【2020年以降のマーベル映画】スパイダーマン一旦終了！2024年完結？

つなワタリ＠捨て身の「プロ無謀家」（@27watari）です。世界最速上映が楽しみな『スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム／Spiderman：Far From Home（原題）』の公開（2019年6月28日）が迫ってきています。今回のスパイダーマンで「フェイズ3」が完結するわけですが、その後の「フェイズ4」以降のMCU（マーベル・シネマティック・ユニバース）について勝手なことを考えてみました。まとまりのない妄想記事ですが、お付き合いいただければ幸いです。

『スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム』でスパイダーマンは一旦消滅か？

 

まず、大人気キャラのスパイダーマンは今回で一旦消滅すると思っています。

 

 

それはソニーとマーベルの契約が今回で切れてしまうからです。

 

 

すでにソニーは『ヴェノム』とスパイダーマンの合体に向けて脚本を練っていることでしょう。少なくとも私がソニーの偉い人だったら、スパイダーマンを引き戻します。これは仕方ないことだと思っています。

『シビル・ウォー』から今回まで5本の映画に登場したトム・ホランドも今回で見納めになる可能性がありますが……もしかして別のヒーロー？　アイアンマン？になるという線もあるような気はしています。

 

ピーター・パーカーが登場した時点からトニーとの人間関係は濃密に描かれてきていますが、それはアイアンマンになるための伏線だったと考えるのは考えすぎでしょうか。

 

 

 

 

「フェイズ4」以降、2020〜2024年のMCU新作映画の流れはこうなる!?

すでにマーベル・スタジオは「フェイズ4」以降の新作映画の予定を発表しています。

 

それは以下のとおりです。

・2020年5月1日
・2020年11月6日

・2021年2月12日
・2021年5月7日
・2021年11月5日

・2022年2月18日
・2022年5月6日
・2022年7月29日

 

ご存じのとおり、現時点で2020年公開の『ブラック・ウィドウ』『エターナルズ』は撮影がスタートしています。

それ以降は、『ドクター・ストレンジ』『ブラックパンサー』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『シャン・チー』が決定しています。

 

これで6本です。

 

公開のタイミングは不明ですが、この中に「アベンジャーズ」に代わって「アルティメッツ」という新チームが編成されたクロスオーバー作品が2本ほど挟み込まれるという流れでしょうか。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』にはアダム・ウォーロックが出るようですし、キャプテンマーベルも活躍するでしょう。かなり宇宙色が強くなりますが、『ドクター・ストレンジ』が太古と地球と宇宙をつないでいくような気がします。『アントマン』もしっかり起用したいところでしょう。

もちろん「ファンタスティック・フォー」や「X-MEN」もいます。

 

・・・盛り沢山すぎですね（苦笑）。

 

きっと2023年以降には「フェイズ5」に進展。その時点でスパイダーマンが再度復帰するんじゃないでしょうか。

そして、2024年に壮大なMCU大河ドラマが完結する・・・というのが私の勝手な予想です。

 

 

 

「フェイズ4」以降は舞台は宇宙に、物理学を極める展開に発展する？

『エンドゲーム』公開前に、つまらない予測を記事にしました。予想は非常にお粗末なものでしたが、もしお時間がある人はご笑覧ください。

 

【アベンジャーズ／エンドゲーム予測】テーマ・ポイント・時間構成・ストーリーの勝手な推測

 

さて、『エンドゲーム』が公開されて感じたことは、

 

「マーベルは物理学に挑戦しているなぁ・・・」

 

というものでした。

 

書き出すと長くなるので割愛しますが、「量子力学」「コペンハーゲン解釈」「アインシュタイン」「ボーア」「シュレーディンガーの猫」などを調べてみてください。この辺のキーワードが盛り込まれていると強く感じさせられました。

 

アベンジャーズが提示したのは、ある意味ではノーベル物理学賞を受賞してもおかしくない新理論を提示していたように思えます。

脚本の段階で、かなり高名な物理学者がサポートしているのではないでしょうか。

 

「フェイズ4」以降、この物理学路線は哲学と両輪となって、生きる価値観を提示するような流れに向かっていくような気がします。

 

すごく抽象的な言い方をすると、

 

「宇宙の心（神）」と「人間の心」の対決

 

……といった、精神性の高い内容になるような気がしてなりません。

 

例えて言えば、マーベルは最終的に『2001年宇宙の旅』的なものを打ち立てようとしている気がします。

 

もしかすると2024年頃に映画に携わった物理学者がノーベル物理学賞を受賞するようなこともありえうんじゃないでしょうか。

 

なにも根拠がない支離滅裂な予測ですが、そんな気がします。

 

答えは5年後になりますね。

 

ここまで書き進んできましたが、なんだか意味不明な感じだと思います。ごめんなさい。

 

しかし、せっかくなのでアップしておきます。

 

とにかく『スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム』の公開が楽しみですね。

 

『スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム』公式サイト
http://www.spiderman-movie.jp/

 

では！

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