つなワタリ@捨て身の「プロ無謀家」(@27watari)です。オリジナルのLINEスタンプを作るまでのドキュメント記事です。ここでは私が調査したことを備忘録的に記事にしています。なにかの参考になれば幸いです。今回はLINEスタンプの 1セット販売個数の基準に関してです。
LINEスタンプの個数基準を知りたい人……LINEスタンプの 1セット販売個数の基準というのがあります。今回はその基準を確認します。
【目次】本記事の内容
LINEスタンプの個数基準は、静止画もアニメも8個から!
1セットのスタンプ個数は、2016年10月に改定されたまま変更はないようです。その基準は以下のとおりです。
<LINEスタンプ個数(1セット)>
静止画=8個、16個、24個、32個、40個
アニメーション=8個、16個、24個
※スタンプに「写真データ」が使えるようになった。
※料金は1セット120円から設定可能。
審査に出す際に、個数を選ぶことになります。選択をミスらないように気をつけてください。
仮にスタンプに「写真データ」を使う場合は、新規登録画面の「写真の使用」という項目にチェックを入れて申請します。
適切な数はいくつなのか? 料金設定はいくらがいい?
さて、ここで「適切な個数」と「適切な料金設定」が気になります。
個数は8個から40個まで5パターンあります。
そして、料金設定は1セット120円(50コイン)、240円(100コイン)、360円(150コイン)、480円(200コイン)、600円(250コイン)の5つの価格で選択できます。
サクッと調べてみると、一般の方の場合は……
静止画の場合は「40個・50コイン」が多い印象です。
アニメの場合は「24個・100コイン」って感じでしょうか。
LINEスタンプは宣伝アイテムと割り切って、グッズ展開するほうが良さそうな印象です。
よし、これで疑問がひとつ解決!
ところで……このまま問題を解決させていくのはいいんですが、、、
もしかして……LINEスタンプの「自分まとめ」が必要かもしれませんね。
自分の人生を華やかに楽しむために「LINEスタンプ」を創ることに挑戦する記録です。いつかキャラたちと一緒に展覧会やイベントを実現したいです。
現時点で浮かんだ疑問と今後の課題、いままでのまとめ
さぁ、ここからは個人的に重要な部分です。
頭に浮かんだ疑問点をチェック項目に追加リストアップです。
疑問が解決した場合は、横線を引いておきます。
さらに「自分まとめ」記事を別に作ることにしました。
<LINEスタンプ〜今後の作業チェック項目>
解決・申請スタンプの個数は? →8・16・2・32・40個らしい。ベストは?
・作り方は? イラレかフォトショか?
・簡単なテンプレートはないのか?
・Adobe Captureを使う?
・サンプルとなる人気スタンプの見つけ方
・文字や記号の使い方
・40個全体のバランス&シリーズ化の展開方法
・言葉スタンプはジャンル分けが必要か(挨拶・返事・感情・状況・意味不明の台詞をバランス良く盛り込む→具体的には? 人気なのは何系? 絵だけの方がいい?)
・カテゴリの選び方(登録数が少ないものを狙う?)
・見本となる先輩はどこをチェックする?
・人気者から活動の見本&道筋を見つける
・スタンプのセット数やリリースのペースは?(すごい人は何セットくらい?)
・着せ替えってなんだ? 売り上げ状況は? 売れ線はある?
・アンパンマン、ドラえもん、かなへいなどの人気アイテム研究
・画像(写真)系も研究した方がいい?
・バリエーションの幅のもたせ方→統一感がないと危険?
・ターゲット寄り? キャラ寄り?
・売れるレベルは?(全然売れないから爆発的に売れるまでの割合は?)
・効果的な宣伝は?(SNSで口コミ醸成? 継続性? 毎週とか? スタンプを使ったツイート?)
・リリース日は重要か?(日曜の夜がベストは本当なのか?)
・海外をどこまで意識するのか?
・売るためのノウハウ
いろいろ考えていると、さまざまな疑問が湧いてきますね。この疑問を解決したネタで有料商材を作った方が稼げるような気がしてきました。
いやいや、まずは説得力を出さなければ、誰も買いませんよね……笑。
では!
備忘録的な「自分まとめ」記事はこちらです。
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