【ウーマン村本氏の勘違い】隣と仲良くするために外国語？　マスコミは幼稚な低能芸能人を話題にしてはいけない

つなワタリ＠捨て身の「プロ無謀家」（@27watari）です。

 

芸人のウーマンラッシュアワー村本大輔氏が「韓国語と中国語を義務教育で教える授業をやった方がいい」と提案しました。その理由は、「隣と仲良くするために」ということだそうです。決して悪い提言ではありませんが、ちょっと村本氏は残念すぎます。

 

 

 

ん？　日本人と仲良くできない男が何を言っているのだ？

芸人のウーマンラッシュアワー村本大輔氏が「韓国語と中国語を義務教育で教える授業をやった方がいい」と提案しました。

 

 

村本氏が日本を憂いて発言する気持ちはわかりますが、今回の発言には説得力がありません。彼のように敵ばかり作っているようなスタンスの人が、芸人仲間と仲良くもできない人が、こういうことを言っても説得力ゼロです。

 

言ってることとやっていることに矛盾がありすぎです。

 

 

・　・　・

 

 

日刊スポーツに限らずマスコミもツイッターを単に転載するような記事はヤメにした方がいいのではないでしょうか。ツイッターからのまとめ記事は素人ブログに任せておけばいいような気がします。

 

記事にするなら、もう少し深堀りしてもらいたいところです。

 

では、ネットではウーマン村本氏に対してどのような声が多いのでしょうか。

 

◯ネットでのウーマン村本氏に対する声

ウーマン村本氏に対するアンチは一定数いますが、今回はどのような声が多かったのでしょうか。

 

＜ネットでのウーマン村本氏に対する声＞

・意味わかんない。時間もったいない。言語が通じないんじゃなくて、非遡及を遡及したりして会話を成立させないのが問題なんだよ。中国語はまぁビジネスや役立つ場面もあるかもしれないよ。韓国語なんて、話者が日本より少ない言語をなぜわざわざ全員が学ぶの。多くの人には、無駄。その時間あるなら英語力高めるべき。仲良くするのは、そりゃいいことだと思います。けど、へりくだるのは違うでしょ。媚びるよりも大事なのは、日本の場合は毅然と接すること。媚びて、侘びて、解決しましたか？何度騙されて搾取されて、それでも恨まれてるのでしょう
・本当にチャイ語学んだことある人ならわかる。日本語と全然違う。特にピンインなんて多すぎて、学ぶほど嫌になっていく。発問も1つで4種類もあるから、聞き分けるのはほんと至難の業。第二外語でチャイ語履修してたけど、あまりの大変さに四苦八苦してたのを覚えている。チャイ語が『すごく学びやすい』と言えるのは、チャイ語に触れている中国人くらいだよ。生粋の日本人はとにかく大変だ
・仲良くしたい、したくない別として・・・中国語は覚えてもいいが、韓国語は必要ない。
人口で見る。中国14億人、韓国5千万人。ただ、中国の場合地域によって方言があるから、『中国語』と一言で言っても通じない場合があるから、厳密には『覚えたほうが便利』程度しかない。韓国語は覚える必要ない。人口で見てもそうだが、韓国の第二言語は英語。だったら英語をしっかり勉強した方が、日本にとってもいいし韓国にとってもいい
・言葉が通じないではなくて利害と感情で動いているだけ。何よりも仲良くしたくないんですけど。村本とも日本語を介して意見を見れますが、全く共感できません。仲良くなるための同じ言語の理解、必要ないってことですね
・お笑い芸人の言うことに意味を求めてはいけないしお笑い芸人を相手にするべきでもない。人間、聞く耳を持つべき相手はきちんと選ぶ必要がある
・仲良くなんて小学生？　揉めない様にしてルールを作りビジネスライクが平和な近道
・語学学習で仲良くなるという考えそのものがちがうと思います。関心があれば、なれた日本語でその国の歴史、文化を知る事が大事です。2000年以上続く両国との歴史をこの人は分かっているのでしょうか。表面的なつきあいでは本来の良い関係はできないと思います。言語はツールであり、AI翻訳などを参照すれば良いわけですが、歴史文化は系統的に学ぶことが必要です
・英語を学ぶのは世界共通語だから。そもそも英語の授業ですらまともについて行けない人も居るし「教科書英語」と言われる程、実際にはあまり役立たない内容だったりする。中国語や韓国語まで入れたらごっちゃになってわかりにくくなる。中学の英語の先生が趣味で中国語も習ってると言っていた。英語の発音が中国語よりだった。大人ですらひっぱられるのに子供には無理かと。出来る人はもちろん居るだろうが、わざわざ学ぶものでもないかと。
いまやポケトークやスマホの翻訳があるので、時間はかかるがコミュニティーションはとれる。中国語や韓国語の勉強って、将来役立ちます？
・言葉が通じれば仲良くできるというのが本当なら日本で日本人同士のいじめによる自殺なんて絶対おこらないばずですけどね。まず母国語とか道徳をしっかり教えるべきよ。そもそも仲良くする気があるなら言葉というのは些細な問題。あと世の中にはわかりあえない人間がいることを知ることも大事かと
・英語嫌いな自分は大学で第一外国語が（当時にしてすでに英語を上回る使用者人口を誇る，”英語に勝てる言語”という意味で）中国語，第二外国語が英語だった。だが軸足がどこかは見失わない方が良い。まず磨くべきは母語であって，それを削ると言うなら本末転倒と言わせて頂こう
・私はビジネスで韓国語も中国語も使っていますが、言葉が通じるだけで相手と仲良くなれることは絶対にありません。対日強硬派の中国の王毅外相は日本語の達人です。相手の言葉を理解することで互いに仲好くなれるという村上氏の考えは小学生並みでしかありません。韓国語や中国語は必要に応じて後から学んでも決して遅くはありません。義務化など論外です。日本人はまず国語(日本語)をしっかり学んで論理的思考力を身につけるべきでしょう
・自分の経験では、義務教育で英語力を会話レベルに持って行くことが望ましいがそれで手一杯、だから韓国語中国語の勉強は無理。次に韓国語、中国語習ったからと言って親近感はわくけど、それと国と国との問題とは別です。韓国語中国語知らなかったから両国のややこしい問題が起きたわけでなし、知っているから例えば慰安婦の問題が解決するわけでない。　でもどうしても言うのであれば、この人が英語力を会話レベルに韓国語中国語をそこそこレベルに9年かけてマスターしてから再度提案して下さい。それから考えましょう
・言葉を知らない現行教育のままでも、友好を築く事は可能ですよ。少なくとも欧米諸国や台湾等の価値観を共有出来る国々とは相互の友好関係にある。であれば問題は言葉等ではないと理解るはずですが
・多分、10年後はAIの進化でどの言語でもイヤホン越しに、自由に会話が出来るようになると思う。私もビジネスに必要だったので英語と中国語を習得したが、今だったら、その学習時間を別のスキル取得に使うだろうな
・中国語や韓国語が喋れる喋れないとか関係ないんですよ
・普通に英語ができれば問題ない。まぁ中国語は国連の公用語でもあるから、一応採用ラインだけどね。まだスペイン語を話せた方がポルトガル語圏もいけるので、たくさんの国で通用するよ
・村本さんのことは一切支持しないが、中華圏に住んでると思いの外3か国語話せる華人が多い。中国語ネイティブで英語も日本語もペラッペラの社会人や学生さんが本当に多い。それも小学校高学年で3か国語話せる子がその辺にゴロゴロいる。正直、語学では日本は他のアジア圏に大幅に負けている
・全然賛同出来ない意見だけど、英語、中国語、韓国語、全部趣味で勉強してる人間から言わせれば、彼の言いたい事、その利点みたいなのは少し分かる。決して損にはならないが、万人にとって役になるわけでもない。何事にも優先順位というものがある。語学だけで言うなら、国語の次は英語でしょう
・中国語は兎も角、韓国語まで教えるくらいなら、「国語」と「英語」をもっと時間をかけて教えるべきだ。日本語文法理解してない人間が多すぎる
・絶対反対。英語のみでも話せるようになってないのに。だいたい瞬時にAIで訳出来る時代になりつつあるのに推すところを間違ってる
・英語で十分。ほとんどの国で第二言語として学んでるんだから、それで意思疎通はできる。Abemaのひろゆきのアフリカ旅で、どんな貧しい国でも英語が通じてたし皆ちゃんと話してたし、やっぱ英語だなと思ったよ
・なんでこちらから歩み寄ろうとするのか意味がわからない。向こうは別に仲良くしたいとは思ってないでしょ。そもそも仲良くする必要はない。お互い別々の国だから、価値観が全く違う
・最近の義務教育はアレもコレもと教科を増やし過ぎてる。基本となる国語算数理科社会の5教科の時間を減らすようなことがあってはいけない。中国語や韓国語を義務教育でやる必要は一切ない
・あちらさんがケンカ腰やのに仲良く出来る訳ないと思う
・仲良くしようという考えはいいけど、そのために語学を学ぶというのはちょっと違うというか、遠回りじゃない？
・何でむこうに合わせて義務教育しなきゃいけないのか？　思いつきで言ってるだけにしても酷い
・まずは英語をきちんと教えることです。中国語韓国語に割く時間が合ったら英語に割り付けるべきです
・国民の大半が英語すら使いこなせない状況なのに、これ以上形だけの国際化は無意味。
寧ろ、国語や国史の教育に力入れないとたとえ外国語の仕組みを理解しても結局発信力には繋がらない
・不要。そんな時間があるなら英語教育を重視した方がいい。英語が話せたら世界中での可能性が広がるけど、中国語、ましてや韓国語が話せてもその国以外では通じない
・自分を気鋭の国際問題専門家か何かと思い込んでいるのか、そうした印象操作を狙っているのか。批評の価値もないが、一点だけ述べておく。戦時中日本政府は敵性言語として、英語教育を一律禁止した。野球でアウトを「一死、二死」と称するのはその名残りだ。一方英米では逆に高等教育での日本語専攻を奨励し、軍の情宣活動、とりわけ捕虜の尋問や鎮撫工作などで活用した。つまり、外国語の習得やその奨励は、「隣と仲良くするため」などという、お花畑的な理由だけではない、ということだ。むしろ、「敵を知り己を知れば百戦危うからず」という観点からでもあるのだ。こうした基本認識もなく、目的と手段を取り違えたご高説を垂れてみせる、この村本某は、まずもっと自身が勉強してから世間に顔出しすべき、と言いたい。世間を舐めたことを続ければ続けるほど、自身の無知を晒すだけだということを、いい加減自覚する方がいい
・日本人のほとんどが英語すらロクに話せないくせに・・・
・いやいや、であれば向こうに日本語喋らせろ。　なんで奴らの言葉を必要ない大多数に強制するんだ。　詰まるところ全く必要ない。教師の負担増や、日本語扱いも仕上がってない状態での小学校の英語すら無駄だと思うのに、この後に及んでなんでそんな三流言語勉強する必要がある。　外国語なんて、必要になったら勝手に勉強すればいいだけ
・務教育って隣の国と仲良くするためにおこなうものちゃうやろ。生きていくのに必要な知識を得るためやろ。優先順位はどう考えても、国語と英語
・仲良くなりたい人は自分で学べばいい。必修にする必要は全くなし
・村本が中退した水産高校だったら必須にすればいいんじゃないか？　漁に出て遭難して助けてもらった時に役立つかもな
・何言っとるの。子供達の頭ん中混乱させる気かよ。先ずは母国語でしっかり物を考えられる様にするのが先決。それから外国語だろ。まだ日本語の頭があやふやな時にそんなことやったらおかしくなるよ
・まず英語が出来ていないのに何を世迷い言を言ってるんでしょう。隣と仲良くするのならフィリピンとベトナムとロシアも必要でしょう。韓国と中国だけが隣ではないですよ
・人口の多さを考慮するなら中国語を学ぶのはまだわかるが、韓国語は必要ないだろ。しかもビジネス使うためとかでなく仲良くするためにとか意味不明
・よほど専門分野に進まない限りは英語やっとけば十分なんだよ。自分が中卒だからってコンプレックスでもあるのか？　難しい事に手を出して右往左往すんなよ
・言語が通じても意思の疎通ができるとは限らない。価値観やら何やらも違うし
・仲良くする気がない相手に仲良くしようと歩み寄る努力は無駄でしかないです
・言語の問題じゃないと思います。政治や歴史教育の問題
・まずはご自分で実践を
・何処からお金貰っているの？
・こいつの発言を取り上げること自体が時間のムダ
・どっちも勉強しましたし資格もそれぞれあります。それを踏まえて意見を言わせてもらうと反対です。韓国語はそもそも覚えても使用する場面がほぼない。時間の無駄。中国語は難易度がかなり高く確かにコミュニケーションができるようになったら仕事でも使えて良かったです。ただ向こうの人らの考えと日本人のや世界の人の考えがまるで違いすぎて話しにならんのですよ。中国語は汚い言葉が多すぎます。差別用語も。今回の処理水問題も日本人は中国人がどんなひどいことを言ってるか知らなくて正解です。無知の知ってやつです。世の中には知らない方がいいこともあります
・中国語はともかく韓国語が話せるメリットなんてほとんどないぞ。時間の無駄。追加で外国語をやるならフランス語がいい。アジアばかり見てても成長しない
・中南米系スペイン語も役立ちます。カリフォルニア、フロリダではほぼ第2公用語
・何故仲良くしようとしない国の言語を学ぶ必要があるんだ？
・誰だよ、こいつ。知らねーよ。個人で発信する分には構わないが、ニュースなんぞにする必要があるの？
・君は日本語出来るのに日本人と仲良くないじゃん

 

・　・　・

 

語学に関するニュースだけあって、専門的な声もありました。

 

◯語学力なら英語を！　語学力より思考力を！

ウーマン村本氏はレベルの低い吉本のぬるま湯の中で生きているので、こういった発言に酔いしれているのでしょう。

 

多くの方が発言されていますが、まずは国語。そして英語。これで十分でしょう。続く外国語はやりたい人がやればいいだけです。少なくとも現状の日本ではこれが王道パターンでしょう。

 

とくに日本語もヤバい人が増えている人がいるので、そっちを憂いた方がいいでしょうね。

 

そして、語学よりも思考力を磨くことが必要だと実感させられます。

 

 

 

マスコミも低能芸能人を話題にしてはいけない

ジャニーズ問題で揺れるマスコミですが、吉本問題も似たような図式です。こんな芸人の発言を記事にチョイスする自体が間違っているでしょう。

 

もちろん私も同じようにブログで取り上げているわけですが、反面教師というニュアンスで取り上げています。

 

「情報（インフォメーション）」として提供するスタンスも大事ですが、多少のフィルターを通して「知的情報（インテリジェンス）」として報道する姿勢が必要ではないでしょうか。

 

では！