【目次】本記事の内容
- 1 ブログ道とは、死ぬことと見つけたり!?
- 2 有名ブロガーは藩士。オレは浪人? いや落武者か? 実際は穢多非人
- 3 書き続けている凄くて魅力的な人たちの記事
- 3.1 ・Hagex-day info『プロブロガーに必要な3つの「鉄」』
- 3.2 ・吉政忠志のベンチャービジネス千里眼『月刊連載16本ー。短時間で原稿を書き続けるためには。目標1本30分。』
- 3.3 ・キャリコネニュース『ヒカキンの過酷な生活にネット唖然 ほぼ不眠状態で1日5本動画制作「想像以上にハードすぎる」』
- 3.4 ・好きを仕事にする大人塾「かさこ塾」塾長・カメライター・セルフマガジン編集者かさこのブログ『ブログを毎日更新できないあなたへ。ほぼ17年間毎日更新している私からのとっておきのアドバイス 』
- 3.5 ・はあちゅうオフィシャルブログ『【ツール】私のブログの書き方も公開してみます(10分でブログを書く方法)』
- 3.6 ・イケダハヤト オフィシャルブログ『プロブロガーのぼくが「毎日6本」記事を書いてるんですよ?なんであなたは「毎日1本」しかアップしてないの?』
- 3.7 ・No Second Life 作家・ブロガー・カウンセラー 立花岳志さんブログ『旅行記ブログの書き方!立花式・旅を楽しみつつアクセスもUPさせる方法!!』
- 4 凄腕ブロガーから得られた超重要エッセンス
ブログ道とは、死ぬことと見つけたり!?
すべてにおいて大切なのは「質より量」。質は量に比例します。私は絶対的な真理だと確信しています。まして現在は「10年ひと昔」という言葉が陳腐に思えるほど時間の流れが加速しています。私の感覚だと「1年ひと昔」、いや「半年ひと昔」といった感じです。発信し続けていないと、すぐに忘れ去れてしまいます。
量産を心がけることは、悲しいかなハムスターが回し車の中で走り続けるような状況に身を置くような気にもさせられます。しかし、こうと決めたら覚悟が必要です。哀しさを背負いながら、突き進むしかないのです。覚悟を決めた男の背中に哀愁が漂うということは、そういうことなのです。
創造生活を貫くためには覚悟を決めて発信するだけ・・・生きるために(稼ぐために?)死ぬ気になって一生懸命に発信する様は、まるで『葉隠』の武士道精神のようです。「武士道とは、死ぬことと見つけたり」という一節が有名ですが、インターネットの世界では武士道をブログ道に置き換えることができるでしょう。現代においても武士道精神が脈々と息づいていることがわかります。
有名ブロガーは藩士。オレは浪人? いや落武者か? 実際は穢多非人
正規の武士身分を持った者は「士分」とか「士格」とも呼ばれ、公的に苗字を名乗り帯刀することが許されていました。大きくは「上士(騎士)」「下士(徒士)」の2つに分けられており、さらに武士内でも細かく階級があり、身分の差が歴然とありました。
ちなみに国民的ヒーロー、坂本龍馬は「下士」に属していました。坂本家は資産家だったので、武士の身分をお金で買ったそうです。昔からお金の力は偉大ですね。
武士の呼び名はいろいろあるようです。
藩から禄(給料)を得ている「藩士」、主家が没落してしまい禄を離れた「浪士」「浪人」、住んでいる場所で呼び方が違う「郷士」「城士」、最下層に位置付けられている「足軽」などがあるようです。
※すいません。ちゃんと調べていないので、間違っていたらご指摘ください。
こういった階級に当てはめると、さしずめ有名ブロガーやYouTuber(ユーチューバー)は藩士になるでしょう。それに対してオレはといえば・・・浪人? いや落武者か。いいやいや、そこから勘違いしていますね。「士農工商穢多非人」という身分制度があったわけですが、それでいうと穢多非人の賤民カテゴリーに属している状況でしょうか。。。う〜む、情けない。
書き続けている凄くて魅力的な人たちの記事
さて、最初から脱線してしまいましたが、タイトルのような発信力の見本となるような書き続けている凄い人たちのエントリーを見つけたら載せていこうと思います。何か情報があったら教えてください。追加していきます。
・Hagex-day info『プロブロガーに必要な3つの「鉄」』
http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2015/02/24/103706
精神的にタフである「鉄の心」と書き続ける「鉄の意志」を持つことは大前提。さらに面白い「鉄板の記事」を書けるようにならないとブロガーとしての成功は望めないと書かれています。
「鉄板の記事」のためには話題を収集するアンテナを持ち、独自の発想で構成がしっかりした文章を書き、読者を満足させていくことが必須だと書かれています。3つの「鉄」という表現・・・わかりやすいですよね。さすがです。
・吉政忠志のベンチャービジネス千里眼『月刊連載16本ー。短時間で原稿を書き続けるためには。目標1本30分。』
http://blogs.itmedia.co.jp/yoshimasa/2017/05/post_3290.html
残念ながら1本の文章量が不明なので30分という時間にも説得力を感じませんが、気合いはビシビシ伝わってきます。アニマル浜口の顔が浮かんでくるようです。
なにより生産力は量とスピードが命ですから。制限時間を設けて書くことは大事ですよね。そうしないとダラダラに流れてしまいます。そういえば『気くばりのすすめ』というベストセラーがありました、著者の鈴木健二さんは「1時間に原稿用紙10枚の分量(4000字!)を書く」という話をどこかで読んだ記憶があります(間違っていただご指摘ください)。
・キャリコネニュース『ヒカキンの過酷な生活にネット唖然 ほぼ不眠状態で1日5本動画制作「想像以上にハードすぎる」』
http://blogos.com/article/221162/
ヒカキンさんはブロガーではなくユーチューバーです。仕事風景の様子が公開されたようですが、かなりハードだったようです。24時間密着の間に彼が撮影・編集した動画は5本。テレビを見た人にとっては、「その姿、鬼神の如し」といった感じだったことでしょう。
不労所得を獲得するためには、一般常識を越えるハードワークがあってこそです。創造生活は自分の命を的にするぐらいの気概が必要なんです。こういった生活を続けることで身体を壊したり、燃え尽き症候群になってしまうかもしれませんが、ユーチューバー道を貫く姿は多くの人に刺激を与えたことでしょう。
・好きを仕事にする大人塾「かさこ塾」塾長・カメライター・セルフマガジン編集者かさこのブログ『ブログを毎日更新できないあなたへ。ほぼ17年間毎日更新している私からのとっておきのアドバイス 』
http://kasakoblog.exblog.jp/25450693/
かさこさんは2017年の2月末に「ほぼ毎日更新」が18年目に突入したそうです。ブログを続ける理由は「楽しいから」「やりたいことが叶うから」「好きなことが仕事にできるから」。更新の内容に関しては「Giveだよ。Give、Give、Give。とにかく与える」。シンプルなアドバイスですが、これにトドメを刺すって感じです。
私自身、このエントリーで「ブログ道とは、死ぬことと見つけたり」などと悲壮感あふれる小見出しを付けていますが、根本的な考えがブログ向きじゃないかと思ったり……汗。『葉隠』の口述者で知られる山本常朝も「人間の一生は誠にわずかの事なり。好いた事をして暮らすべきなり。夢の間の世の中に、好かぬ事ばかりして、苦しみて暮らすは愚かな事なり」なんて言葉を残しています。私も苦しいと思ったら、「成長のチャンスだ! 嬉しい! 楽しい!」と脳内変換していくことにします。
・はあちゅうオフィシャルブログ『【ツール】私のブログの書き方も公開してみます(10分でブログを書く方法)』
https://lineblog.me/ha_chu/archives/40457616.html
いろいろと話題のはあちゅうさん。10分でブログを書くというのは大袈裟のような気はしますが、移動中の細切れ時間を使い、さまざまなツールを活用していることがわかります。さらに生活の中に発信することを習慣として取り入れている部分は見習うべきところでしょう。
顔を洗うように、歯を磨くように、発信を習慣化することは大事です。システマチック・イズ・ベストといったところでしょう。
・イケダハヤト オフィシャルブログ『プロブロガーのぼくが「毎日6本」記事を書いてるんですよ?なんであなたは「毎日1本」しかアップしてないの?』
http://www.ikedahayato.com/20160329/42889415.html
「ぼくからのアドバイスは「書きまくれ」くらいしかなかったりするんですよ。(中略)1日1本じゃなくて、1日10本書くつもりでやってください。現にぼくはそうやってますよ」。
すべてに「質より量」は当てはまります。言うことはありません。実際に積み重ねることがすべてですね。
ちなみに『【月300万稼ぐ】イケダハヤトの一日のワーク・スケジュールを公開』では、イケダハヤトさんの一日の様子が綴られています。この日にパソコンに向かった時間は5〜6時間程度で、精算したブログは8本ほどだったそうです。
http://www.ikedahayato.com/20161115/67157370.html
・No Second Life 作家・ブロガー・カウンセラー 立花岳志さんブログ『旅行記ブログの書き方!立花式・旅を楽しみつつアクセスもUPさせる方法!!』
https://www.ttcbn.net/no_second_life/archives/66616
「一つ一つの記事のカテゴリーはバラバラだけど、一つの旅を全部串刺しでリストにして見たい!! 自分も見たいし、読者の人も一つの記事を便利だと感じたら、他の記事も見たいと思う人はきっといるはず! というわけで思いついたのが、一つの旅行記をタグにしてしまって、そのタグにレストラン情報から観光スポット情報からエッセイからランニング情報からセミナーレポまで、全部を串刺しにする方法」。
機能的な串刺しでリスト、検索エンジン対策の「キーワード」対策を意識した発信方法がタメになります。まずは記事をアップして、後から個別修正&追記記事を書いていくというのは、旅ブログでは威力を発揮していきます。
立花さんもプロフィールに「最後尾から圧倒的な結果を出すには、ブログの優先順位を『最高』にするしかないと決意、原則1日3回更新を続ける」と書いてありますね。
ブロガーの中でもビジネス的かつ心理的なスタンスに立って発信しています。「顧客を創造するために市場とコミュニケーションすること」「人の役に立つことを心がける」「ブログは質より量より更新頻度」などが印象的なキーポイントです。
潜在意識と顕在意識の違いにまで言及している部分は、私も同様の考えなので面白いです。ちなみに私は潜在意識と顕在意識、さらに宇宙的意識の3点を意識することが大切だというスタンスです。人間は急な変化に対応できない生き物です。それは潜在意識に支配されているからなんです。しかし、それを騙すことは可能なんです。そのカギとなるのが顕在意識と宇宙的意識なんですよね。
・・・また記事を見つけたら追加します。
凄腕ブロガーから得られた超重要エッセンス
(1)独自の発想で構成がしっかりした文章を書き、読者を満足させる
(2)制限時間を設けて書く
(3)一般常識を越えるハードワークが必須
(4)とにかく与えることを心がける
(5)細切れ時間を使い、発信を習慣化させる
(6)質より量で書き散らしていく
(7)コミュニケーション(他者と自分)を意識した更新
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