つなワタリ@捨て身の「プロ無謀家」(@27watari)です。Googleアドセンスのコンテンツポリシーに基づいた「禁止コンテンツ」という規則があります。公序良俗に反するような内容が基本です。その中でで注意しておいて欲しいのが、お酒やタバコの掲載ルールです。掲載OKとNGの違いが少し紛らわしいので、2019年の最新版ということで注意点をまとめました。参考にしてください。
Googleアドセンスを導入していて、お酒やタバコのコンテンツを扱いたい人……Googleアドセンスの「禁止コンテンツ」というのは要注意です。うっかりポリシー違反をしてしまうと、アドセンスが停止になってしまいます。今回はとくに間違えやすい「お酒やタバコの掲載ルール」を確認します。
【目次】本記事の内容
<はじめに>Googleアドセンス「禁止コンテンツ」はここで確認!
Googleアドセンス「禁止コンテンツ」は一度は確認しておいてください。
これです。
「コンテンツ ポリシー 禁止コンテンツ(AdSenseヘルプ)」
https://support.google.com/adsense/answer/1348688?hl=ja
ここに「禁止コンテンツ」の内容が説明されています。
全部で15項目あります。
常識的に考えればわかるような内容です。もっとも反社会的コンテンツを扱っているブログは最初からアドセンスが許可されませんが……。
しかし!
ちょっと判断が紛らわしいものもあります。
それが「お酒やタバコの掲載ルール」です。
では、それぞれの掲載OKとNGの違い・注意点を確認します。
「アルコール(お酒)に関連するコンテンツ」のルール
まずは掲載OKのケースはこちらです。
・バーやパブの店舗案内
・アルコール飲料会社がスポンサーになっているイベントを宣伝するページ
・アルコール関連ブランドの商品を宣伝するページ
・アルコール飲料の製造に関連する情報を提供している、またはそれに関連する商品を販売しているページ
続いて掲載NGです。下記コンテンツは許可されていません。
・アルコール飲料をサイトから直接購入できるページ
・過度の飲酒、暴飲や飲み比べ競争を好ましい行為として描写するなど、無責任な飲酒を奨励するページ
もちろん!
ワインやシャンパンの販売もNGです。
以前はオッケーでしたので、いまだに大丈夫だと思っている方もいらっしゃるかもしれませんね。注意してください!
あ、私も売っていたような気がします。。。やばっ!
ちなみにノンアルコール飲料は掲載OKです。
また、勝手にアルコール関連の広告は表示されません。
「タバコに関連するコンテンツ」のルール
まずは掲載OKのケースはこちらです。
・禁煙に関する情報ページ
・タバコ関連商品を販売しない情報ページ
やってしまいがちですが、
タバコを正当化するような記事は絶対に禁止です。
続いて掲載NGの内容です。
・タバコ関連商品(葉巻、巻きタバコ、電子タバコ、噛みタバコ、巻紙)を販売しているページ
これはそのままですね。
タバコに関しては、禁煙以外は扱わないのがベストです。
気になるなら、Googleさんに確認しよう!
Googleアドセンス「禁止コンテンツ」は、デリケートな部分です。
もしも何か不安を感じる部分があれば、しっかりと内容を確認した方がいいです。
どうしても疑問点が出てきたらGoogleさんに問い合わせるのがベストです。
すぐ返事が返ってきます。
では!
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