もうダメ？　座して死を待つなら戦って死ね！無心で活路を見い出そう！

つなワタリ＠捨て身の「プロ無謀家」（@27watari）です。

 

「もうダメだ……」と諦めたくなるときがあると思います。そこで脱力して生きることを放棄するか、踏ん張って生き直すか、そこが人生の分かれ目となります。

 

最後は諦めない信念や覚悟、情熱が大事なのは頭でわかっていても、いざ「もうダメだ」に直面すると、どうしようもなくなってしまうのが現実でもあります。

 

この記事がそんなダメな状況を乗り越えるあなたの手助けになれば幸いです。

 

 

 

一瞬で活路を見出す方法！　どうせなら無心で戦って死ね！

とことん窮地に追い込まれた場合、ホントに絶望感にまみれ、身体の機能が停止してしまったように動けなくなってしまいます。諦めというか、不安でがんじがらめになって動けなくなるというか、まともな思考すらできず、行動も浮つき、すぐに疲れ、生きた屍のようになってしまいます。

 

 

ここに来た人は、そういう人でしょう。

 

 

この記事では、一瞬でその窮地から脱することができるかもしれないアドバイス？を紹介しています。絶望で苦しんでいる人に少しでも役に立てば幸いです。

 

 

・　・　・

 

 

ここでは3つの「ダメから抜け出す方法」を紹介します。

 

まずは、一発目！

 

 

 

瞬時にダメから抜け出す方法です。

 

 

それは……

「座して死を待つならば、戦って死ね！　無心になって戦って活路を見い出せ！」という方法です。

無駄な時間を一切排して、戦うだけです。この文章を読んだら、すぐに下記を実行して戦ってください！

瞬時に戦う方法は、「やることのリストアップ→リストアップの整理＆細分化→刑務所に入れられたと思って、徹底的に無心にやり続ける」ことです。

 

 

 

 

さ、これで解決します！

 

 

やりましょう！

 

 

・　・　・

 

 

ちょっと納得できない人は、下記をご覧になってください。もう少し具体的な理由や方法を書いています。

 

しかし、本来、この先は読む必要はありません。

 

 

瞬時に戦えばいいのです！

フルスピードで雑念を消して戦ってください！

 

 

そうすれば、必ず活路が見い出せるようになるはずです！

 

 

 

1時間でダメから脱出！　黙ってやればすぐ解決する「3つの手順」！

みなさんもわかっていると思います。

 

ダメから脱出する方法は簡単です。単純明快です。

 

ダメの深みに落ち込んでいる人の99％は、同じ落とし穴にハマっているだけです。

 

これから紹介する3つの手順に従って行動してください。

 

コツをつかめば1時間で解決します！

 

疑う前に1日やってみてください。遅くても1週間程度で完全に「死にたい気分」から抜け出せます。

 

間違いありません！

 

「何をバカなことを言ってるんだ？」

 

そんな声が聞こえてきそうです。

 

しかし！

 

地獄から抜け出すってことは、意外と簡単なんです！

最悪な精神的な状況からは抜け出せれば、あとはプラスしかありません。

 

では、ダメから脱出する「3つの手順」を紹介します。

 

 

○ダメ脱出の「3つの手順」

 

ダメ脱出の「3つの手順」は、とてもシンプルです。心を鬼にして断じて行えばオッケーです。

（1）感情的不安を捨てること

すべてがダメなわけがありません。単なる自分の思い込みです。ちょっとした“かすり傷”程度だと笑いとばしましょう。不安や絶望といった負の感情を抹殺しましょう。強引に頭から引っぱがしてください。消し去ってください。少なくともマイナスな感情は何も生み出しません。

 

（2）やるべきことをやる

自分のもっとも「やるべきこと」「やったほうがいいこと」「やらないこと」をリストアップします。ここで「やるべきこと」をできるだけやるようにします。絶望から脱するためには「やるべきこと」に立ち向かうしかないからです。しかし、どうしてもできない場合は「やったほうがいいこと」からやります。コツは「やらないこと」を完全抹殺することです。

 

（3）少し休み、幸せの未来を思い描く

1〜2時間程度作業したら、少し休んで考えることが大切です。何を考えるのか？　まず（2）で何かを成し遂げた自分を褒めましょう。そして、この先に続く明るい未来を思い描きます。幸せな状態をイメージします。その過程で自分がやるべき行動を重ね合わせていきます。適度に運動や深呼吸しながらやると、効果が上がります。そして、力を漲らしていきます。

 

少しでも不安な気持ちが出てきたら、（1）から再スタートです。これを繰り返せばいいだけです。

たったこれだけで解決します。

 

コツをつかめば1時間で解決します。

 

もうダメだと思っている状態は、感情的思考（不安）で思考＆行動停止状態になっている状態です。

 

しかし、すべてがダメな状態は存在しません。

 

自分の心の中で不安を大きくしているだけです。

 

スパッと切り替えてください。

 

切り替えがうまくできなければ、（3）の「いいことを想像」してください。そもそも悩んでいること自体、幸せすぎるケースが非常に多いです。

 

ダメという絶望は、成長のチャンスだと考えるのもいいですね。

 

とにかくプラスの要素を見つけ出すことです。

 

プラスの気持ちが生まれると、活力も出てきます。情熱も出てきます。

頭から一切のネガティブ要素を消し去ることです。

そうなれば、しめたものです。

 

気分を切り替えたら、即！行動！です。

 

ダメという不安を解決するためには、行動しかありません。

やるべきことを無心で行動するんです。遮二無二やるだけです。

ただし、適度の休憩は挟んでください。

休憩しながら、行動のチェックをしてください。

 

これで解決です。

 

いかがですか？

 

正論とはいえ、頭ごなしの高圧的な意見ではありますので、ちょっと突き放しすぎでしょうか。

 

・　・　・

 

抵抗感がある方は、ここから先をご覧になってください。以前に書いた内容ですが、ここに来てくださった人に寄り添ったつもりで書いたものです。いま言ったことと同じことを書いています。要するに感情に支配されず、論理的に解決しようという提案です。

 

とはいえ、絶望的な状況に陥っている人は、論理的な思考もできにくい状況にハマっています。考えずに行動する方が効果的ともいえますね。

 

さらに「いっそのこと死んでしまう」という考え方もあります。それは下記を参考にしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

“ダメだと思う”のは、ほんの一時の感情的な思考だと心得よ

死にたくなる時がある。
逃げ出したくなる時がある。

逃げたくても逃げられないほどに
追い詰められた時。
どうしようもない袋小路にハマった時。
絶体絶命の時。

このブログに辿り着いた人は、
そんな状況に追い込まれているだろう。

 

もうダメだと思ったら、
どうすればいいのか？

 

まずは “ ダメだと思う ” ことについて。

これは

 

ほんの一時の感情的な思考にすぎない。

 

この事実を冷静に受け止めてほしい。

悪い状況に置かれた際に
湧き上がってくる感情的思考は、
自分をマイナスな状況に導いてしまう。
自分自身の言動を狂わしてしまう。

 

 

 

 

“ダメだと思う”感情的思考に支配されてしまう人の特徴

感情的思考に支配されてしまう
人の特徴を挙げてみよう。

このブログを読んでいる人は
思い当たることが多いはずだ。

感情的思考に支配されて
絶望感に打ちひしがれる人は、

論理的思考が得意ではない。
短絡的である。
行き当たりばったりである。
根拠のない楽天家（安直）である。
すぐに自分を責めてしまう気質。
自己犠牲の意識が過剰に強い。
“罪意識”を抱きやすい。

こんな特徴がある。

世の中的に「いい人」に限って、
感情的思考の傾向が強いのが特徴だ。

いかがだろう？

該当する人も多いはずだ。

 

 

自分の思考を、感情的思考から論理的思考にシフトする

基本ベースとして

感情的思考を捨て去り、
論理的思考にシフトしよう。

 

これでもっと前向きになれる。

自分を苦しめるのではなく
優しくいたわるためにも
安易な感情的思考は禁物だ。

 

論理的思考で
言動に責任を持っていこう。

 

論理的思考とは、

「原因と結果」を意識すること。

それは

「現在と未来」を意識すること。

 

大きく深呼吸して
冷静に考えて欲しい。

自分をいくら責めても
未来は開いていかない。

ダメだと責めることは
未来を閉ざしていく行為だ。

これを踏まえてもらい
先を読んで欲しい。

 

 

 

 

ダメ思考（感情的思考）から脱する「5ステップの論理的思考」

まず、大前提。
ダメなことなんてない。
絶対にない。

だから

自分を責めたり、
否定するのはやめにしよう。
これが第一手。

 

自分の心を傷つける行為は
マイナスにしかならない。

内なる声だけではなく、
外野の声にも耳を塞ぐこと。
あなたを否定する声に
耳を傾けてはいけない。

 

感情的思考の源泉を
断ち切ってしまおう。

 

 

続いて第二手。
誰かと、何かと比較するのは
ヤメにしよう。

前向きでない状況で比較しても
マイナス効果しか生み出さない。
余計なことを考えることは
ブレーキになるだけだ。

 

自分をいたわることだけを
優先的に考えることが必要だ。

 

 

ここからが本番。
第三手。

論理的思考で
状況を把握していく。

追い詰められた理由を考えよう。
思うように結果が出ないには
ハッキリとした理由がある。
それを突き止めよう。

結果が出ない理由を考えてみよう。
考えるだけではなく、
ちゃんとリストアップしよう。

 

結果が出ない理由は大きく2つある。

ひとつは方法が間違っていたから。
もうひとつは結果が出るまで
我慢できないから。

冷静に考えてみよう。
自暴自棄になっても仕方ない。

自分のやってきたことを
冷静に振り返ればいい。

しかし、
だいたいここで引っかかる。
冷静な判断ができない状況に
落ち込んでいる場合が多いから。

 

その場合は第四手。
自分の嫌だと思う習慣を
リストアップしてみよう。
それはできるはずだ。

 

第三手と第四手のリストアップ
作業を毎日続けてみよう。

苦しいだろうが、諦めずに
気持ちを前向きに変えていこう。
一歩でもいいから進んでいこう。
きっと立ち直れることを信じて
積み重ねていこう。

ここまでが
感情的思考を排除して
論理的思考にシフトする方法だ。

 

しかし結果は簡単に出ない。
現実はシビアだ。
ここで挫けてしまう人も多い。

そこで必要なのが、
第五手だ。

 

それは、辛抱すること。

焦ったら負けだ。
ダメなときは性急に結果を
求めてしまう。

大きく深呼吸して、
トライアンドエラーを
繰り返していこう。

ゆっくりと、ゆっくりと。

必ず未来は開けてくる。
明るい未来が見えてくるはずだ。

もう一度繰り返す。

ダメを切り抜ける基本は
感情的思考を論理的思考に
シフトすることだ。

 

具体的な最善の手段は、
つぎの五つの手だ。

 

「もうダメだ！の絶望から這い上がる5ステップ
一、自分を責めたり否定しない
一、誰かと、何かと比較しない
一、結果が出ない理由をリストアップ
一、嫌だと思う習慣をリストアップ
一、焦らず積み重ねていく

 

 

本来は誰かのサポートがあれば、
立ち直りやすくなる。

自分を見てくれる追走者の存在は
非常に大きな力になる。

 

どうしても苦しい人は私に連絡を。
無料で話を聞いて、
簡単な打開策を指示して、
見守るくらいはできるから。

 

 

 

 

「もうダメだ」と思ったときに読むと効く一冊

「もうダメだ」と思ったときに読むと、心に染みる一冊を紹介します。

 

斎藤茂太さんの『会社・仕事・人間関係で「もうダメだ!」と思ったとき読む本』です。

 

「ダメだ」なんて思考は消し去って、元気を出していきましょう！

 

 

 

 

 

 

名言で自分を奮い立たせろ！　「もうダメだ」と思ったときに励みとなる言葉

『もうダメだ、というときが本当の仕事のはじまりなのです。燃えるような熱意、情熱をもって最後まで諦めずに粘り抜くことが必要です』（稲森和夫）

 

『すべてが終わり？　勝手に自分だけが思っていること』（詠み人知らず）

 

『小さいことを積み重ねていこう』（イチロー）

 

 

『目が前向きについているのはなぜだと思う？　前へ前へと進むため』（ドラえもん）

 

 

『失敗は罪ではない、罪とは低い目標をもつことだ』（ジェイムズ・ラッセル・ロウエル）

 

 

『落ち込んだときに必要なのは理性、一番いらないのは感情。「どうしたらよかったのか」の方法論だけ考えることです』（美輪明宏）

 

 

『振り向くな、振り向くな、後ろには夢がない』（寺山修司）

 

『あなたの夢を小馬鹿にするような人からは離れなさい。器の小さな人は、いつも人を小馬鹿にするのです』（マーク・トウェイン）

 

『君はできる限りのことをしたはずだ。失敗と不条理が心に入り込んできたら、できるだけ早く忘れることだ。明日は明日の風が吹く。穏やかに、たわ言は捨て、高揚した精神で新しい一日を始めるべきだ』（ラルフ・ワルド・エマーソン）

 

『もし、君が年老いて、過去を振り返るときが来たなら、危機は自分の人生を充実させた最も幸福な瞬間であったことに気づくだろう』（石原慎太郎）

 

『人間に必要なのは困ることだ。絶体絶命に追い込まれたときに出る力が本当の力です』（本田宗一郎）

 

『あきらめないことだ。一度あきらめると習慣になる』（斎藤茂太）

 

『ピンチこそチャンス』（詠み人知らず）

 

 

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