つなワタリ@捨て身の「プロ無謀家」(@27watari)です。三浦春馬さん、芦名星さん、藤木孝さん、そして竹内結子さんまでも……有名俳優の自死のニュースが続いています。関係者に限らず、衝撃を受けていることでしょうね。
【目次】本記事の内容
自死は連鎖する! ウェルテル効果の恐ろしさ
自殺報道は自殺を誘発してしまいます。
「ウェルテル効果」とは、この連鎖を実証した社会学者のディヴィッド・フィリップス(David P. Phillips)により命名されたものです。1974年のことでした。
ゲーテの『若きウェルテルの悩み』に由来しています。
「ウェルテル効果」は、つぎの3つの結果に基づいて証明されました
・自殺率は報道の後に上がり、その前には上がっていない。
・自殺が大きく報道されればされるほど自殺率が上がる。
・自殺の記事が手に入りやすい地域ほど自殺率が上がる。
日本では太宰治、アイドル歌手の岡田有希子、X JAPANのhideなどの自殺で、同様の影響が出たといわれています
●<参考>自殺の連鎖「群発自殺」(高橋祥友)
https://www.jiyu.co.jp/GN/cdv/backnumber/200405/topics01/topic01_02.html
もしかすると、このブログ記事も自殺を誘発する後押しになっているかもしれませんね。。。
もし、自殺を少しでも考えて、この記事に来た人は死なないでください。
死んだつもりで
生きましょう。
それしか言えませんが、それに尽きます。
せっかく生まれてきたんですから。
生きたくても病気や事故で亡くなってしまう人もいます。そんな人のことを少しでも考えると、少しは踏みとどまることができるかもしれません。
HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン/Highly Sensitive Person)は要注意!
「HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン/Highly Sensitive Person)」という先天的な気質があります。
「HSP(エイチ・エス・ピー)」と呼ばれている性質です。
情緒豊かで、感受性が強く、とても敏感な気質は、脳の「扁桃体(へんとうたい)」の働きに由来しているとされています。
興奮を鎮めるセロトニンが脳に行き届かず、刺激に対して興奮しやすいともいわれています。
・ ・ ・
「HSP(エイチ・エス・ピー)」の人は、良くも悪くも共感力が強いので、「ウェルテル効果」を受けやすい性質ともいえます。
該当するかもしれないと感じている人は、できるだけネガティブな情報を自分から遠ざけてください。
「HSP」の悪影響から逃れる方法は? 体温を上げろ!
調べると、さまざまな「HSP」への対処法が出ています。
しかし、意外と出てこないのが「体温」に関しての対処法。
「HSP」の方は、できるだけ日常から体温を上げる工夫に気を遣うといいと思います。
例えば「温度高めの入浴」「自重エクササイズ(自身の体重のみで行うトレーニング)」などがおすすめです。
これを読んだら、簡単なスクワットを10回でもやってみてください。
生きる力が湧いてくるはずです。
では、ぅんでねっ!
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素人の一般人相手にマウントとるために存在し続けてきた寄生虫の上級国民が自殺してるだけなんだからバタフライ効果のほうが合ってるんじゃねえの
バタフライ効果は、現実の見方にわずかな変化を与えると、そのわずかな変化が無かった場合とは、その後の行動の意味が大きく異なってしまうという現象。
因果律予測で扱う必然性、活殺性を意味する物理的、注意的な表現である
匿名さま
コメントありがとうございました! 感謝です! たしかにバタフライ・エフェクト的な部分もあるかもしれませんね。