うっかり支払いを忘れてスマホが止まってしまった経験はないでしょうか? 引き落としにしておかないと、止まってから気づく人も少なからずいると思います。
とくに携帯での通話の機会が激減している人も多いと思います。そういう人に限って、ついうっかりしてしまうんですよね。
今回はauの場合の「料金の未払いによる利用サービス停止のタイミング」を備忘録として残しておきます。ひとつの参考にしてもらえれば。
【目次】本記事の内容
利用サービス停止のタイミングは「正規の支払日から2週間後」
auの正規の料金支払日は、25日(契約によって月末)が基本です。
この日を過ぎると、auから「利用停止予告通知」という形でメッセージが携帯に届きます。
支払日は曜日のタイミングによって異なりますが、だいたい翌月10日あたりがメドになっています。
この日までに支払いが確認されないと、問答無用で利用サービスが停止されることになります。
正規の支払日から2週間が過ぎると、
携帯は一旦止められてしまいます。
以前は延長できた? 現在は回線停止を待ってもらうことはできない
回線停止日(支払い)を待ってもらうことは可能なのでしょうか?
結論から言うと、待ってもらえません。
検索すると「157に連絡して手続きをすれば、正規の支払日から1ヶ月程までの延長が可能」という記事も見受けられます。
しかし、auのコミュニケーター(オペレーター)さんと話をした限りでは「差別なく誰もが延長できない」という回答でした。
どうやら延長猶予制度は消滅したようです。
※もしも「最近のことだけど、延長できたよ!」という方がいらっしゃいましたら、ぜひコメントをお願いします。
利用サービス停止の時間帯は決まっているのか?
利用サービス停止の作業は順次行われているようです。
タイミングはまちまちですが、最終支払日の翌日、もしくは翌々日の午前中あたりに気づくケースが多いようです。
サービス停止中でも緊急時は「157」「151」の利用が可能
利用サービス停止中でも、auと連絡を取りたい場合は「157」「151」が利用可能です。
「157」は総合案内で、コミュニケーターとの通話可能の時間帯は9:00〜20:00です。
「151」は料金センターとなります。
そのまま放置すると、強制解約になる!
支払いをそのまま放置しておくと、2ヶ月程で強制解約になってしまいます。
一度、強制解約になってしまうと、支払いを完全に終わらせないと他社の携帯の契約もできなくなります。
長期間、使わない場合は「一時休止」を申し込むこと
長期間、海外に行くようなケースなど、ほとんど携帯を使わない場合は、「一時休止」を申し込みましょう。
ただし、これはちょっとややこしい制度なので、事前に要確認して申し込まないと、かえって料金がかかってしまうことがありますので、ご注意ください。
とにかく! うっかり止められないように、どうぞお気を付けてください。
では!
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