Photoshopのワークスペースが急に全画面表示に！ 表示を変える方法！ | Macのお医者さん010

つなワタリ＠捨て身の「プロ無謀家」（@27watari）です。今回はmac使いならば必須アプリのひとつともいえるPhotoshopに関してです。先日、いきなりPhotoshopのワークスペースの表示が急に全画面になってしまいアタフタしてしまいました。今回はその修復方法です。何かの役に立てば幸いです。

 

 

いきなりPhotoshopの ワークスペースが全画面表示に！

間違ってなにかしらのショートカットなどを押してしまうことで、普段やっていないことが突発的に起きてしまうことがあります。

 

そういうときって、アタフタしてしまいますよね。

 

今回、いきなりPhotoshopのワークスペースが全画面表示になってしまいました。

 

こんなことは普通は起きないので、解決するまでに小一時間もかかってしまいました。

同じようなことが起きた人のために、書き残しておきます。

 

 

 

Photoshopの ワークスペースが全画面表示になるって、どういうこと？

Photoshopの ワークスペースが全画面表示になるとは、デスクトップの画面すべてが灰色の背景で埋め尽くされてしまうことです。

 

こんな感じです。

 

 

もしかしてこれって最近はデフォだったりするんでしょうか？　今回いろいろと調べてみると、灰色背景が当たり前だと思っている人も少なくないみたいで、ちょっと驚いています。

 

まぁ、他の人は他の人。

 

私にとっては気が狂いそうになるほど使いづらい状況です。

 

 

 

ワークスペースが全画面表示とは「最大スクリーンモード」というらしい

ワークスペースの全画面表示を切り替える方法は、

 

「ビュー」→「スクリーンモード」と進み、

最大スクリーンモードを標準スクリーンモードに変えればオッケーです。

 

これです。

 

これで灰色の背景が消え、デスクトップが見えるようになりました。

 

こんな感じです。

めでたしめでたし。

 

 

 

原因は？　どうやらツールバーをクリックしたために起きた！

先程はスクリーンモードを「ビュー」→「スクリーンモード」と進んで変えたわけですが、

 

もっと簡単に変える方法がありました。

 

それはツールバーの下部にある「モニタのような四角いボタン」をクリックする方法です。

 

 

めっちゃ簡単です。

 

これで標準スクリーンモードと最大スクリーンモードの切り替えを行うことができます。

 

どうやら急な表示トラブルの原因は、ここを触ったからだと思われます。

……いまのいままで知りませんでした（汗）。

 

Photoshopって・・・多分、「3.0」あたりから使っているんですが、ツールバーの機能を全部把握してなかったことに気づかされました。

 

 

いやはや……情けない。

 

 

もう少し勉強したほうがいいですね。

基本的にショートカットは多用している方だと思いんですけどね。。。

 

他にも「コントロール＋タブ」で開いている画像が入れ替わるなんてことも今回発見しました（恥）。

 

反省。

 

 

 

＜おまけ＞たまにはアプリの入門書は目を通したほうがいい！

使い倒してきたアプリって、意外と勉強しません。ワンパターンの使い方で終わってしまっている場合があります。

 

そういうのはもったいないですよね。

 

たまにはアプリ入門書をサラリと読み直すことは必要ですね。

 

そんなわけで、良さそうなPhotoshopの入門書を紹介しておきます（画像をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします）。

 

では！

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