つなワタリ@捨て身の「プロ無謀家」(@27watari)です。フィッシング詐欺に遭いました。メイン記事は、「フィッシング詐欺に遭った……100万やられた。大バカ野郎の顛末記」です。
ここでは私が体験した(継続中)フィッシング詐欺の状況・対応詳細を時系列で紹介していきます。
あとに続く被害者にプラスになるような情報提供をしたいという気持ちです。
残念ながらフィッシング詐欺の対応は各銀行によって異なります。表面的なアナウンスはともかく、銀行同士の連携はなされていないようです。だからこそのこの記事です。ひとつの目安として受け止めていただければ幸いです。
被害者(正確には被害者は不銀行で、私たちは預金喪失者って扱いです)の心の支えや、アクションの指針になれば幸いです。なので、銀行名や所轄署などは具体的に書きません。そもそも銀行や警察をディスることが目的ではありませんので。
「自分は大丈夫!」「引っかかるほうがアホ!」って私も思っていましたが、慢心なのか、不注意なのか・・・落とし穴にハマりました。
明日は我が身だと思われた方は、RTなどしてもらうと嬉しいです。
少しでも社会から
涙が減りますように…。
そして、詐欺集団やその幇助する銀行口座売買人などに鉄槌が下されますように……。
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【目次】本記事の内容
フィッシング詐欺 時系列
事件発生(2019/11/11)
被害に遭ったのは、2019/11/11 10:00あたり。すぐに詐欺に気づき、取引銀行の相談センターに電話。対応が3人にたらい回し(という印象)。待たされた時間も含めて2時間半程度で電話終了。その後、所轄の警察署へ。警察署で事情を話して対応してもらう。1時間程度。その後は通帳を作った支店へ。2時過ぎに伺い、5時位まで対応していただく。最後に「(銀行)本部から連絡をする」で終了。
事件翌日(2019/11/12)
翌日、夕方まで(銀行)本部からの電話はなし。夕方5時くらいに支店に出向く。しかし、支店に入る手立てがなく、キャッシュコーナーの緊急電話のオペーレーターに依頼して担当者にでてきてもらう。最初のオペレーターはつなぐことを拒否。その後、警察担当者に電話して、支店に連絡してもらうことを依頼するが、やはり拒否。あらためてオペレーターに懇願。そのまま待たされ、もう一度オペレーターにかける。やっと担当者が登場。電話が来ないことと、切羽詰まっていることを伝えて終了。「営業時間内(15時まで)に来てくれ」という言葉に怒りを覚える。
事件3日目(2019/11/13)
午後になっても電話はこないまま。今度は銀行に電話。担当者に電話が来ない旨を伝え、こちらの危機的状況を伝えて終了。
事件4日目(2019/11/14)
午前10時過ぎに本部から待望の電話。しかし、私は会議中のために対応できず。午後に再度、電話をいただく。本部担当者は会話ができる人。「書類を送るので、それに記入して返送してください」という流れに。今後の状況の道筋がやっと見えてくる。ありがたい話はあるが、初日で解決する問題が4日後になることを考えると疲労感は増すばかり。これをジッと待っている人がいたら、我慢する必要はないと感じる。
現時点はここまでです。
さらに動きは追記します。
今回のフィッシング詐欺に関するメイン記事はこちらです。合わせてご覧になってください。
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