つなワタリ@捨て身の「プロ無謀家」(@27watari)です。今回はMacのテキストエディタの紹介です。みなさんは何を使っていますか? やはりMac純正のテキストエディタですか? もしMac純正のテキストエディタを使っているようでしたら、新しいものに乗り換えてください。私はテキストエディタ「CotEditor」が最強で仕事が2割増しで捗ると実感しています。
【目次】本記事の内容
昔からMac純正のテキストエディタはイマイチだった
私は昔からMac純正のテキストエディタは使っていません。当初からイマイチでしたから。
そこで出会ったテキストエディタが
「jedit(ジェイエディット)」でした。
クラシック環境時代は大変お世話になっておりました。私は原稿もバリバリ書く編集者でしたので、「jedit」の文字数カウント機能をはじめ、検索や変換などといった機能にお世話になりました。当時は「ジェディット」と呼んでいましたが、正確には「ジェイエディット」だったんですね。いまさら知りました。
しかし、クラシック環境時代は無料だったんですが、OS Xの登場に伴って「jedit」は有料化になりました。「jedit」との付き合いはそこで終了。その後、私のテキストエディタ放浪が始まりました。
ちなみに現在は「Jedit Ω」という名称になっているようです。ライセンスも1ユーザー1200円らしいので、買ってもいいと思います。
http://www.artman21.com/jp/jeditOmega/
テキストエディアを購入してたまるか!
テキストエディタ放浪は長く続きました。ほとんどのテキストエディタを試したと思います。
そんなことに時間を費やすならば素直に「Jedit」が有料化したときに素直に購入すればよかったんですが、そもそも「テキストエディアは使えるものを無料で提供するのが筋だろ!」なんて思っていましたので、思いっきり拒否していました。
意固地でおバカさんですよね。
そんなテキストエディタに不満を持ちながら放浪は続きました。
そんな私の前に! ついに!
救世主が降臨しました!
それが!
「CotEditor」です!
無料! 最強! テキストエディタとして申し分ない「CotEditor」は超オススメ!
「CotEditor」はこれです!
https://apps.apple.com/jp/app/coteditor/id1024640650?ign-mpt=uo%3D4&mt=12
現在は「バージョン 3.7.8」です。互換性は macOS 10.12.2 以降だそうです。
「CotEditor」は日本生まれですので、エンコーディング判定や和欧混ざった文書の描画、縦書き表示など、日本語特有の問題もきちんと対応してくれます。文字数カウント、検索&置換機能をはじめ、機能がとんでもなく充実しております。不可視文字まで可視化可能です。もちろんキビキビ動いてくれますので、非常に心地良いです。
ぜひ使ってみてください!
古いOSに合わせた「CotEditor」のダウンロードページ
macOS 10.12.2 より古いOSを使っていらっしゃる方も少なくないはずです。そんな人はこちらからダウンロードしてださい。なんとOS 10.3からのバージョンが揃っています。ありがたい話です。
https://coteditor.com/archives
では!
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