【目次】本記事の内容
キーワードプランナーはseo対策の最強無料ツール! 検索に強いブログにするには欠かせない
Googleアドワーズで広告を出す場合、選定に役立たせるツールがキーワードプランナーです。
「どのようなキーワードが?」「どれくらい検索されている?」「ライバルが多いのか?(競合性の高低)」などを調べることができます。
広告を出す時に使うためのものですが、広告を出さなくても使用できます。
もちろん安心してください。無料です。
100%無料で使えます。
キーワードプランナー活用で2つの情報をゲットしよう
キーワードプランナーはさまざまな使い方ができますが、初心者はつぎの2点の情報をゲットすることに活用してください。
(1)検索上位を狙いたいキーワードの「需要」レベル
(2)狙いたいキーワードの「関連ワード」情報
この2点で「集客効果」を把握することができます。
具体的な使い方は後半で紹介しますね。
Googleアドワーズ登録のハードルが高め! 細かい手順はコレでオッケー!
キーワードプランナーを使うためには、まず最初にGoogleアドワーズに登録する必要があります。
これが分かりにくいです。
途中で「有料広告を出さなくちゃいけないんじゃないの???」と不安になってきます。
きっと、途中で登録を断念した人も多いんじゃないでしょうか。私もその一人です。
※ちなみに登録途中で放置すると、Googleさんから電話連絡があります。Googleさんもいろいろな形で収益を上げなくてはなりませんから仕方ないですね。
さて、では、細かいですが、いきますよ!
(1)Googleアドワーズに登録&ログインする
Googleのアドレスを持っていれば、簡単に登録&ログインできます。ちょっと不親切ですが、Googleアドレスを持っている前提で進めます。
(2)GoogleアドワーズExpressが紛らわしい!
よ〜く画面を見てください。
Googleアドワーズには「GoogleアドワーズExpress」と「Googleアドワーズ」の2種類があります。
これ、最初は「GoogleアドワーズExpress」画面になっている場合が多いかもしれません。
とにかく普通の「Googleアドワーズ」にするために、「AdWordsに切り替える」をクリックします。
(3)まず「最初のキャンペーン」を登録する
ここで慎重な方は「有料広告」の気配を感じてしまうと思います。しかし「最初のキャンペーン」を登録しても、広告契約とはなりません。
安心してください。無料です。
100%無料で使えます。
↓予算:200円くらい入力して「保存」します。
↓地域:「日本」にチェックして「保存」します。
↓ネットワーク:「ディスプレイネットワーク」のチェックは外して「保存」します。
↓キーワード:サイトに合うキーワードを15〜20個設定し(自動で出てくる)、「保存」します。
↓単価:「指定された予算内で最大のクリック数を獲得できるよう、自動的に入札単価が設定されるようにする」にチェックして「保存」します。
↓テキスト広告:本来ならば、できるだけ効果的なテキスト広告を考えるところですが、今回は広告を出すわけではないので、適当でかまいません。
↓アカウントの種類:まず「個人」をセレクトして、「住所〜電話番号」まで入力します。お支払いタイプは「手動支払い」、お支払い方法は「振込」にします。
↓「規約に同意」にチェックして「保存」します。
↓お取引の完了の表示が出ます。気になる人は印刷しておいた方がいいでしょう。
(4)Googleアドワーズの広告を一時停止(無料)にする
これでGoogleアドワーズの広告に関する手続きは終了です。しかし、手続きを「一時停止」しなくてはなりません。
↓まず、Googleアドワーズの画面に行き、左下の「管理画面を見る」をクリックします。
↓左側にあるサイドバーから「キャンペーン」を選びます。
↓緑色の「有効」を「一時停止」にします。これで広告はストップできます。
【図解解説】「キーワードプランナー」使い方の手順と基本ポイントはコレ!
↓右上の「ツールバー」のスパナアイコンをクリックすると、「キーワードプランナー」が出てきます。
↓「キーワードプランナー」に単語入力して検索を繰り返せばオッケーです。
↓こんな表示が出てきます。
「キーワードプランナー」でgoogleキーワードの価値をチェックする
まずは「月間平均検索ボリューム」と「競合性」を見ればオッケーです。
○「月間平均検索ボリューム」は下記のように分類されています。
・10〜100 →→→スモールキーワード
・100〜1000 →→スモールキーワード
・1000〜1万 →→ミドルキーワード
・1万〜10万以上 →ビッグキーワード
だいたいミドルキーワードを狙うのがいいとされていますが、その判断はお任せです。
○「競合性」は「低〜中〜高」の3種類
「高」はライバルが多いことを示しています。販売に直結しているような言葉は「高」になっていることが多いです。
これでseo順位アップ!「キーワードプランナー」の結果をタイトルに盛り込む
あとは出てきたキーワードを選択し、タイトルなどに盛り込んでいくだけです。
チョイスはセンスでしょう。
ただ、それじゃ、突き放しすぎですね。
検索の流入数増加を狙うのならば、
「検索ボリュームが高く」
「競合性が低い」キーワードを攻める!
これがベストです。
検索流入数が少なくても検索結果上位を狙うのならば、
「検索ボリュームが低く」
「入札単価ゼロ」キーワードで攻める!
これがベストです。
ちなみに下記と併用すると効果的のようです。私はここまで活用しきれていません。
・検索キーワード取得ツール(http://www.related-keywords.com/)
関連キーワードを一括取得するツールです。
・goodkeyword(https://goodkeyword.net/)
関連キーワードを一括取得するツールです。
さぁ、アクセスアップがんばりましょう〜!
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