つなワタリ@捨て身の「プロ無謀家」(@27watari)です。電気料金の滞納で、電気が止まってしまうことがあります。実際、電気代未納の場合、電気はいつぐらいのタイミングで止められてしまうのでしょうか。今回はリアルな東京電力の場合での情報に基づいて紹介します。
電気が止まりそうで心配な人……電気料金の滞納で電気が止まってしまうかどうか過度に脅える必要はありません! ここまでなら大丈夫!という目安をご紹介します。
【目次】本記事の内容
東京電力の場合は検診日から2か月+1週間あたりがリミットか
東京電力の場合、電気料金の支払期限は2回あります。
まず通常の検針日に発行された請求書が1回目。
この請求書の期日が過ぎると、送電停止の忠告文が入った請求書(ハガキ)が送られてきます。
この期限が……だいたい「1ヶ月と20日程度(50日程度)」に設定されています。例えば4月10日が検針日の場合、6月前半となります。
これを過ぎるとすぐに送電停止になるわけではりません。
危険水域は、請求書が3通溜まった状態になったときです。
つまり、毎月10日が検針日ならば、6月10日を過ぎるとヤバイことになります。
一応、いつ止まってもおかしくない状態になります。
ただし!
2ヶ月が過ぎても、すぐには止まらないケースの方が多いです。
状況にもよりますが、だいたい……2ヶ月+1週間くらいはなんとか大丈夫です。
しかし、それが過ぎるとマジでアウトになる可能性が高いです。
注意してください!
電話で送電停止を確認することが可能
じつは東京電力に電話をすると、当日の送電停止の状況を知ることができます。
どうしても不安な人は、朝イチに確認されるのがいいでしょう。
あとは状況次第ですが、電話対応してくれた人と交渉するしかありません。
東京電力も震災時は低姿勢で、利用者のお願いに耳を貸してくれたりもしましたが、現在はドライに割り切ってしまうようです。
まぁ、仕方ありませんが……。
送電停止は平日昼間のみ
基本的に送電停止は平日昼間のみとなります。
週末や祝日、平日の17時以降から翌朝9時までは作業を行いません。
他の電力会社も基本は東京電力と同様の対応のはず
電力会社はいろいろと増えましたが、古くからある北海道電力、東北電力、北陸電力、中部電力、関西電力、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力は、東京電力と同様の対応のはずです。
公には50日程度で送電停止としていますが、実際は60日+1週間程度までは止めないようです。
電気が止められたら……未払いを全額支払う必要が!
電気が止められても、ちゃんと支払いをして送電再開の依頼をすれば、いつでも再開してくれます。
しかし!
ここで大きな問題があります。
未払い金は全部払わないといけないんです。
経済的にピンチな人はキツイですね。
さらにそのままにしていると契約解除となってしまいますので注意です!
<まとめ>送電停止になるまでの期間は、60日間までは大丈夫!
支払期日が過ぎても、「いつ電気が止まってしまうか……」とビクビクする必要はありません。
60日間までは大丈夫です。
あとは電気会社と交渉してください。
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