つなワタリ@捨て身の「プロ無謀家」(@27watari)です。最新のテクノロジー用語って、どこまでフォローしていますか? 次々と登場する新しい用語についていけてますか? 最近の私はイマイチ……いや、かなりついていけてません。わからない用語は検索して調べますが、一瞬にして忘れてしまいます。
そこで! 時代に取り残されないためにも、最新テクノロジー用語辞典サイトを定期的に巡回してみることにしました。すると……何回か巡回していると、だんだんと新しい用語が記憶に定着するようになってきました。
ぜひ新しい用語についていけてない人に、用語集の巡回をオススメします。
最新テクノロジー用語についていけない人……できるだけ新しい用語を目にする機会を増やしていきましょう。そのためにオススメのサイトをいくつか紹介します。空き時間に巡回したり、サイトを見比べたりすることで、最新用語がかなり脳に定着していきます。老化だと嘆く前に、騙されたと思って一度やってみてください。
【目次】本記事の内容
目に触れさせ、比較してみることで新語に慣れよう
最近の著しい技術の進歩に足並みを揃え、テクノロジー関連用語(IT・インターネット・マルチメディア・モバイル・働き方改革などに関する用語)も増え続けています。
では膨大な数となって増え続けている新しい用語にどのように対応すればいいのでしょうか? 危険なのは、最初から諦めることです。目にしたことがないような単語もガンガン登場してきますので、そのまま放置しているとまったく脳がついていけなくなります。
だからこそ、意識的に目に触れさせていきましょう! 用語サイトを巡回しましょう。そうすることで脳の活性化にもつながります。
最新のテクノロジー用語の説明文の中に最新用語が! 説明が理解不能!
最新のテクノロジー用語の恐ろしいところは、説明文の中に新しい用語がふんだんに盛り込まれて説明されていることが多いことです。
説明文自体が理解不能となってしまうと、かなりお手上げ状態となってします。これが進むと……手に負えなくなります。
危険です。。。
非常に危険です。。。
では、例えば……
スマートディスプレイって説明できますか?
スマートディスプレイとは、一言で言ってしまえば「画面が付いたスマートスピーカー」のことです。
では、スマートスピーカーとはどんなスピーカーなんでしょうか?
スマートスピーカーとは、音声アシスタントが搭載され、インターネットに接続したスピーカーのことです。話しかけることで音楽の再生、調べ物、天気や交通状況の確認、照明などの家電のコントロールなどができます。
では、音声アシスタントとは、どんなものでしょうか?
音声アシスタントとは、ユーザーとの音声による対話で情報検索や端末の操作などを行う機能のことです。アップルのSiri、GoogleのAssistant、マイクロソフトのコルタナ、AmazonのAlexa、NTTドコモのしゃべってコンシェルなどがあります。
つまりスマートスピーカーは「音声」だけですが、スマートディスプレイならば「音声+画像・映像」で返してくれるわけです。
ここまできっちりと説明可能でしょうか? 私は無理です。。。全然無理です。。。
・ ・ ・
ところで、そもそも「スマート」にはどんな意味があるのでしょうか?
ITの分野では、スマートは「コンピュータ化された」「情報化された」「高度な情報処理機能が加わった」などというニュアンスで使われています。もっとわかりやすく?言ってしまうと、「インターネットに接続され、ユーザーの音声指示に対応する機能を搭載している」となります。
スマートが付けられた用語は非常に多く、代表的なスマートフォンを筆頭に、一例として紹介したスマートディスプレイやスマートスピーカー、さらにスマートテレビ、スマートセキュリティカメラ、スマートホーム、スマートウオッチ・・・さらには「スマートかつら」なんてものも登場しています。
一連の変化(環境のスマート化)は、「スマート革命」とも呼ばれいます。いわゆる劇的なパラダイムシフトといえるでしょう。
もしかすると、このパラダイムシフト自体がわからない人もいるのではないでしょうか?
パラダイムとは「ある時代における常識」のことであり、劇的に変化することをパラダイムシフトと呼ばれています。
先程から頻繁に出てきているスマート化は、大きなパラダイムシフトとなりますね。
パラダイムシフトが加速する! だから用語を知っておこう!
このパラダイムシフトは、さらに加速していくことは間違いありません。だからこそ基本的な用語を抑えておくことは必要です。
恐ろしい数のカタカナ語やアルファベットの略語が増えてきていますので、油断すると会話にも時代にもついていけなくなり、取り残されてしまう恐れがあります。
では、私が定期的に巡回しているサイトの紹介します。サイトによって個性がありますのが、きっと自分に合うようなサイトが見つかると思います。
まずは騙されたと思って、これから紹介するサイトを巡回してみてください。
時代の変化から取り残されないためのテクノロジー用語サイト一覧
紹介する順番は、とくに私のオススメする順番ではありません。
タイトル部分のURLか、画像をクリックしていただくと、サイトに飛びます。
IT用語辞典 e-Words http://e-words.jp/
コンピュータ・情報・通信などを中心とする各分野の用語を1万語以上収録しています。個人的には「閲覧の多い用語」をチェックするのをおすすめします。
トップ15位まで紹介されている閲覧の多い用語を半分以上説明できない人はヤバいです。ちなみに私はほとんど説明できないという体たらく状態です。
IT用語辞典バイナリ https://www.sophia-it.com/
コンピュータ・インターネット関連用語を1万語以上収録しています。「インターネットを通じて、人の選択肢を広げる」をコンセプトに、辞書事業やオンライン英会話事業を展開しているウェブリオ株式会社によるサイトです。
話題性の高い「本日のピックアップ」記事、「アクセストップテン」などは要チェックポイントです。
サイトを比較すると面白いのですが、アクセスが多い用語って、かなりサイトによって異なります。これはGoogleさんの検索結果左右されているってことなんでしょうね。
日本最大級のIT・インターネット・ゲーム業界の「求人転職サイト」による用語解説集です。
日々、新着用語が追加されています。収録語数はさほど多くはありませんが、押さえておいた方がいい用語がピックアップされている印象です。
TIME&SPACE https://time-space.kddi.com/ict-keywords/
KDDIが提供するお役立ちデジタル情報マガジンです。シンプルな用語集ではなく、読み物としてIT用語を紹介していますので、わかりやすいのが特徴です。
KDDI用語集 https://www.kddi.com/yogo/
KDDIのオンライン用語集です。IT全般から通信技術、IR、環境まで幅広い用語を紹介しています。不要かもしれませんが、「au」や「KDDI」関連の古い用語も多数収録されています。
アマゾンでダントツの人気! IT用語集
アマゾンで調べてみると、評判のいいIT用語集を見つけました。
これです。
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1つの用語に対して、イメージが湧くイラストや、用語に関連する話、用語の使用例などを掲載し、さまざまな角度から説明しているのが特徴です。
キーワード数は256なので、決して多いわけではありません。しかし、セレクトされているのは頻繁に使われる重要なものばかりなので、かなり実践的です。
試し読みも可能ですので、まずチェックしてみてはいかがでしょうか。
では!
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