つなワタリ@捨て身の「プロ無謀家」(@27watari)です。ここ最近の台風の猛威はスゴイですね。被害を受けた皆様にお見舞いを申し上げます。
私は台風の動きを見るときには「windy.com」を使っています。風の流れや強さをはじめ、1週間先以上の天気状況までチェックすることができます。視覚的にわかりやすいですし、個人的には最も精度が高い天気予報じゃないかと思っています。
外の仕事がメインの方、屋外イベントの主催者ならチェック必須……「windy.com」は長期の予想をかなり高い精度で示してくれます。私は屋外イベントを主催することが多いのですが、windyの予想はかなりの精度で当ててくれます。これはメッチャ役立ちます。外の仕事がメインの方、屋外イベントの主催者なら、「windy.com」は必ず押さえておくべきサイトです。
【目次】本記事の内容
ダイナミックに風が動く! 「windy.com」の使い方は簡単!
「windy.com」のことを名前くらいは知っている人は少なくないと思います。
しかし、まだ知らない人もいるかもしれないので、紹介しておきます。
まずは百聞は一見にしかず。
「windy.com」とは、以下のような感じで表示されます。
いかがですか?
windyという名前にふさわしく、世界の大気の動きなどをリアルに見ることができます。こういうのを見ると、「世界は一つにつながっているんだなぁ。。。」と実感もできます。
サイトにアクセスしたい場合は、表示画面上部にある「windy.com」のロゴをクリックしてください。もしくは「https://www.windy.com/」をクリックしてください。
使い方はシンプル! 直感的に変更可能。
使い方は非常に簡単です。パソコンの場合、右上、下部、左上などに操作パネルがあります。クリックして変更可能です。
PC右上操作パネル:風以外にも雷、雨、気温、雲、波、その他のレイヤーが揃っています。
PC右下操作パネル:気圧のチェックも可能です。
PC下部操作パネル:エリアを指定すると、天気予報も表示されます。
PC左上操作パネル:エリアの設定や埋め込みなどが可能です。
サイトに「windy.com」の情報を埋め込むことも簡単! その方法は?
天気情報をサイトに埋め込むことも簡単にできます。
メニューから選んでください。
「ウィジェットをページに埋め込む」をクリックすればオッケーです。
位置情報や時間情報(12時間後、24時間後の2種類)を変えることができます。
サイトをやっている人なら、台風情報などを盛り込むと面白いと思います。
「windy.com」はチェコの会社で、設立は2014年11月
「windy.com」のことを簡単に紹介します。
インタラクティブな天気予報サービスを提供しているWindyは、チェコ共和国の企業です。ポータルサイトは2014年11月にチェコの起業家である「Ivo Lukačovič」によって設立されました。
天気予報はスイスの会社MeteoblueのGFSモデル、ECMWF、NEMSモデルからのデータに基づいています。コンテンツの内容は、気温、気圧、相対湿度、雲台などの基本的な気象パラメータ、高度なデータを持つ追加パネルがあリマス。
象徴的な風のアニメーションは、「Cameron Beccario earth」のオープンソースプロジェクトに基づいています。
「Cameron Beccario earth」による可視化は、なかなか面白いです。「東京風速(Tokyo Wind Speed)」や「世界風速(Earth wind map)」などが有名です。ぜひアクセスしてみてください。
「東京風速(Tokyo Wind Speed)」
https://air.nullschool.net/
「世界風速(Earth wind map)」
https://earth.nullschool.net/jp/
PC版だけではなく、もちろんスマホアプリ版もあります。
気になった方はダウンロードしてみてくださいね。
では!
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