「個人ブログで月間100万PV超えするまでの旅」です。
発信は大事だとお題目を唱えても、実践が伴っていないのでは説得力がない。だから「個人ブログで月間100万PV超え」を目指してインターネットの旅に出ることにした。途中で挫折するのか、はたまた完遂するのか。
————————————
先日、「初心者向け/2018年版】ツイッターの効果的な使い方から用語まで7つの重要ポイント(https://27watari.com/blog-tripper-twitter-2018-1-27)」という記事をアップしました。そこそこアクセスがあるようです。ありがとうございます。
今回はさらにTwitterの活用をレベルアップさせていこうという内容です。
私もあまり活用できていないので説得力に欠けてしまいますが、ワンランクアップするTwitterの活用法について整理してみました。
【目次】本記事の内容
そもそもTwitterはSNSではなかった!? Twitterの基本は「情報発信ツール」
SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の代表選手は、facebook、インスタグラム、Twitterなどと紹介されることが多いです。しかしTwitter社によると、SNSのようなコミュニケーションツールではなく、「いま起きていることを発見したり共有したりするツール」という認識のようです。要するに「情報発信ツール」として使ってもらうことが基本になっています。
しかし、Twitter社がSNSでないと言い張っても、コミュニケーションツールとして使っている人も多いのは事実です。そういう使い方をしたい人は、そう使えばいいと思います。
ここでは「情報発信ツール」という部分をふまえて、Twitterの使い方を考えてみます。
3つのTwitterの特有ポイント
Twitterの特有ポイントは以下の3点でしょう。
<Twitterの特有ポイント>
(1)投稿に優劣はなく、時系列に表示される
(2)フォロワーに優劣はなく、平等に同内容が表示される
(3)拡散機能(リツイート)によって多くの人に情報を届けることができる
意味不明のアカウント停止などはあるようですが、基本的にはTwitter社が情報を操作することはありません。規則的かつ平等に情報発信されるのが特色です。
めざせ! Twitter有効活用! 3つの重要な使い方ポイント
Twitterの特有ポイントをふまえた上で、Twitterの有効活用方法を考えてみました。
<Twitterの有効活用方法>
(特有1)投稿に優劣はなく、時系列に表示される
→時間帯を分散させて定期的に流す(人によってTwitterにアクセスする時間帯が異なるため)
(特有2)フォロワーに優劣はなく、平等に同内容が表示される
→定期的発信の際は文章に変化をつける(見る人によって心に響くワードは異なるため)
(特有3)拡散機能(リツイート)によって多くの人に情報を届けることができる
→「いいね」やRT、フォローを積極的に行うことで、フォロワーや共感者を増やす
これが基本となるでしょう。
3つの有効活用をレベルアップ! 8つのTwitter活用のコツ
3つのTwitter有効活用を実践するだけで、かなり変化が出てくるはずです。
さらに「情報発信ツール」という部分を際立たせること意識して、効果的にTwitter活用するコツを掘り下げてみました。
(1)時間帯を分散させて定期的に流す
「3回/日」程度が基本と考えるのがよさそうです。ある調査によると「平日は早朝、昼前、夕方以降。昼は平日より2時間程度遅めにズラす」という結果が出ているようです。検索してさまざまなリサーチ結果を検討し、自分らしい時間帯を設定するのがいいでしょう。
この考え方とは反対に、質のいいツイートなら数が少なくてもかあまわないという意見もありますが、それはフォロワーが数千人単位でいる人に限られます。フォロワーが1000人程度ならば、積極的定期発信が必要です。
定期発信は「オートツイート(http://autotweety.com/connect.php?from=indexno2)」「twittbot(http://twittbot.net/)」「Hoot Suite(https://hootsuite.com/ja/#)」など、さまざまなアプリがあります。
(2)発信の際は文章に変化をつける
定型文のワンパターンの情報発信はスルーされるだけです。キャラ設定によっても違ってきますが、「おはよう」とか「お昼です」という挨拶ツイートが好きな人もいますが、私はオススメしません。
いちいち新しい内容を考えるのは面倒な作業でもあります。そこで投稿文のフォーマットをある程度決め込んでいくと作業がスムーズになります。また、そこに個性を滲み出させていくこともできます。さらに添付写真もあった方が効果的です。
(3)情報として役に立つ内容を心がける
他者目線を常に意識することが情報発信の基本です。文章を読んでもらうということは、相手の時間を奪う行為でもあるので、できるだけ有益な時間を提供するすることを考える姿勢は忘れないようにしたいものです。
(4)ターゲットを絞り込むことで情報に個性を出す(ハッシュタグも併用)
情報過多な時代だからこそ、特定のテーマにフォーカスすることで届きやすくなります。とくにハッシュタグはかなり効果的です。いちいちハッシュタグを打ち込むのは大変ですので、事前に用意してコピペしましょう。
(5)情報発信の信憑性を高めるためのプロフィール作成
ネットだから自分の詳細を出したくない人も多いと思います。その辺の判断は自由ですが、発信者の好みとか横顔は明確に出した方が関心を持ってくれる人は増えます。
(6)最新のアピールは固定ツイートを活用する
固定ツイートはピンツイートとも呼ばれています。見せたいツイートは固定しておくのが基本です。「○○好きのフォロワー募集中」など、宣伝やアピールツイートを固定しておきましょう。
(7)「いいね」やRT、見本となる人のフォローを積極的に行う
Twitterのsns的な部分となります。自分の存在を相手に届かせるためには、もっとも効果的な方法です。積極的にトレンドワードなどについて発言&交流してみるのもオススメです。コミュニケーションした方が世界が広がるのは説明するまでもありません。
トレンドワードは「Twittrend(http://twittrend.jp/)」「ついっぷるトレンド(https://tr.twipple.jp/)」などをはじめ、さまざまなサービスがあります。
(8)Twitterのアナリティクスを活用し、分析する
Twitterにもアナリティクスがあるんです! ずっと知りませんでした(汗)。とくに「エンゲージメント率(見た回数と反応した回数の率)」を高めるツイートを意識していくといいでしょう。
Twitterの画像投稿に関する注意点。最適サイズはあるのか?
まずはTwitterの画像投稿には3つの注意点があります。
<Twitterの画像投稿注意点>
(1)横幅の最大サイズ(推奨)は1024px以下らしい(サイズが大きすぎると自動縮小されて画像が劣化する可能性があります)
(2)画像容量には限界がある(現時点は不明。以前は最大5MB、GIF画像は3MB以下とされていましたが、それ以上でも大丈夫のようです)
(2)対応している画像型式は、JPEG、PNG、GIFファイルのみ
画像投稿の最適サイズは自由でいいんじゃないか
最適サイズを調べると「506px × 253px」がベストとされていいます。
企業が商品画像を投稿するときは、最適サイズは気にした方がいいと思います。しかし、個人の場合、私はあまり考えずに投稿してもかまわないと思っています。
タイムライン時にはトリミングされて表示されるわけですが、見る側はさほど気にしていないんじゃないでしょうか。少なくとも私は気にしていません。わざわざ最適サイズに合わせる手間を考えたら、そのまま投稿した方が無駄がありません。もちろん異論は認めます。
発信ツールとしてツイッターをもっと有効に活用していきたいですよね。一緒にうまく活用していきましょう。下の記事と合わせてご覧になってください。よかったらフォローもよろしくお願いいたします。
「初心者向け/2018年版】ツイッターの効果的な使い方から用語まで7つの重要ポイント(https://27watari.com/blog-tripper-twitter-2018-1-27)」と合わせて読んでいただければ幸いです。
wordpressやるなら
エックスサーバーがオススメ!
このサイトはスタート時より「wordpress × エックスサーバー」によって運営しております。他のサーバーとも契約をして別サイトを構築しておりますが、エックスサーバーの使い勝手がイチバンです。セキュリティ、サポートに満足しております。しかも低コストです。利用者が多いので情報がネットに多いことも助かります。
詳細は下記ボタンより