【目次】本記事の内容
「ウソを平気で書くなんて!」小泉今日子さん、ご立腹!
「共産党から出馬か?」というアサヒ芸能の記事(記事後半参照)が出た翌日、小泉さんは出馬の記事を「あの記事を信じてる人がたくさんいることに驚いている。あんなウソを平気で書くなんてと腹立たしく思っている。#アサヒ芸能」とツイッターで否定しました。
ツイートはこれです。
あの記事を信じてる人がたくさんいることに驚いている。あんなウソを平気で書くなんてと腹立たしく思っている。#アサヒ芸能
— 株式会社明後日 (@asatte2015) September 3, 2020
気象観測的なツイートの可能性はあるのか?
よくある話ですが、マスコミ記事やツイートで周辺の声を収集する「気象観測的な情報操作」ということが行われることがあります。
今回の場合はどうでしょうか。
少し前の「しんぶん赤旗」登場も含めて、閉塞感のある政界に風穴を開ける存在として期待されただけに、このままガセで終わってしまわなければいいんですが……。
以下は、『アサヒ芸能』さんからのスクープ記事を中心とした関連記事です。
9月3日、『アサヒ芸能』による小泉今日子「共産党より出馬」準備のスクープが!
小泉今日子さんの「共産党から出馬」準備の記事が話題となっています。
スクープは『アサヒ芸能』さんの9月10日特大号です。
これですね。
まだサイト「アサ芸プラス」には出ていません。
・ ・ ・
小泉さんは、2020年5月31日付日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」の1面に登場したことで話題となりました。劇作家の渡辺えりさんと対談する内容でした。
これです。
「しんぶん赤旗日曜版」
https://www.jcp.or.jp/akahata/web_weekly/201110/200531/
対談は16・17面で展開され、コロナ禍で窮地に陥っている演劇や芸能に対する想い中心にオンラインで熱く語り合った内容でした。対談の締めは、自身の「政治に対して口をつぐんできた」ことに対する後悔と今後の平和に向けた発信や活動を匂わすものでした。
最近の小泉さんは自身が代表を務める会社「明後日」の公式ツイッターでも政治に関するツイート(東京都知事関連、検察官の定年問題など)を連投し、話題を集めてきています。
政界では三原じゅん子さんや元SPEED今井絵理子さん、そして蓮舫さんなど、元芸能人の女性たちが活躍していますが、小泉今日子さんが出馬となれば、別格感が漂いますね。
まだまだ50代なかばですから、政治家として新しいキョンキョン像を作り上げて活躍することは可能です。
さて、今後の展開が楽しみです。→翌日には、小泉さん本人が「ガセネタ」だとツイート。
このままこの話題は自然消滅してしまうのでしょうか。
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