not Found(ページが見つからない。存在しない)」
・「500 Internal Server Error(サーバの内部エラー)」
・「503 Service Unavailable(サーバダウン・アクセス過多等でサーバが一時的に利用不可)」
基本的にステータスコードは200番台~500番台があります。問題が発生している場合は、400番台・500番台が表示されます。
サーバダウンで見れないサイトの内容を確認したい場合はどうすればいい?
もし一時的なサーバダウンでアクセスできない場合、Googleのキャッシュ機能で内容をチェックすることが可能です。
キャッシュなので不完全な部分もありますが、サーバーダウンで見れないサイトの内容を確認できます。
方法は検索窓に下記を入力すれば、オッケーです。
「cache:https://www.◯◯◯◯◯◯」
完全に消滅したサイトの内容を確認したい場合はどうすればいい?
もしもサイトがすでの消滅し、さらにGoogleのキャッシュ機能からも消えていた場合はどうすればいいのでしょうか。
これは「魚拓(アーカイブ)」を活用するのがベストです。
100%残っているわけではありませんが、それなりのサイトは残されています。
私は「Internet Archive」を活用しています(←クリックすると、サイトに飛びます)。
では!
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