9月3日、JR東日本の深沢祐二社長は、2021年春のダイヤ改正で、山手線など首都圏周辺路線の終電時間を30分程度繰り上げることを発表しました。
新型コロナの影響もあり、山手線の平日午前0時台の利用者は半減するなど、深夜時間帯の利用者の大幅な減少に伴った判断です。しかし、早い時間の週末には必要に応じて臨時列車の増発も検討している模様です。
終電時刻の繰り上げは、東京100キロ圏の各路線で実施する予定で、ダイヤの詳細は10月に公表となります。終着駅の到着時刻を午前1時ごろとなるようにするという方向で、合わせて始発時間も繰り下げる路線を検討中です。
今回のダイヤ改正でによって、ホームドアの設置や駅改良による作業時間の拡大なども睨んでいるようです。
ちなみにJR西日本でも近畿エリアの主要在来線の終電時刻を最大30分程度繰り上げることを発表しています。
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以前からJR東日本では、「時間帯別運賃」の導入が検討されてきています。今回のダイヤ改正に合わせ、ラッシュ時間帯に運賃を高くする「時間帯別運賃」が取り入れられる可能性もあります。
10月意向の発表が気になりますね。
続報は追記します。
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