【目次】本記事の内容
- 1 気象庁が令和2年台風第10号における予報の検証を発表
- 2 <台風10号通過後>「100年に1度」は誤報? 最悪回避に役立った! しかし……
- 3 台風10号「ハイシェン」進路予想まとめ(随時更新)
- 4 警察庁が初めて「災害情報投稿サイト」への投稿を呼び掛け
- 5 <9月6日昼>やや勢力を弱めたが、油断は禁物!
- 6 <西鉄バスが運休>「最強バス」は6日夜から、そして7日始発からも運休
- 7 <9月5日19時>台風10号「ハイシェン」進路予想。「windy」によると五島に直撃か
- 8 <9月4日夕方時点>台風10号「ハイシェン」進路予想。「windy」によると九州沿岸部の最大瞬間風速は60m/sを超えるエリアも!
- 9 対馬に直撃か! 離島の方々は厳重注意!
- 10 <9月4日時点>「windy.com」で台風10号「ハイシェン」の進路予想
- 11 <9月3日時点>「windy.com」で台風10号「ハイシェン」の進路予想
- 12 長崎〜佐世保〜唐津あたりに上陸の可能性
- 13 国土交通省の発表だと、イマイチ進路がわかりにくい……
- 14 停電に注意! 海に近い場所では高潮・高波に注意!
気象庁が令和2年台風第10号における予報の検証を発表
気象庁は9月16日、台風第10号が九州の西海上を北上した際、予報よりも早く勢力が弱まった原因などについて、速報的に検証を行い、その要因を発表しました。
要因は以下の3点という分析でした。
<台風10号の勢力が弱まった理由>
・台風の発達が抑えられたのは、東シナ海から台風に乾燥空気が流入したことが影響したと考えられます。また、海面水温の低下に伴う予報への影響については限定的であった。
・西日本での雨量が少なかったのは、台風が速い速度で九州西海上を北上したため強い雨の時間が長時間続かなかったことに加え、数値予報モデルを統計的に補正する手法(ガイダンス)が過大な予想をしたためであった。
・高潮が発生した地点が少なかったのは、潮位偏差(潮位から天文潮位を差し引いた値)のピーク時刻が満潮時刻とずれたこと等が要因であった。
引用:令和2年台風第10号における予報の検証(速報)〜気象庁
http://www.jma.go.jp/jma/press/2009/16a/20200916_kensyou.html
個人的な感想を言わせてもらうとすると、翌日には発表できるレベルのような気はします。それはともかく、今回の予報によって被害が最小限に抑えられたのは間違いないことですので、それはよかったと思います(後述)。
<台風10号通過後>「100年に1度」は誤報? 最悪回避に役立った! しかし……
「特別警報レベル」や「100年に1度」と警戒を呼びかけていた『台風10号 ハイシェン』が通過しました。広い範囲での停電(約48万戸程度か)や2人の方が死亡、九州を中心に100人超の方々が重軽傷だったものの、100年に1度クラスの大きな被害は免れました。まずは周辺エリアの方々はホッとしていることでしょう。
勢力が落ちたのはある程度は予想できましたが、進路が当初の予定より西側にズレたのも幸いでした。
また、気象庁の早めの重大な警告が功を奏したといえます。
気象庁は「オオカミ少年」ではない!
イソップ寓話に「オオカミ少年(英題:The Boy Who Cried Wolf)」というのがあります。「嘘をつく子供」とか「羊飼いと狼」というタイトルでも知られる物語は、ほとんどの方はご存知でしょう。
念のために簡単に内容を伝えると、『退屈な日々を送っていた羊飼いの少年が「狼が来た!」と嘘をついて村人たちを騙し続けていたが、最後は誰からも信用されなくなってしまい、最後は本当に狼が現れて食べられてしまった 』という内容です。
さて、今回の『台風10号 ハイシェン』の件です。
気象庁の予想は……ある意味では「外れた」わけですが、そもそも天気予報は「当たり外れ」が大事なわけではありません。
大事なことは……
つぎの「特別警報レベル」や「100年に1度」という警戒の呼びかけがあっても、同じように私たちは接することが大事だということでしょう。
仮に予想が何回も外れても気象庁のことは「オオカミ少年」と思わないようにすることが大切です。
『台風10号 ハイシェン』の復習が必要なのかも?
もしかすると、今回の『台風10号 ハイシェン』の復習が必要なのかもしれません。
進路の変化、被害が少なくて済んだ理由、実際にあまり報道されていない被害状況(今回は福岡県北九州市の工場煙突が根元から折れる被害がありましたが、単に悲惨さをアピールするのではなく、事実としての被害状況と原因などの解説もセットで)、最大瞬間風速(今回は長崎市野母崎で59.3m)、鹿児島の養鶏場では換気用のファンが動かなくなりニワトリおよそ3万羽が酸欠で死ぬ、養豚場では扇風機が止まり室温が上昇して豚100頭余りが死ぬなど、台風11号以降の備えに必要なことを学ぶことは、非常に価値があります。
例年の台風のピークは8月ですが……
過去30年程度の台風の発生数を確認すると、やはり台風のピークは8月です。その後に9月、そして7月と10月が同程度という結果でした。
2020年は異常に8月まで台風が少ない年です。しかし、今後はどうなるかわかりません。進路も一般的に本土を縦断する進路ではなく、韓国側に抜けていくスタイルが多いような気がしますが、今後も気をつけていきたいものです。
また、今年は海水の温度が高いため(30℃以上)、今後も記録的な台風に発達する可能性があります。まだまだ警戒が必要といわれています。
それはともかく、本当に今回の台風被害エリアの方々は、お疲れ様でした!
台風10号「ハイシェン」進路予想まとめ(随時更新)
これまで経験したことがない記録的な暴風や高波、高潮、大雨になるおそれがある台風10号は、1時間に15キロの速さ(9月5日夕方時点)で近づいてきています。
進路予想を見ながら、気持ちだけは寄り添っていこうと思います。
周辺の方々、くれぐれもお気をつけください。
定期的に台風関連情報を下記に付け加えていきます。
警察庁が初めて「災害情報投稿サイト」への投稿を呼び掛け
警察庁が2020年9月6日午後0:21にツイッターにて「災害情報投稿サイト」への投稿を呼び掛けました。
この投稿です。
国民の皆様からの災害発生状況等の情報を求める「災害情報投稿サイト」では、台風第10号による道路損壊や建物の倒壊等の被害状況の写真・動画の投稿を受け付けています。情報提供にご協力をお願いします。https://t.co/6ibKDyFu31 pic.twitter.com/BpzKfbF4xZ
— 警察庁 (@NPA_KOHO) September 6, 2020
サイトはこちらです。
警察庁「災害情報投稿サイト」
https://www.npa.go.jp/policy_area/saigai-toukou.html
この「災害情報投稿サイト」は2020年8月1日から運用がスタートしたもので、国民からの災害発生状況等の情報を求めるものです。これによって被災状況を迅速に把握し、有効な初動の強化を図ることが狙いです。
投稿する際は、位置情報を埋め込む設定をオンにするよう促しています。手順に沿って投稿すればいいのですが、少し面倒な印象を受けました。肝心の投稿までに「3ステップくらい」の確認事項がありましたから。
それはともかく、有効活用されて、被害が少しでも減ることを祈るばかりです。
<9月6日昼>やや勢力を弱めたが、油断は禁物!
気象庁は、9月6日の午前7時40分すぎ、台風10号がやや勢力を弱め、鹿児島県で台風の特別警報を発表する可能性は低くなったと発表しました。
とはいえ、
油断は禁物です!
周辺エリアの方はくれぐれもご注意ください。
「Typhoon2000.com」で見る台風10号の予想進路の変化
さて、今回の台風10号の予想進路は、徐々に西へとズレていきました。
その様子は「Typhoon2000.com」で見ることができます。
こちらです。
「Log of HAISHEN(Typhoon2000.comで見る2020年・台風10号の予想進路の変化)」
http://www.typhoon2000.ph/multi/log.php?name=HAISHEN_2020
◯「Typhoon2000.com」とは?
「Typhoon2000.com」は、フィリピンの台風情報サイトです。フィリピン近海の台風についてのデータをまとめています。
◯世界の台風情報サイト一覧
私は「windy」を基本にチェックしていますが、世界にはさまざまな気象サイトがあります。そのいくつかをご紹介します。
・「NRL Tropical Cyclone Page」https://www.nrlmry.navy.mil/TC.html
アメリカ海軍の台風情報サイトで、情報量が豊富です。
・「Tropical Cyclones」http://tropic.ssec.wisc.edu/
ウィスコンシン大学の台風情報サイトです。
・「NATIONAL HURRICANE CENTER and CENTRAL PACIFIC HURRICANE CENTER」https://www.nhc.noaa.gov/
マイアミにあるハリケーンセンターです。北大西洋と、西経140度以東の北太平洋エリアを扱っています。
・「香港天文台」http://www.hko.gov.hk/tc/informtc/tcMain.htm
太平洋北東部の台風を扱っています。
・「RSMC Tokyo – Typhoon Center」http://www.jma.go.jp/jma/jma-eng/jma-center/rsmc-hp-pub-eg/RSMC_HP.htm
気象庁の海外向けサイト。
・「デジタル台風:台風画像と台風情報」http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/
「国立情報学研究所」北本朝展博士によるリアルタイム台風速報や台風データベースなど、コンテンツが豊富です。
・「海上保安庁」http://www6.kaiho.mlit.go.jp/
全国各地の灯台などで観測した風向、風速、波高などの局地的な気象・海象の状況、海上工事の状況、海上模様が把握できるライブカメラなどの「海の安全情報」をリアルタイムに提供しています。
・「雨雲の動き(高解像度降水ナウキャスト)」https://www.jma.go.jp/jp/highresorad/
気象庁による降水強度分布を表示するサイト。5分毎の60分先までの降水強度分布の予測の表示が可能です。
<西鉄バスが運休>「最強バス」は6日夜から、そして7日始発からも運休
ネットでは「最強」と評されている西日本鉄道(福岡市)の「西鉄バス」が、運休を発表しました。
【バスご利用のお客さまへお知らせ 台風10号接近に伴う今後のバス運行について】
6日(日) 21時以降、順次運行を見合わせます。
7日(月) 始発より運行を見合せます。
詳細はこちらをご確認ください。
(https://t.co/3AesX9D4mY)
※状況により変更する場合があります。#西鉄バス— にしてつバス【公式】 (@nnrbus_official) September 4, 2020
気象庁による「特別警報級」に発達する可能性があるとの発表を受けて、「お客さまの安全を第一に考えて」判断ししたとのことです。
鉄道とバスは6日午後9時以降、福岡、佐賀県内の全地区で順次運行を見合わせ、7日も始発から運休となります。
福岡県民の間では「西鉄バスが動かなくなるときは世界が終わるとき」と評価している人も少なくないようで、台風10号「ハイシェン」への警戒心が高まっている模様です。
西鉄バスの凄さがわかるツイート2本!
西鉄バスの凄さが伝わるツイートがあったはずだと探してみました!
そして発見!
これはメッチャ凄いです。西鉄バスが「最強」と呼ばれることに納得していただけるはずです。
こちらもすごいですよね😰 pic.twitter.com/gqyqOgUpLL
— 🍧夏しぐれ🍧アカウント元に戻しました。 (@tamakichi_love7) September 5, 2020
<9月5日19時>台風10号「ハイシェン」進路予想。「windy」によると五島に直撃か
大型の台風10号「ハイシェン」進路予想です。昨日と比べると若干西に進路がズレているようです。結果的に対馬の直撃は免れますが、台風9号の傷跡が癒えていない五島列島に直撃となってしまいそうです。
「windy」によると、9月7日(月)6:00の台風の位置は下記のとおりです。
これに伴い、長崎や佐賀などの被害も懸念されますね。。。
また雨量もかなりのものと予想されています。「100年に1度程度の雨量」という表現はともかく、予想雨量と照らし合わせると、鹿児島の川内川や熊本の球磨川の氾濫発生の危険性が高そうです。
周辺の方々、くれぐれもお気をつけください。
<9月4日夕方時点>台風10号「ハイシェン」進路予想。「windy」によると九州沿岸部の最大瞬間風速は60m/sを超えるエリアも!
「windy」によると、台風10号「ハイシェン」は九州上陸はなさそうで、五島列島と九州の間の進路となりそうです。
7日の早朝にかけて、中心気圧945hPa程度で通過するでしょう。とくに九州沿岸部(天草、長崎、西海、佐世保、松浦、五島)は最大瞬間風速60m/sを超えるエリアも出てきそうです。
画像を置いておきます。
昨年9月「台風15号(令和元年房総半島台風)」の風被害と比較
2019年9月5日に発生した「台風15号(令和元年房総半島台風)」は、観測史上最強クラスの勢力で9月9日に関東地方に上陸し、千葉県を中心に甚大な被害を出しました。
この時の最大瞬間風速は下記のとおりです。
「令和元年房総半島台風」(Wikipedia)
↑クリックすると、wikipediaページに飛びます。
正直、「台風15号(令和元年房総半島台風)」より危険度が高いです! かなり危険です!
対馬に直撃か! 離島の方々は厳重注意!
今回は九州上陸はなさそうですが、対馬には直撃しそうです。
とくに豊玉町にある「和多都美神社」は古くから竜宮伝説が残されている海宮で、本殿正面の5つの鳥居のうち2つは、海中にそびえています。
これです。
「和多都美神社」(対馬観光物産協会)
https://www.tsushima-net.org/tourism-history/watazumi-shrine/
島民の方々の安全と合わせて、貴重な観光資源である「和多都美神社」の海中鳥居が倒壊しないことを祈るばかりです。
「windy.com」で詳しく知りたい方は下記の記事からどうぞ。
<9月4日時点>「windy.com」で台風10号「ハイシェン」の進路予想
昨日、9月3日時点の「windy」での進路予想では、長崎〜佐世保〜唐津あたりに上陸の可能性があると書きましたが、少しだけ台風の進路は西に移動した模様です。
9月4日の時点では、五島列島を縦断する動きになっています。
「windy」での9月7日早朝5:00の予想は下記のような形です。
やはり九州が中心ですが、さらに四国〜東海エリアまで影響が出そうです。短時間の豪雨&雷などが心配です。
周辺の方々、お気をつけください。
自宅でPCを使って仕事をしている方は、台風時の停電対策として「UPS(無停電電源装置)」を購入しておくといいかもしれません。今回は間に合わなくても、気になる方は、下の囲みをチェックしてください。
台風などを中心とした自然災害に関する記事です。
<9月3日時点>「windy.com」で台風10号「ハイシェン」の進路予想
私は天気を見るときには、「windy.com」を活用しています。
詳しく知りたい方は下記をどうぞ。
今回の未曾有のスケールで九州接近すると予想されている台風10号「ハイシェン」の予想進路と勢力を「windy.com」でチェックしてみました。
長崎〜佐世保〜唐津あたりに上陸の可能性
まず通過のタイミングですが、「9月6日深夜〜7日早朝」がピークとなりそうです。
どうやら長崎〜佐世保〜唐津あたりに上陸しそうです。そうなると、基本的には九州全域から四国や中国地方まで及びますが、とくに大牟田市、久留米市、佐賀市、福岡市、飯塚市あたりも含めて甚大な被害が発生する危険性が高いです。
勢力に関しては……画像は見にくいですが、「915hPa」まではならず、「940hPa前後」と予想されています。
具体的な台風10号「ハイシェン」の進路予想は下記のとおりです。
<台風10号「ハイシェン」の進路予想>
もちろんどうなるかはわかりませんが、私は「windy.com」をかなり信頼しております。進路周辺の方々は、とにかくお気をつけください。
繰り返しますが、「windy.com」で詳しく知りたい方は下記をどうぞ。
台風の動きや勢力、風速がリアルに実感できます。
国土交通省の発表だと、イマイチ進路がわかりにくい……
ちなみに国土交通省が9月3日に発表した「台風第10号の今後の見通し」では、このような進路です。
下の画像をクリックすると、報道資料のpdfデータが表示されます。
上記画像をクリックすると、詳しい報道資料(pdfデータ)を見ることができます。その使用によりますと、台風の見通しは下記のとおりです。
【台風の見通し】強い台風第10号は、3日15時現在、日本の南にあって西北西に進んでいます。今後、次第に北よりに進路を変えて、特別警報級の勢力まで発達し、5日から6日にかけて沖縄地方に接近する見込みです。その後も特別警報級の勢力を維持したまま北上を続け、6日から7日にかけて奄美地方から九州に接近または上陸するおそれがあります。
資料はめっちゃ詳しいです。
しかし!
上の進路図でもわかりますが、肝心の九州エリアの拡大進路図や勢力の変化が表示されていません。
そういうことに対する軽い抗議も気持ちも込めた「windy.com」でチェックしての進路予想記事でした。
いたずらに恐怖を煽るつもりはありません。とにかく備えだけはできるだけしてください。くれぐれも事故がないことを祈っております。
停電に注意! 海に近い場所では高潮・高波に注意!
今回はすでに九州全域や中四国西部あたりが停電になると予想されています。
台風の進行方向の右側では風が強まる傾向がありますので、要注意です。
昨年の千葉エリアの大停電を引き起こした台風15号は瞬間的に50~60m/sの風が吹いたそうです(最大瞬間風速57.5メートルを観測したと発表)。
ちなみに風の強さの影響の目安は下記のとおりです。
風の力で引き起こされる被害の目安
50m/sで木造家屋倒壊の可能性が出てきます。恐ろしい話です。
<風の被害に関して>
10m/s……電線がぴゅ―ぴゅ―と鳴る、傘が壊れる。
15m/s……看板が飛ぶことがある。
20m/s……まっすぐ立つのが難しい、小さな子供は飛ばされそうになる。
25~35m/s……樹が折れたり、屋根が飛ばされることがある。
35m/s……人は飛ばされ、トラックなどが倒れることもある。
50m/s……木造家屋の多くは倒壊し、樹は根こそぎ飛ばされ、車も飛ばされることがある。
60m/s……列車も転倒し、かなり重量のある車も飛ばされる。
80m/s……頑丈な家屋も全壊し、車が小型ミサイルばりに飛ぶ。
90m/s……堅固な構造の建物が基礎から吹き飛び、大型ビルにもダメージ 。
高潮・高波に関しては、熊本、長崎、佐賀の海沿いの方が要注意です!
高波が引き起こされるメカニズム
高波は大きく2つの要因で引き起こされます。
高潮・高波が発生する場所は、台風の目を中心にした海上エリアです。この台風の「気圧低下による吸い上げによる潮位上昇」もしくは「強風による吹き寄せによる潮位上昇」の2つの要因で高潮・高波が発生します。
吹き寄せ効果は、風の強さの2乗となります。つまり風の強さが2倍だと、効果は4倍になるわけです。これに満潮による潮位状況が加わると、最悪となります。
とにかく! 大規模な停電や建物の倒壊など、くれぐれもお気をつけください! 絶対に海には近づかないでくださいね!
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