【メモを手に書く必要なし】シリコン素材の身に付けて消せるメモが大人気【wemo（ウェモ）】

つなワタリ＠捨て身の「プロ無謀家」（@27watari）です。仕事によってメモを掌や手の甲に書かざるおえない人もいると思います。微笑ましいとも言えますが、ちょっと見た目が良くありません。

そんな人に朗報です！

何度書いても消せて、濡れても消えることのない「身に付けるメモ」が誕生しました。いや、2018年に発売され、すでに大ヒット中。日本文具大賞の機能部門優秀賞も受賞したスグレモノ、「wemo（ウェモ）」を紹介します。

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手首にクルリと巻き付く！　シリコン素材のメモ帳「wemo（ウェモ）」

“いつでも　どこでも　かける　おもいだせる”をキャッチフレーズにした「wemo（ウェモ）」が大ヒット中です。

https://www.wemo.tokyo/

 

「wemo（ウェモ）」というのは、「Wearable memo（身に付けるメモ）」を略した名称。

 

何度も書いて消せて、水に濡れても消えず、シリコン素材への特殊コーティングのおかげで書き味なめらかな特徴が、さまざまな業界から支持されています。

 

見た目もスマートで、種類も豊富でオシャレです。

 

＜利用者の声＞
拝送業「いちいちメモを取り出さなくて便利」
看護師「手洗いでメモが消えることもなくなりました」
講演者「話すポイントをチェックできるので安心です」
ライター「常に思いついたことをパッとメモできるのは機能的」
接客業「手の甲にメモる必要がなくなりました。お客さんと話すきっかけにも」

 

いいことだらけです。

現場でゆっくりメモをとっていられない人たちに大好評です。

写真ではバンドタイプを紹介しましたが、他にも「パッドタイプ」「ケースタイプ」「貼れるタイプ」・・・さらには肌に直接貼ってしまう「隠せるタイプ」なんてものがあります。

 

どんな商品なのか、チェックしてみてください。ちょっと試したくなります。

WEMO　手首に巻くウェラブルメモ！　ゆうパケット送料無料 !

 

 

 

推奨ボールペンは「ZEBRA社ジムノック0.7mm芯」。鉛筆や水性ペンはNG

気持ちよく使うにあたり、「wemo（ウェモ）」の特徴と注意点を書いておきます。

＜特徴と注意点＞
・使えるのは油性ボールペンです。鉛筆や水性ペンはNGです。
・油性ボールペンで書いても、消しゴムで消せて、何度でも使えます。
・汚れが落ちない場合は、アルコールで拭き取ってください。
・推奨ボールペンは「ZEBRA社ジムノック0.7mm芯」です。

アマゾンのカスタマーレビューは100件以上あります。非常に好意的に受け入れられているだけではなく、それぞれに改善点なども指摘してくれているので、この商品はまだまだ発展していくでしょう。楽しみです。

 

ただ、ちょっと問題点もあります。

 

・三菱鉛筆製ジェットストリームは相性が良くないので、使わないのがベターです。

だそうです。

ジェットストリームのファンは多いと思いますので、これはちょっと残念です。私もジェットストリーム好きですし（苦笑）。

 

 

 

同時に用意しておきたいのが「ペンホルダー」

「wemo（ウェモ）」だけだと、ペンをゴソゴソとカバンやポケットから取り出さないといけません。

これはちょっとスマートじゃないです。

 

そこでオススメなのが、「ペンホルダー」です。

 

いくつかオシャレなやつをピックアップしてみました。

いかがですか？

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開発したのは東京都立川市の株式会社「コスモテック」

話題沸騰中の「wemo（ウェモ）」を開発した会社は、株式会社コスモテック。

 

https://www.cosmotec.ne.jp/j/j_index.html

 

東京都立川市にあり、「粘着シート・テープ」「印刷インク」「転写シール」などの開発を行っています。

平均年齢は36歳。きっと若いエネルギーが漲っていることでしょう。

 

誕生秘話を調べようと思ったんですが、サクッと検索したかぎりは出てきませんでした。

 

残念。

 

いや、この機会にコスモテックさんに取材したいくらいです。

昔だったら、そういう媒体を持っていたからすぐに取材かけたんですけどね〜。

いや、自分のサイトもそれだけの価値ある存在に育て上げればいいんですよね。

とはいえ、「つなワタリ」サイトは雑すぎるからダメでしょうが……しょんぼり。

では！

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