【エコノミークラス症候群に注意】被災生活では意識的に身体を動かす

つなワタリ＠捨て身の「プロ無謀家」（@27watari）です。被災生活では身体を動かすこと自体が億劫になってしまいます。寝たきりや座りっぱなしが続くことで身体の活動量が減り、エコノミークラス症候群や低体温症のリスクが高まってしまいます。そこで、できるだけ意識的に身体を動かすことが必要です。

 

 

高齢者に限らず、30代後半以降の方々も注意！

エコノミークラス症候群に注目が集まったのは、新潟県中越地震がきっかけです。

 

エコノミークラス症候群は、死に至る危険性もあります。

高齢者に限らず、30代後半以降の方々でも発症する可能性があります。

 

とくに熊本地震の際には車中泊の被災者が多かったので、深刻なエコノミークラス症候群になってしまった方も多数いました。

 

 

 

 

エコノミークラス症候群予防のためにすること

エコノミークラス症候群の予防方法は、運動する以外もあります。できるだけ下記項目を心がけてください。

 

＜エコノミークラス症候群の予防方法＞
・体操やストレッチ、散歩など行う
・小まめに水分補給を摂る
・タバコやアルコールはできるだけ避ける
・身体を締め付ける服は着ない
・寝る際に、足の位置を高めにする

 

運動はハードなものでなくてもかまいません。つま先立ちや指のグーパー、かるく揉むなどで充分です。

 

では！

 

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