「このままで死んでたまるか!」「時代に爪痕を残したい!」という気持ちでアクセスアップに挑戦中。自らを鼓舞するために、現在の気持ちとシンクロするような<かつて影響を受けた漫画>も紹介しつつの記録です。
これは『飛躍的に結果を出すための「3つの視点」(https://27watari.com/voice-of-cherub-024)』に基づいてスタートさせました。同じようにアクセスアップに苦しんでいる人もいると思います。一緒に目標に向かって進んでいきましょう。挑戦記録カテゴリーはこちら(https://27watari.com/category/challenging)。
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【目次】本記事の内容
野球漫画の名作『ドカベン』。とくに31巻は水島漫画の真骨頂
今回は『ドカベン』です。以前に『一球さん』を紹介しましたが(https://27watari.com/challenging2018-003)、またもや水島新司の野球漫画です。『ドカベン』は『野球狂の詩』に並んで水島漫画の代表作です。魅力的なキャラクターが次々と登場します。
常勝・明訓高校のセカンドは天才児・殿馬一人。一流のピアニストを目指していた殿馬が畑違いの野球に身を投じたのは理由がありました。数奇な運命に導かれて、山田や岩鬼と出会ったからです。
その辺のエピソードが描かれているのが『ドカベン』31巻です。とくに殿馬のエピソードは強烈に印象に残っています。
殿馬はポーカーフェイスで何を考えているか分からない風情ですが、常に考え、常人には気づかない部分に目を付けて次々と秘打を繰り出し、肝心な場面で活躍します。
子ども時代にピアノを習い、さらに少年野球もやっていた私にとってもヒーローでした。背番号「4」は憧れでした。
内容に関しては、また後半に。
さてさてさて、下が現在進行中のノルマです。
<目標と目的と最低限のノルマ> 知恵を働かせて目標を目指せ!
●締切は→3月末まで(期日設定のため変更なし)●具体的ノルマは→下記の4点
・2ブログで「最低2記事/日」アップする(記事の質は問わない)
・アフィリエイト記事を「最低2記事/週」アップする。
・営業記事を「最低1記事/週」アップする。
・ツイッター&SNSで「2〜5/日」拡散する(単純拡散OK)●目的
・ロートルブロガーの存在をアピールする(自分らしさを出す)
・ブログで苦しんでいる人と共に歩む心を持つ(慈悲の心と希望の伝播)
・フォロワー(刺激となる仲間)&支援者を増やす(交流)
・PVの右肩上がりを(どこまで成長できるか)
・ネットで収益を上げる(まずは1万円達成)●目標は→下記の2点
・「月間100万PV超え」を2ブログ合計PVで達成する
・「月間収入50万」実現※目標達成のための個人的試算
・2ブログで「最低20記事/日」
・アフィリエイト記事を「最低2記事/日」
・営業記事を「最低1記事/日」
・ツイッター&SNSで「20〜50/日」拡散
アクセスアップは難しいですね。小手先ではどうにもなりません。
ライバルの多さも感じます。
普通のことをやっていても、結果は思うようにいきませんね。痛感しています。「月間100万PV超え」など、夢また夢のように感じられ、頭がクラクラします。
発行が数十万クラスの有名雑誌の巻頭特集などを名指しでやっていた私も、いつしか没個性的な人間に成り下がったようです。
しかし、このまま沈没するわけにはいきません。
もう一度、自分らしさと向き合っていくチャンスが来ていると受け止めます。
これまでの挑戦の記録カテゴリーはこちら
https://27watari.com/category/challenging
<挑戦の記録015>47記事更新、20日間トータル2091PV……
現在、3月17日(土)の12時00分。
昨日までで47記事更新、20日間トータル2091PV。相変わらず「100PV/日」近辺ですね。
2ブログのトータルなので、実質は「50PV/日」ですか。これは問題ですね。しかし、来てくださる人もいるわけです。感謝です。ホントに感謝です。
<記録メモ>
・2月25日PV「48+28=76PV」
・2月26日PV「41+50=91PV」
・2月27日PV「18+63=81PV」
・2月28日PV「32+76=108PV」
・3月01日PV「107+28=135PV」
・3月02日PV「25+27=52PV」
・3月03日PV「25+16=41PV」
・3月04日PV「30+17=47PV」
・3月05日PV「112+53=165PV」
・3月06日PV「50+163=213PV」
・3月07日PV「15+92=107PV」
・3月08日PV「32+49=81PV」
・3月09日PV「39+41=80PV」
・3月10日PV「72+135=207PV」
・3月11日PV「58+23=81PV」
・3月12日PV「46+42=88PV」
・3月13日PV「93+151=244PV」
・3月14日PV「26+53=79PV」
・3月15日PV「36+25=61PV」
・3月16日PV「27+27=54PV」→残「997,909」(3月末まで)
※15〜16日の新規記事「0+4=4記事」 25日からのトータル「4+43=47記事」
アクセスがググッーと下がってきました。まったく気を抜いているつもりはありませんが、どうなってるんでしょうか。
きっと……検索に引っかからないのが問題です。
Googleサーチコンソールで最も検索されている記事は、「迷惑メールに関しての内容」です。短い記事ですが需要が高いです。そこから拡張させていくのがいいのでしょうか。
しかし迷惑メール記事をさらに増やしたいとは思っていません(迷惑メールの対処方はどれも同じですし)。
やはり、自分の関心が強い記事を強化させていくのがベストでしょうね。
「ニーズ」も大切ですが、なにより「自分らしさ」が大切ですから。
なんとしても新しい伝説を作りたいです。自分発信をして、なんとかして自分の存在を知ってもらうためにやっているんですから。そうしないと、私はただの痴呆老人にまっしぐらで堕ちていくだけです。
石にかじり付いても「月間100万PV超え」を実現したいです。新たな伝説を作り、それを基盤として、さらに伝説を築き上げていきたいのです。
こんな状態だからこそ、もっと上を向き、胸を張り、笑顔で積み重ねていきましょう。
同じように苦しんで、もがいて、諦めようとしている人も少なくないでしょう。しかし、やりましょう!
殿馬一人の忘れられない衝撃的エピソードとは。感動に導いた「過去と現在の螺旋物語」
さて、『ドカベン』の31巻です。
土佐丸高校との激戦を描いた31巻では、山田、岩鬼、里中、殿馬の知られざるエピソードが織り込まれて試合が流れていきます。
この過去と現在をシンクロさせながら試合を盛り上げていく手法は、お見事です。
殿馬以外の詳しい話は避けます。気になった方は、ぜひ読んでみてください。
・・・
子ども時代に猛烈に憧れたキャラ、殿馬一人。31巻に出てくる彼のエピソードは、“ピアニストとしてハンデとなっていた指の根本を切った”という話です。
指が充分に届かないために弾けない音があり、ピアノコンクール出場を断念させられるのですが、殿馬は悔しい顔ひとつ見せずに、自分のハンデと向き合い、克服して、自分に落とし前をつけます。
この部分です。
これはすごく子ども心に響きました。
あらためてロートルの現在、振り返ってみると、感慨深いです。
・・・
私も子ども時代にピアノをやっていました。どうしても指の力が弱く、思うような表現で弾けませんでした。いまから考えると、最初に鍵盤を始めたのがオルガンだったせいだと思います。
押せば鳴るオルガンにずっと慣れ親しんでいた私は、ピアノで強弱を出す感覚がどうしても掴めなかったようです。
結局は、その壁に立ち向かうこともなく、ピアノとはサヨナラしました。小学校低学年にバイエルやツェルニーをバラバラと弾いていたのですから、もう少しやっていればよかったのかもしれません。
いい指導者と出会っていたら、違っていたかもしれません。
しかし、最後は自分です。
殿馬のエピソードを読んだ時、非常に複雑な気持ちになりました。
ピアノをやっていたことで、音楽に関する造詣は深くなったと思います。しかし、その後もさまざまな楽器と接してきたわりに、なにひとつモノになってきていません。そこそこは上達しますが、結局は器用貧乏のままで終わってしまっています。
いつも思ってしまいます。
「これでよかったのか?」と。
もちろん器用貧乏なりに、いろいろな経験は編集の仕事に役立っています。そこは非常にプラスだと思います。
しかし、しかし、なにか達成感が薄いことも確かなのです。
これは、年を取ってきた“今”だからこそ強く感じます。
「結局、オレは何を成し遂げてきたんだ?」。
そんな自問自答を繰り返すようになってしまいました。
・・・
殿馬はポーカーフェイスです。冷静です。しかし、内面では頭をフル回転させています。悔しさも、悲しさも、喜びもあまり表面には出さずに偉業を成し遂げてしまいます。そこがキャラ的にも殿馬を気に入っている部分です。
所詮は漫画です。しかし、されど漫画です。
自分も殿馬のように冷静に考え、目標に向けて一生懸命に頭を回転させていきます。
そうすれば……きっと「月間100万PV超え」も実現するんじゃないかと思います。
ぜひ『ドカベン』31巻だけでも読んでもらいたいです。いや、この巻を読まずして水島漫画は語れません。必読です。
殿馬一人の食玩フィギュアです。
水島新司キャラクターズ 野球群像 ドカベン 殿馬一人 単品 食玩
『ドカベン』31巻です。
ドカベン(31) (少年チャンピオンコミックス) [ 水島新司 ]
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