【アフィリエイト収益アップのコツ】売れるコピー・構成・文字数の本質とは

「個人ブログで月間100万PV超えするまでの旅」です。
発信は大事だとお題目を唱えても、実践が伴っていないのでは説得力がない。だから「個人ブログで月間100万PV超え」を目指してインターネットの旅に出ることにした。途中で挫折するのか、はたまた完遂するのか。
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以前に書いた記事「普通の人には無理！　ブログは稼げないからやめなさい | 稼ぎたいなら自分を捨てるのが早道（https://27watari.com/blog-makes-money-05）」には、そこそこのアクセスがあります。

 

記事は「絶対に稼げないブログ3パターン」と「書けば書くほど稼げるブログ必勝4パターン」の2本柱で構成されています。

やはりネットで稼ぎたいと思っている人は多いんでしょうね。

そこで、いままで自分なりに吸収したアフィリエイトのコツをまとめておくことにします。

 

 

アフィリエイトの本質は、売れるコピーにあり！

アフィリエイトで結果を出している人はたくさんいらっしゃいます。

それぞれに得意のテクニックを駆使して結果を出しています。

具体的なテクニックは、下記のようなものになります。

 

・ジャンル選択
・キーワード選択
・サイト＆記事の量産
・ブラックリンクのテクニック
・人海戦術
・seoなどの徹底解析
・文章＆コピー技術 など

 

実際にどんなテクニックを使うかは、それぞれが自分自身の性質にあったスタイルを選ぶしかありません。

 

私がもっとも興味があるテクニックは、読者をその気にさせる「文章＆コピー技術」です。

なによりも人の心を揺さぶり、動かす「文章＆コピー技術」というものに憧れがあります。とても魅力を感じます。

そして、他のどのテクニックよりもオリジナリティーを出すことができ、色褪せないものだと感じます。

また、どんなジャンルにも応用できる、汎用性の高い技術ともいえます。

そんなわけで、声を大にして言わせてもらいます。

 

アフィリエイトの本質は、

売れるコピーにあり！

 

売れるコピー術をマスターすれば、間違いなく稼げるようになります。

一緒に読者の気持ちを鷲掴みしていきましょう。

 

 

 

 

 

売れるコピーの本質は、相手の欲求に寄り添うことが基本

現在、このブログは200記事以上がアップされています。アクセスは全然少ないですが、記事には何かしらのリンクを貼ったりしています。

しかし、ほとんど収益は発生していません。

単純に関連した商品のリンクを貼っていても、ほとんどの人は買わないのが現実です。買うわけがありません。

例えて言えば、それは“スーパーの店先に置いてある自販機のようなもの”だからです。

 

ただ単に商品が置いてあるだけでは、

誰も買いません。

 

夜ならばスーパーの自販機でも多少は売れるでしょうが、ネットではそんなのは関係ありません。

アフィリエイトで収益を上げるためには、相手をその気にさせるしかありません。

相手をその気にさせるキモは、相手の欲求に寄り添うことです。

相手の欲求に寄り添い、相手の心を揺さぶり、その気になってもらうことだけを考えてください。

文章テクニックや行動心理学みたいな特殊な知識も多少は必要かもしれませんが、そんなものは二の次でいいんです。

では、実際に「相手の欲求に寄り添い、相手の心を揺さぶり、その気になってもらう」ためにどうすればいいのか、順を追って説明していきます。

 

 

 

売れるコピーの本質は、相手の“心的バリア”をできるだけ減らすこと

私はうまい話なんかに耳を貸したりしません。みなさんもそうでしょう。

商品が素晴らしくても、自慢ばかりを聞かされていたら買いません。
お得感をアピールされても、不信感が募るだけです。

 

これが“心的バリア”です。

 

アフィリエイトで「相手の欲求に寄り添い、相手の心を揺さぶり、その気になってもらう」ことは、相手の“心的バリア”をできるだけ減らすことと言い換えることができます。

要するに用心深い自分自身がその気になってしまうようなコピーさえ書けば、必ず収益に結びついていきます。

これが売れるコピーの本質です。

では、“心的バリア”を減らすためにはどうしたらいいのでしょうか。

 

 

 

 

 

“心的バリア”を減らすコピーは、オリジナル思考で生み出される

まず、最初に言っておきます。

“心的バリア”を減らすための文章テンプレートはありません。

自分なりに考え、自分らしいスタイルを確立させるしかありません。

先程、自分がその気になるようなコピーを書くことが「売れるコピーの本質」だと書きましたが、要するに「売れるコピーの本質」は人の数だけ……千差万別あるわけです。

しかし、これでは身も蓋もない結論ですね。

このことを踏まえてもらった上で、売れるコピーに辿り着くまでの道筋を紹介します。

道筋はヒントです。あとは自分なりにアレンジしてみてください。

ただ、この勘所をマスターすれば最強です。

どんなジャンルにも当てはまるはずです。万能といえます。

オリジナル思考と向き合うことが楽しくなってくれば、それに比例してアフィリエイトでも結果が出てくるはずです。

 

 

 

 

対象者をできるだけ具体的にイメージする思考こそが本物

まず、取り扱う商材は自由に決めてもらってかまいません。

決まりましたか？

決まったら、売れるコピーに辿り着くまでの道筋をなぞっていきます。

まず、自分が扱おうと考えている商材を買おうとしている対象者を決めます。

 

そして対象者をイメージしていきます。

 

年齢、性別、家庭環境、住んでる場所、年収、願望、不満などの基本的なことは当然です。その他にもできるだけ細かく対象者の横顔をイメージしていきます。

このイメージする作業が“売れるコピーに辿り着くまでの道筋”です。

不思議なことに、イメージを膨らませれば膨らませるほどに“その人の心的バリア”が見えてくるはずです。

また、どんな言葉に心が揺さぶられるかも見えてくるはずです。

イメージすることで浮かび上がってくる“心的バリア”を減らすコピーこそが、売れるコピーです。

 

 

 

 

 

 

売れるコピーの最終到達点は、対象者目線から「物語」を生み出すこと

大切なことは、徹底的に対象者を絞り込んでいくことです。

万人を対象にしているうちは、なかなか売れるコピーは見えてきません。

絞り込んでいくと、対象者目線から「物語」が現れてくるはずです。

そうなればしめたものです。

対象者の最終的なサクセスストーリーまでイメージできたら完璧です。

それを後押しする文章にすればいいのです。不安を取り除いていけばいいのです。

これが売れるコピーに辿り着くまでの道筋です。

いかがでしょうか？

最後の付け足しのようになってしまいましたが、「構成」と「文字数」についても触れておきます。

最初に「構成」や「文字数」ありきで書く必要はないと思います。

あえて指針を示すとすれば、「構成」は起承転結などといった文章のスタイルが基本となるでしょう。

「文字数」も物語を展開していけば、すぐに2000〜3000文字になってしまうと思います。

結局、人の心を揺さぶるということは、そういうことなんです。

 

 

 

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トレンドアフィリエイトという言葉は聞いたことがあると思います。

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要するに旬の時事ネタを扱ったアフィリエイトです。

短期間で効率よく結果が出るのが特徴です。

トレンドアフィリエイトに限っては、対象者を絞り込んで売れるコピーを浮かび上がるのを待つなんて悠長に構えていては売れる機会を逃してしまいます。

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さぁ、一緒に結果を出していきましょう！