女性バンド「赤い公園」メンバーの津野米咲さん（29歳）が死去

今後の飛躍が期待されていた津野米咲さん

18日午前9時ごろ、4人組の女性ロックバンドグループ「赤い公園」のギターを担当する津野米咲さん（29）が亡くなっていたことがわかりました。

東京都・杉並区の住宅でぐったりしているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認されたということです。

 

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「赤い公園」は高校の軽音楽部に所属していた、津野さん・佐藤さん・藤本さん・歌川さんの4人によって2010年に結成されました。

メジャーデビュー後は津野米咲さんの体調不良による1年程度の活動休止もはさみ、現在に至ります。

2017年にボーカルの佐藤さんが脱退しますが、翌年には新ボーカリストを迎え、さらに10枚目のシングル「絶対零度」なども話題となっていました。

自称『音楽オタク』でバンドリーダーでもある津野さんは、バンドの全楽曲の作詞・作曲・プロデュースをすべて手掛けていました。

さらに他のミュージシャンやアイドルへの楽曲提供、ラジオ番組への出演など、溢れんばかりの才能を持つ存在と知られ、今後の飛躍が期待されていました。

 

11月25日にはフジテレビにて放送されるFODオリジナルドラマ『時をかけるバンド』主題歌となる両A面シングル、オープニング曲『オレンジ』・エンディング曲『pray』がリリースされるニュースが出されたばかりでした。

 

また、ベーシストであり作曲家でもある、つのごうじ（津野 剛司 ）氏の長女でもあります。

 

最後にいくつかの映像を……。

 

 

 

 

 

 

 

公式サイトでは、午後に発表

「赤い公園」公式サイトでは、午後3時ころに発表された模様です。

 

【赤い公園に関するお知らせ】https://t.co/5imeAhzWph

— 赤い公園 official (@akaiko_en) October 19, 2020

 

文章を残しておきます。

 

 

 

また追記します。

 

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