つなワタリ@捨て身の「プロ無謀家」(@27watari)です。
2023年1月16日にテニスの4大大会の今季初戦「全豪オープン」がスタートしますが、現場は大混乱になっているようです。理由は過去2度の優勝を誇る大坂なおみさんと主催者側が連絡がつかないためです。消息不明というのはゴシップ的で大袈裟な気もしますが、さすがに大会開催10日前ですから主催者も焦ることでしょう。さて、最終的にはどうなるのでしょうか? 常識的に考えて、ここ最近はプレーから遠ざかっていますので、棄権の可能性がかなり高いでしょう。
【目次】本記事の内容
- 1 2022年12月末は、恋人であるラッパーのCordae Dunston(コーデー・ダンストン)と一緒にパリで過ごしていた
- 2 大坂なおみさんの全豪オープン棄権は、ほぼ確定か
- 3 「私は結果を恐れず、ベストを尽くす!」アグレッシブな大坂なおみ
- 4 トラブルにもかかわらず、女子アスリート年収ランクで3年連続の世界1位
- 5 結局、全豪オープンの出場は辞退。2023年は試練の年になりそうな気配
- 6 大坂なおみ全豪オープン欠場に対しての声
- 7 1月12日に大坂さんがsnsで妊娠を発表! ファンの厳しい声は一転して祝福へ
- 8 大坂なおみさん妊娠発表に対しての声
- 9 父親はCordae Dunston(コーデー・ダンストン)で確定
- 10 大坂なおみさん、女子テニスの世界ランキング65位に後退
2022年12月末は、恋人であるラッパーのCordae Dunston(コーデー・ダンストン)と一緒にパリで過ごしていた
Cordaeと大坂なおみさんのツーショットが、普通にインスタに名画モナリザと共に写真がアップされています。
これです。
この投稿をInstagramで見る
これは2022年12月29日の投稿です。一週間ほど前のことですので、大坂なおみさんが消息不明というのは無理がありそうです。
2023年1月6日にはツイートもしています。
こちらです。
☺️ @Ons_Jabeur pic.twitter.com/pKEh4XFG2W
— NaomiOsaka大坂なおみ (@naomiosaka) January 5, 2023
◯Cordae Dunston(コーデー・ダンストン)って、どんな人?
ちなみにラッパーのCordae Dunston(コーデー・ダンストン)について少しだけ補足しておきます。
Cordaeは1997年8月26日生まれで、同年10月16日に生まれた大坂なおみさんとな同い年です。2018年にヒップホップクルー「YBN」に加入した後に一躍ブレイクし、2019年にリリースしたソロアルバム『Tne Lost Boy』(←クリックするとアマゾンのページに飛びます)は、第62回グラミー賞において最優秀ラップアルバム賞にノミネートされるほどの実力者です。
大坂なおみさんとの交際宣言は2019年7月でしたので、この3〜4年の苦楽を共にした存在というわけです。社会問題にも積極的に向き合う誠実なナイスガイといった印象です。
大坂なおみさんの全豪オープン棄権は、ほぼ確定か
ここでこれまでの全豪オープンでの成績を見てみましょう。
<大坂なおみ 全豪オープンでの成績>
2016年……3回戦
2017年……2回戦
2018年……4回戦
2019年……優勝
2020年……3回戦
2021年……優勝
2022年……3回戦
2016年の全豪デビュー以来、見事な成績を収めていますね。彼女にとっては相性の良い大会といえるでしょう。
とはいえ現実に目を向けてみると、決定的にプレー時間が不足しています。2022年シーズンはケガやメンタルのトラブルで、マトモに試合をしていません。2019年にランキング1位の女王に輝き、6ヶ月間維持しましたが、それも現在は42位までランクを下げています。
このような状態で出場しても結果は見えています。間違いなくケガやメンタルのトラブルを悪化させるだけでしょう。
誰が考えても、復活するにはせいぜい年内後半がいいところではないでしょうか。
◯アメリカでは人気健在! Z世代に支持されるスポーツ選手
大坂なおみさんはアメリカZ世代(13〜25歳)には大きく支持されているようです。
調査によると15位というランキングです。
こちらが結果です(クリックすると画像は拡大されます)
引用:LeBron James and Stephen Curry Tie as Gen Z’s Favorite Athletes(MORNING CONSULT/https://morningconsult.com/2022/12/13/gen-z-favorite-athletes-lebron-steph-curry/)
英語だとわかりにくいので、ランキングだけ簡単に紹介しておきます。
1位……レブロン(NBA)
2位……カリー(NBA)
3位……デュラント(NBA)
4位……C・ロナウド(サッカー)
5位……メッシ(サッカー)
6位……マホームズ(NFL)
7位……ブレイディ(NFL)
8位……ハーデン(NBA)
9位……アデトクンボ(NBA)
10位……トンプソン(NBA)
11位……ウェストブルック(NBA)
12位……ウィルソン(NFL)
13位……ネイマール(サッカー)
14位……大坂なおみ(テニス)
15位……スタフォード(NFL)
それにしてもNBAの選手は人気ですね。圧倒的です。野球選手は誰一人としてランクインしていません。大谷翔平さんは入っててほしかったですね。
「私は結果を恐れず、ベストを尽くす!」アグレッシブな大坂なおみ
大坂なおみさんが初めて日本でプレーを披露したのは、2013年に東京で行われた東レ・パン・パシフィック・オープンテニスでした。その後、2016年には世界ランクを40位にまで伸ばし、短期間で大躍進を遂げました。
急成長の秘密は、潜在能力を常に100%以上発揮するようなアグレッシブな姿勢のおかげだといわれています。
現在の彼女の状況はわかりませんが、ぜひ復活して多くの人たちに夢と希望を与えて欲しいと願うばかりです。
彼女の言葉は、『大坂なおみ 世界No.1に導いた77の言葉』(←クリックするとアマゾンのページに飛びます)で知ることができます。気になる方は、ぜひお読みになってください。
『大坂なおみ 世界No.1に導いた77の言葉』
↑クリックするとアマゾンのページに飛びます。
トラブルにもかかわらず、女子アスリート年収ランクで3年連続の世界1位
アメリカの経済誌フォーブスが毎年発表している「世界で最も稼ぐ女性アスリート」ランキングが2022年12月末に発表されていますが、なんと大坂なおみさんは推定5,110万ドル(約67億7,800万円)を記録し、3年連続トップでした。ケガやメンタルのトラブルにもかかわらず、トップというのは素晴らしいですね。
Osaka was hampered by injuries for much of the year and lost a significant sponsorship when FTX declared bankruptcy in November, only eight months after their deal was announced. But her endorsement portfolio is still among the best in sports—only six members of Forbes’ 2022 athletes list made more than her $50 million off the field. Osaka also stays busy as an entrepreneur, having cofounded a skin-care line, a production company and a talent agency and, as of this month, invested in a pickleball team.
(大坂は、今年の大半を怪我で過ごし、11月には契約発表からわずか8ヶ月でFTXが破産を宣言して重要なスポンサーを失いました。しかし、彼女の商品価値はスポーツ界でもトップクラスである。フォーブスの2022年のアスリート・リストでは、フィールド外で5000万ドル以上の収入を得たのは6人だけだった。大坂はスキンケア、制作会社、タレントエージェンシーを共同設立し、今月にはピックルボールチームに投資するなど、起業家としても多忙を極めている)
引用:The World’s Highest-Paid Female Athletes 2022(Forbes/Dec 22, 2022,06:30am)
https://www.forbes.com/sites/brettknight/2022/12/22/the-worlds-highest-paid-female-athletes-2022/?sh=2f6c6a8c73b4
魚拓URL:https://archive.md/xtO3B
ちなみにランキング一覧は下記となります。
<世界で最も稼ぐ女性アスリート・トップ20>
1位……大坂なおみ(テニス)/5,110万ドル(約67億7,800万円)
2位……S・ウィリアムズ(テニス)/4,130万ドル(約54億8,000万円)
3位……アイリーン・グー(スキー)/2,010万ドル(約26億6,700万円)
4位……E・ラドゥカヌ(テニス)/1,870万ドル(約24億8,000万円)
5位……I・シフィオンテク(テニス)/1,490万ドル(約19億7,700万円)
6位……V・ウィリアムズ(テニス)/1,210万ドル(約16億円)
7位……C・ガウフ(テニス)/1,110万ドル(約14億7,300万円)
8位……シモーネ・バイルズ(体操)/1,000万ドル(約13億2,700万円)
9位……J・ペグラ(テニス)/760万ドル(約10億円)
10位……ミンジ・リー(ゴルフ)/730万ドル(約9億7,000万円)
11位……キャンデース・パーカー(バスケットボール)/720万ドル(約9億5,000万円)
12位……シンドゥ・プサルラ(バドミントン)/710万ドル(約9億4,000万円)
13位……L・フェルナンデス(テニス)/700万ドル(約9億3,000万円)
14位……リディア・コ(ゴルフ)/690万ドル(約9億2,000万円)
15位……O・ジャバー(テニス)/650万ドル(約8億6,000万円)
16位……P・バドサ(テニス)/620万ドル(約8億3,000万円)
17位……レクシー・トンプソン(ゴルフ)/590万ドル(約7億8,000万円)
18位……コ・ジンヨン(ゴルフ)/580万ドル(約7億7,000万円)
19位……チョン・インジ(ゴルフ)/570万ドル(約7億6,000万円)
19位……アレックス・モーガン(サッカー)/570万ドル(約7億6,000万円)
19位……ミーガン・ラピノー(サッカー)/570万ドル(約7億6,000万円)
それにしてもテニス選手は稼いでいる人が多いですね。
◯大坂なおみさんが投資しているピックルボールってどんなスポーツ?
ところで話は変わりますが、大坂なおみさんが投資しているピックルボールというスポーツがどんなものかご存知でしょうか?
ピックルボールというのは1967年にアメリカシアトルで生まれ、北米を中心に普及しているスポーツです。現在の競技人口は400万人以上とみられています。
簡単に言ってしまうと、ピックルボールはミニテニスのようなラケットスポーツです。バトミントンコートとほぼ同じ大きさのコート(テニスコートの約3分の1)でセンターネットを挟んで樹脂製の中空穴あきボールを打ち合います。
詳しくは「日本ピックルボール協会(http://japanpickleball.org/)」のサイトをご覧になってください。
さて、肝心の大坂なおみさんがピックルボールに投資しているという話題は、こちらです。
Pickleball, a growing sport that combines tennis, badminton and ping pong, has attracted a fleet of major admirers and investors from other professional sports, including NFL great Brady and NBA superstar James.
In an Instagram post, Kyrgios confirmed he would be partnering Osaka in Miami and vowed to defeat Brady and James, who have made investments of their own into franchises within the league.
(テニス、バドミントン、卓球を組み合わせた成長中のスポーツであるピックルボールは、NFL の偉大なブレイディや NBA のスーパースター、ジェームズなど、他のプロ スポーツから多くのファンや投資家を惹きつけています。インスタグラムの投稿で、キリオスはマイアミで大坂と組むことを認め、リーグ内のフランチャイズに独自の投資を行ってきたブレイディとジェームズを倒すことを誓いました)
引用:Kyrgios buys pickleball team with Naomi Osaka(beIN SPORTS・Tennis/21 December 2022 9:36 PM)
https://www.beinsports.com/au/tennis/video/kyrgios-buys-pickleball-team-with-naomi-osaka/2009599
魚拓URL:https://archive.md/hyfce
結局、全豪オープンの出場は辞退。2023年は試練の年になりそうな気配
大坂なおみさんが全豪オープンの出場を辞退したことが大会主催者がツイッターで発表しました。
こちらです。
Naomi Osaka has withdrawn from the Australian Open. We will miss her at #AO2023 💙
— #AusOpen (@AustralianOpen) January 8, 2023
淡々とした事務連絡ですね。過剰な装飾のない事実の伝え方には好感が持てます。
スポーツ専門放送局「ユーロスポーツ」では、大坂なおみさんが深刻な状況に陥ってしまう可能性に言及しています。
There are genuine fears she could fall out of the top 100 for the first time in seven years, if she does not have a good run in the Miami Open this March.
(今年3月のマイアミ・オープンで好成績を収めなければ、7年ぶりにトップ100から転落する恐れがあります)
However, some observers state that Osaka has been putting more emphasis on her endeavours away from the court, which includes launching here own sports management agency, leading to more questions about her commitment to tennis.
(大坂なおみは、スポーツ・マネージメント・エージェンシーの設立など、コート外の活動に重点を置いているとの見方もあり、今後の彼女のテニスへのコミットメントについて疑問が投げかけられています)
引用:Former champion Naomi Osaka latest big name to withdraw from 2023 Australian Open after Carlos Alcaraz, Venus Williams(Eurosport/08/01/2023 at 18:03)
https://www.eurosport.com/tennis/australian-open/2023/former-champion-naomi-osaka-latest-big-name-to-withdraw-from-2023-australian-open-after-carlos-alcar_sto9305747/story.shtml
魚拓URL:https://archive.md/KkgNd
そして先日まで42位だったランキングも2023年1月9日付けのランキング発表では47位にランクダウンしてしまいました。
かなり長期に渡って状況が悪い状態が続いている大坂なおみさんですが、ネットではどのような声が多いのでしょうか。
大坂なおみ全豪オープン欠場に対しての声
やはり注目度が高い選手だけあって、全豪オープン欠場に対してはさまざまな声が出ています。
<ネットでの大坂なおみ全豪オープン欠場に対しての声>
・テニスって世界中の選手との試合がベースだから難しいよね。試合ができるかは各選手の体調はもとよりコロナになってからは各国の入国制限やITFの基準で試合できるかどうかも変わってきた。こればかりはどうしようもないよね
・フェデラーにしてもジョコビッチにしても、すでにテニスで成功したあともメジャーな大会に出場し続け、大きな故障もなく長くランキングの上位に君臨して勝負にこだわり戦い続けてきたということ、モチベーションを維持し続けるというのが特異なことというか改めてすごいことなのだなと思います。大坂なおみもそのあたりもっと高みを目指してほしかったなと思いますが
・大坂なおみさんは、テニスが私の全てではないと言ってましたし、それぞれの価値観では
・大坂選手はコーチを変えて以来目立った成績を上げれていない。最近は腰痛による欠場などもあるが、少しウエイトを絞ったほうが良いのではないかと思う面もあるが、やはりメンタルの部分が大きいように思いますね。メンタルの部分で成長が止まっていることがコート内外の言動や取り組み姿勢に変化が見られないので、当然負けた相手は研究してくるわけで、この壁を破らない限り大坂選手の浮上はないだろうと思いますね
・メジャー4勝、世界ランキング1位にまでなった選手に講釈垂れるメンタルの強さはすごいと思う
・全米オープンで優勝した時のコーチが本当は合っていたのだろうが、調子に乗っちゃたのかなあ…
・コーチというか今の彼に感化されてからおかしくなってる
・情緒不安定なインタビュー聞いてたら分かるだろ。彼氏とのイベントなら出るところを見ると、ダメな恋愛をしてるようにしか見えない
・何もしなくても裕福な生活ができているから、解決しなくてはならない問題から逃げ続けられる環境が続くのでしょうかね。いずれにせよ、大坂選手にもスポンサーにも不幸な状況な気がする
・鬱病にかかると、周りからは見えない精神の苦しみどころか、必ず痛みを伴う体の異変があり、更に悪化する。そして最大とも言える苦しみは、「逃げている」「常識的にこうすべきだ」という心ない言葉だ。本人が一度でも笑顔を作って会話をしたり、1枚でも旅行写真を投稿すれば、苦しんでいない、健康だと勘違いする人々の言葉だ
・大坂選手に関しては昔からメンタル面に問題があったからね。若くして多額のお金を得て、自分に異を唱える人は排除し、益々頑張る必要がなくなった環境が出来てしまったのも原因じゃないかなと思う
・今では出場したからといってシードも取れないし、上位まで勝ち上がることの予感もさせないレベルの選手だと思うけど。報道の仕方を考えた方が良いのでは
・最後の全豪優勝が2年前。これまで4度グランドスラム制覇。スランプだからってこれを無視して大物ではないってちょっと感情入り過ぎだと思います
・大坂選手は良くない方に、変わってしまいましたね。環境も大事だと思う。あえて苦言を呈してくれるコーチや関係者はいないのかな。メンタルが弱いとは思うけど、ストレスコーピングが上手くないようにも思える
・日本人として出場し、4大大会を2度優勝し、我々は日本の誇りと思いました。それももう過去のことになりますね。沢山稼いだし、本人はテニスしなくても生きていける。テニスがどこまで好きなのかもわからなくなりましたね
・現役引退かなぁ…
体力面と精神面がトップレベルで、はじめて、トップアーティストとして、成立すると思うから…。体力的に無理な選手が今まで見てきた引退の形だったけど、精神的に無理な選手が引退もありな時代になったのだと、思う
・ビジネスに夢中で、練習する時間もとってないと思われる。ハングリー精神もなくなってしまって、浮上することはできないのではないかなと思います
・大坂なおみが世界1位になることはもう無いでしょう。日本人のエースだった錦織圭もピークを過ぎてしまった。若手で錦織レベルになりそうな選手は現在ゼロ。これから数十年日本のテニスがメディアで取り上げられる日は来ないだろうなぁ。ほんとに2014年の錦織がいかに異次元の強さだったかが思い知らされる
・継続してハードワークしたら、間違いなくトップ10にはいられるのに。年収がありすぎて、もうテニスに集中する理由もないのかもね
・スポンサー契約で何十億と稼ぐと頑張る気がなくなるのだろう。伊達公子が大阪の試合後の行動を問題視してたけどその通りになった。今後の活躍は絶望的だと思うね
・ジョコビッチやナダルはきっとモチベーションは金ではなくテニスの何かなんだろうね。大坂選手も金だけが目標だった訳じゃないだろうけど毎年数十億ももらえる状況でテニスでさらに上の何かを求める感じはもうないのかな
・若いときに一生手に入らないようなお金を毎年もらい、普通ではいられなくなってしまったのだろうか
・ベテラン選手になると莫大なスポンサー料だけで食べて行ける。スポンサーは、ハングリー精神が無くなったベテラン選手を切り、新人をサポートすべき。その方がスポンサーのイメージアップになる
・無様な姿を晒すより欠場を選択するのでしょう
・超一流のアスリートになるとお金よりも成績とかタイトルとるために情熱を燃やす選手になるけど大阪選手はお金稼いだからテニスに賭ける情熱を失ったのだろう
・まだ若いし、テニスプレイヤーとしての念持を見せて、もうひと花咲かせてほしいね
・燃え尽き症候群というものでしょうか…
・競技へのモチベーション維持できないなら引退して別のことすればいい。テニスを通じて色んな事ができる。変な形で引っ張らない方がいいんじゃないか
・応援していた者にとっては、ここ数年の行動は残念ですね
・この人は最初から胡散臭さがスピーチに現れていて好きではありませんでした。一番最初に注目を浴びたときのスピーチからして、自分を見て!の意識が強く、他者より自分中心の人だと感じました。何故かというと、大坂が自分に酔って長々とスピーチしている間の負けた有名選手の顔が忘れられない
・大坂なおみさんは日本人でも世界に通用する数少ないスポーツ選手なので、身体もメンタルも元の状態に戻して活躍して欲しいですね。政治や人種的な事への意識が高いのは良い事だけど、先ずはテニスに集中して結果を残してもらいたいです
・BLMとか分かった顔して乗っかったけど、批判されて言い返す程の知識も語彙力もなく不貞腐れる。会社や学校とかにたまにいる、それらしい事をもっともらしく発言するけど中身が無く指摘されると不機嫌になって周りに気を遣わせる迷惑な人だよ
・もう体型からしてやる気ないでしょ。子供の頃から憧れていたセレナに勝利しグランドスラムを制し、燃え尽き症候群的なものもあるかもしれない
・テニスに限らずスポーツで頂点に立つには本人の能力に加えて、精神が安定して肉体面も充実していなければ到底できることではない。現状の大坂選手にはいずれも望めず、今のままでは復活する可能性も低い
・BLMや人権に関しての活動は素晴らしいとは思うけど、サッカーのドイツ代表の抗議からもわかるように闘争心が必要なスポーツにおいては、切り替えが難しく心を不安定にしてしまう要素になる
・スポーツ選手に怪我や身体的不調はつきもので、彼女くらいの収入があれば、超一流の医療スタッフチームを編成して克服することもできるはず
・今までを振り返ると、彼女は「フィジカルとメンタルが揃って充実しているときだけプレーする(したい)」という意図が透けて見える。これはプロ選手としては失格だろう。記事は「転落」というハードな言葉を使っているがまさにその通りだと思う。。思えば「テニスがすべてではない」という言葉を公に発信してから彼女の「転落」が始まった気がする。。復活は今のままだとまず不可能でしょう。
・大谷翔平が野球をうまくなるために全ての時間を野球に捧げているのに対し、大坂なおみにとってテニスをプレーすることは最早手段の一つでしかないのかもね
・もともと素直な可愛らしい女の子、言い方を変えれば、子供っぽいところがあったし、それはそれで長所になり得るとは思うんですが、それが悪い方向に出てしまったのかな
・心技体って言葉があるように、スポーツにおいて欠かしてはならない三要素の一つを欠いてしまっている状態では復活は厳しいだろう
・願わくば、引退する時はみんなに愛されたまま引退してほしいな
・現在の大坂選手の状況は本当に残念です。テニスでメジャー大会優勝だとか、世界ランキング 1位を獲るという快挙を成し遂げた時、多くの日本国民は拍手喝采、喜びましたが、その後の彼女の素行や言動により落胆、活躍しなくなった今、更に落胆しています
・精神的に子供のまま、才能が上回ってしまった故の悲劇なのでしょうか
・なんか思ったより厳しいコメントが多い。大会に出る出ないは個人の自由では?
・大坂なおみさんにはもっともっと長く活躍して欲しかった。と言うのが本音だけど、彼女は十分努力して、既に十分稼いだ。仮に幸せに暮らせる別の道を目指したとしても批判されるべき事ではない。今はメンタルケアを最優先して欲しい
・彼女がなぜこのような行動取ったか知ろうともぜず、記事の内容を鵜呑みにし、否定的な意見を書き込むのってどうなの?
・本当にメンタルヘルスの問題があればそれはしょうがないし当然治療後復活の可能性はあるはずだった。しかし、到底そうではなく言い訳として利用されたのは明らかだった。それでスポンサーが去らずにそのままで良いと太鼓判を押したのだから、もうテニスプレイヤーとして復活するわけがない
・一度頂点からの景色を見てしまったら、あとはその景色を維持するしか目的がなくなる。いつか必ず転がり落ちる玉座にしがみつくための、果てなき努力を続けなければいけなくなる。それがプロアスリートなんだけど…
・恋人や家族の対応もまずいと思う。出ないなら出ないで、関係者に誠意ある対応するべくなおみちゃんと話し合って、きちんとした行動をさせればよかった
・日本人の感覚で言えば、全米と全豪を勝たせてくれた恩人とも言えるコーチを簡単にクビにした時点で今の姿は想像できたよ。いくら才能があっても自らを律する強い精神力がなければトップではいられない。ジャンルを問わずにね
・色んな人がいるからね。誰しもずっと世界のトップではいられない訳だし。グランドスラムも何度か獲って大成功だと思うよ。それが長続きしなかっただけ、長続きすることが当たり前でそうあって欲しいと周りが望んでるだけ
・メンタルに難のある選手であることは分かりきっていたけどここまで早く転落するとは思わなかった。もう大して練習もしてないんだろうしカムバックは難しいだろうね
・ビジネス面で好調というが、テニスがあるからこの人に金が集まるんだよね。この人がテニスをやらなくなったら、金を出す会社もなくなるだろう。早めに気がついてやり直さないとまずいことになりそうな
・プロがまともに公式戦を戦えないようなら引退しかないと思う。とにかく今の状態でダラダラと続けて欲しくない
・最初の頃は日本人プレーヤーという事で応援はしていたが、グランドスラムで初優勝し時の人になった頃から言動に疑問を持つようになりました。初優勝した時のコーチ解任やその頃からの彼氏を含む取り巻きも影響しているのだと感じます。特にアメリカ人のラップ歌手の彼氏の存在はテニスをする上ではプラスには働かなかったのではと感じています
・成功し環境も変わりお金も手に入れて大阪選手の中でテニスに対するモチベーションが変わってしまったのだろうな。彼女の様な天才でなくとも、好きだったものが嫌になる事もあるだろうし、別のものに興味が出てくる事もある。他人からしたら単純に理解出来ない迷惑な存在となるから可哀想だと思うけど、スポンサーが収入源でもあるし責任は伴うものだと思うし、最低限果たすべきだとは思う
・大坂選手はコーチを変えて以来目立った成績を上げれていない。最近は腰痛による欠場などもあるが、少しウエイトを絞ったほうが良いのではないかと思う面もあるが、やはりメンタルの部分が大きいように思いますね
・明確な目的意識がないと高いモチベは維持出来ない、維持出来ないままに出場したら当然目も当てられぬ結果に終わる、素質だけで互角に戦えるほど対戦相手は甘くはない世界でしょう。ひとりのテニスプレーヤーとしては才能のある人でまだまだ若いですし、本人が「コートに戻れる」と確信するまで一旦離れるのもいいのではないでしょうか
・ガラスのメンタルで良くここまで上り詰めたと思います。今の時代、立ち居振舞いに対する様々な意見がSNSなどを介して直接本人に入ってくるので、それに対する耐性を自ら作り上げる必要がある。大坂さんはそれが出来ていないのだと思う。まだまだこれからの選手なので何とか一皮剥けて欲しいと思う一方、心が病んでしまうほど追い込まれる仕事なら無理して続けることはないと思います
・頑張った結果として、余生を自由に生きられるお金を稼いだのだから、あとは自由に生きるのが良いと思う
・私はテニスが全てではない。この言葉をSNSを通じて発信してからプロ選手としての意識が少しずつ変化してきたのかも知れない。「頂点を極めることよりそれを維持することの難しさ」をまざまざと見せつけられた事例だと思う
・女子選手は長く選手生活を維持する選手もいる一方、早く引退したり、休養する選手も多い。もったいないなあとは思うけど、男子のように安定して活躍できる選手が少ないのも事実
・ここまで良く頑張ったし結果も残してきたけど、ここらが限界だと思う
・一度、頂きを極めた人間が心身共にそれ以前に戻る事は出来ない。周りも環境も全く違う、次のステージで新たなステップをしなければいけない。それには健康な身体と心、自分を見失わなわず、周りのサポートがなければいけない。それら全てがうまく回らないと。まずは心身の健康を取り戻す為に時間をかける必要があると思うよ
・プロフェッショナル。いくら幼い頃からのスポーツ選手でも、この言葉の意味や責任と言うものを教えてあげなかった親や周りにいた大人達にも大きな責任があると思う。彼女は完全に中身は子供であり、強ければ、勝てればいいという、Jr.アスリートに有りがちな育て方をされてきたようだ。今一番問題視されてるアスリートの育て方
・もう昔のなおみちゃんはいないんだろう。テニスに集中し更なる高みへは、おそらく、もう気持ちがついていかないんだろう。成功するまでと成功してからが変わってしまうのは誰にでも有り得る事
・ジョコビッチとか、富も栄誉も得てそれでもなおモチベーションを維持してトップに君臨し続ける人達の凄さを考えさせられるよな。テニスを愛するがゆえの飽くなき探求心というところか
・もったいなぁとは思う。でもそれは持たざる者が持つものへの羨望であって、持つ者にとっては取るに足らないものなんだろう。若くして一気にトップに立ってもその光景は素晴らしいものではなく、その地位を守りたいものでもなかったのだろうと思う
・大坂さんの育った環境が人格形成上とても影響与えてる気がします。金銭的にも厳しい中テニス一本で育ってきて一般社会のコミュキティに深く接することなくテニスで成功してしまい環境が目まぐるしく変わって上手く対応出来ずに今に至ってるような
・メインスタッフも離れてしまい、現状では復帰難しいと思います。副収入が多過ぎてしまったかもしれません
・東京五輪の聖火の最終ランナーに安易に彼女を選んだ人たちは猛省して欲しい。評価の固まっていない現役アスリートを使うリスクをもっと真剣に考えるべきだった
・僅か1年ちょっと前には、名誉ある五輪の聖火最終ランナーだったんだよね。勢いで活躍しただけの、ぽっと出の選手は、選ぶべきじゃないね。現役を引退して何年たっても、国民から尊敬されるような人を選ぶ方が良い
・サーシャコーチを解任してしまってからおかしくなりましたよね。情緒不安定というか浮き沈み激しいというかわがままというか、、全米オープン決勝でセリーナがおかしくなってしまう程の圧巻プレーで優勝した頃が懐かしい
・オリンピックの最終ランナーに選ばれた後からダメになったような気がする。名声も恵まれた金銭も手に入れたあとは、努力して頑張ってやろうと言う意欲が湧かなくなってしまっているのだろう
・毎回この調子だと、もう純粋に応援出来なくなってきたなぁ。。。精神的病なのか肉体的な問題なのかは判りかねるが、プロとして出場できない理由を所属先のIMGがジョコビッチのように早めに発表すべきでしょう。少なくとも世界最大手のマネージメント企業なのだから
・ ・ ・
コメントの数は相当数ありましたが、寄り添うコメントは非常に少なかった印象です。
それだけ期待を裏切られた感が強い人が多いのでしょうね。
私は今後の復活ロードを見届けたいと思います。
1月12日に大坂さんがsnsで妊娠を発表! ファンの厳しい声は一転して祝福へ
電撃発表ともいえる大坂なおみさんのツイートでした。
これです。
Can’t wait to get back on the court but here’s a little life update for 2023. pic.twitter.com/GYXRnutU3I
— NaomiOsaka大坂なおみ (@naomiosaka) January 11, 2023
メッセージ画像は英文と日本語の2種類ありました。念のために画像を残しておきます。
こちらです(クリックすると、画像は拡大されます)。
ネットでは批判一色だった声が、一転して祝福に変わったのではないでしょうか。ネットに書き込まれた声をチェックしておきます。
大坂なおみさん妊娠発表に対しての声
当然祝福コメントばかりだと思ったのですが、中にはケチをつけたい人もいました。単純に祝福だけしておけばいいのに……と思うのは私だけでしょうか。私がヌルいのでしょうか。人の幸せにケチをつけたり、余計なことに言及したり、相手を見下すようなネガティブなツッコミをするような人間にはなりたくないものです。
<ネットでの大坂なおみさんの妊娠発表に対しての声>
・おめでとうございます! 24年の全豪に復帰か~ 何月に産まれるかわからないけど、出産後の回復、それからアスリートの体に戻すまで、おそらくすごく大変なことかと思います。セリーナも出産の翌年に復帰したし、体の個人差によるんだろうけど、プロ選手はすごいなぁと
・お母さんになることも、優勝することと同じだと思う。テニスだけが全てではない。サクセスした時の収入で、充分、親子でやっていけると思うし。例えば、アンジェリーナジョリーは母親になってからのほうがメンタルが安定しているように思う
・これから困難なこともあると思うがランキング一位になったと言うことを誇り幸せを見つけて欲しい。すごいことを成し遂げた人なのだから
・恋愛や育児と競技を両立するのは、一人ではすごく難しいと思いますが、パートナーはじめ、トレーナー、コーチのサポートを受けながら、復帰に向けた過ごし方が出来ると良いですね
・父親について触れていないけど、相手の方がしっかりと責任感を持ってなおみちゃんとお子さんを支えてくれることを切に願います。子育ては喜びも大きいけど大変なこともたくさんある
・メンタル面の不安定さなど色々指摘も受けてますが、彼女もスーパーウーマンではなく1人の人間なので様々な悩みはあると思います。子供ができる事で、またテニスに対するモチベーションや目指すものが出来れば、元々の資質は素晴らしいので、また以前のような活躍を期待しています
・妊娠おめでとう。いろいろ気にして妊娠に踏み切れない方々が世の中に多いですが、こういうことはめでたいので、子どもを持ちたい方はどんどん妊娠するのが良いと思います
・セリーナみたいな『強いママ』になって戻る日を楽しみにしたい
・ゴールの位置が違うだけで、どことなくオコエと同じような臭いがします。「プロ」としての魅力は•••です
・良い精神状態で日々過ごしてくれたらそれは喜ばしいことと思います
・お子さんが「お母さんはテニスプレーヤー」と認識するまで現役を続けるということなので少なくとも30代前半まではプロテニスプレーヤーということになるでしょう。また1つ楽しみが増えたんじゃないでしょうか。どんな未来、どんな結果になるか楽しみです
・きっと今よりも逞しくなって戻ってこれると思います
・テニスファンなので、モチベーション消失のためキャリア終止か、などと言われていた事に心配していました。若くしてトップに上り詰めた。この方は、多分ママになる事も夢の1つだったのだろう
・子供ができる事で、またテニスに対するモチベーションや目指すものが出来れば、元々の資質は素晴らしいので、また以前のような活躍を期待しています
・錦織もそうだけどテニスは現役中は恋愛控えた方がいいんですかね。成績の落ち方がエグすぎる
・発表して産むことに決めたんですね。ここ数ヶ月は大変だったと思います。逐一、世間様に報告しなければいけない立場で自分の答えを見つけなければいけない。スポンサーも絡んでくる。失踪くらいさせてよね。中絶に関してアメリカでは政治宗教的に非常にデリケートな問題なので、現役を続けて大会に出ていても一人で抱えなければいけなかったはず
・子供のために現役を続行してもう一度テニスで上を目指すとなればもしかしたら更に強くなった大阪なおみが見れるかもしれませんね
・TVメディアは子供の父親の情報にあまり触れずに無条件におめでとうと言ってるけど、本音をいうと賛否両論があると思います。懸念を示すコメントが一切できない環境が気になりますね
・1人の女性としてはおめでとうと言えるが、世界レベルのプロテニス選手であることを考えると素直に祝う気持ちにはならない
・おめでたい事なのに批判コメントが多くてビックリ。ママさんアスリートはどんなスポーツでも沢山いるし、お子さんが産まれてから復帰するかも分かりませんがまずは無事に出産できる事を祈ります
・妊娠おめでとうございます。欠場の理由がこんな素晴らしいことだったとは。自分も含めてもう地位と名誉も獲得したからハングリー精神が無くなったんだろうの批判すいませんでした
・公表するタイミングって安定期とかにならないとなかなか難しいのは分かる
・おめでとうございます。ただ、選手としてはこれで終わりでしょう。精神的にも弱くて、これが限界だったのかもしれません。普通なら、妊娠しないように努力し、20代は選手として活躍すべきときだったと思います
・大坂なおみが全盛期だったのは全米決勝でセリーナと戦った2018年なのであれからもう5年弱・・・出産し順調に行ったとしてもセリーナと戦ったあの日から約7年後、再び活躍する絵は正直浮かばない
・ピーキーな人なので、お子さんが生まれたら落ち着きが出て精神的に強くなってくれることを祈っています。実力はあるのに今のランキングに埋没するのは勿体なさすぎるかと
・やっぱりかぁ、というのが正直な感想。彼女は自分の思うままに正直に生きているだけ、と思っているだろうが、社会生活をする上では、相手や周りを尊重しなければいけない事もあるし、置かれている立場もある。人として幼すぎる
・主催者にはもっと事前に体調不良なりで欠場の旨伝えられなかったのかね
・世の中には順序をはき違えている事すら平気で世間に公表したり、それをめでたいと思う人が多いのにはがっかりしてしまう。物事には人としての順序というものがある事をしっかりと認識すべきだと思うのだが、その心情が理解出来ない。こういった公表は結婚報道が先に行われるべきものであると私は思うし、自分が親だったら「おめでとう」なんて言葉は絶対に言えないし、逆に「勘当」を言いつけるに値する
・ナイーブな方だから心配な面もあるけれど、逆に出産を経てたくましい大坂なおみになってくれるのではと思います
・今頃になって妊娠という正当な理由を公表するのでしたら、もっと早くに公言するべきではありませんか
・「いつとは言えませんが、出産後の復帰は予定しております。」ぐらいにしておけば良かったのに、その時の感情と思いつきで行動している人に、発言の慎重さを求めても無駄か……
・「本当におめでとう」でいいじゃないですか。出産育児になるといきなりわかったようなこと言う年上の人いっぱいいますけど、だからこそ応援、エール、周りの支えが必要なんですよ。こういう人いっぱいいますけど、日本は出産、子育てに厳しすぎかと
・頑張るって言ってんだから水差すなよ
・ ・ ・
コメントを拾っていくうちに、気分が悪くなってきたので、途中でストップしました。
「ここまで批判的な、皮肉的な、嫌味的なコメントが多いのか!」と驚いてしまいました。
たしかに結婚はしていないし、現時点で父親の発表もありません。大会欠場に関して主催者を心配させたことも事実なんでしょう。
そこを突っ込む必要はないし、見守っていくことでいいと思うんですけどね・・・。
やはり私は甘いのでしょうか。
父親はCordae Dunston(コーデー・ダンストン)で確定
大坂なおみさんの妊娠がsnsで発表されました。投稿では父親に関して触れられていなかったため、「相手は誰なの?」「発表できないような人?」「恋人でしょ?」「コーチかもよ?」という憶測の声もあがっていましたが、どうやら恋人のCordae Dunston(コーデー・ダンストン)が父親で間違いなさそうです。米ビルボード誌では、同誌の取材にコーデーの広報担当が認めたという記事が掲載されています。
The athlete did not mention Cordae in her post. However, the “RNP” musician’s rep confirmed to Billboard that he is indeed the father.
(投稿ではコーデーの名前はなかったが、コーデーの曲「RNP」の広報は「まさしくコーデーが父親である」と認めた)
引用:Cordae Is Expecting a Baby With Naomi Osaka(billboard/01/11/2023)
https://www.billboard.com/music/music-news/naomi-osaka-is-pregnant-expecting-child-with-cordae-1235197328/
魚拓URL:https://archive.md/erCjC
◯コーデーはテニスのことをよく知らなかった
ちなみに二人が交際を開始した当初、コーデーは大坂なおみさんがテニス界のスターだとは知らなかったようです。
記事を読むと、大坂選手が全米オープンの決勝戦で優勝した直後、バブルの中で悲しくて孤独を感じていると言うと、コーデーがすぐに駆けつけてケアしてくれたエピソードが紹介されています。
“this pic was right after winning the US Open finals. He stopped everything he was doing because I FaceTimed him a couple days earlier and said I was feeling sad and lonely in the bubble.”
“I later found out that he hopped on a plane shortly after that call and then quarantined himself for a couple days in a hotel to see me and support,” she continued.
引用:Naomi Osaka Is Pregnant! Tennis Star Is Expecting Her First Baby with Boyfriend Cordae(People/January 11, 2023 12:44 PM)
https://people.com/parents/naomi-osaka-pregnant-expecting-first-baby-boyfriend-cordae/
魚拓URL:https://archive.md/0p2Pw
年内に二人は結婚という流れになるのでしょうか。まずは元気な赤ちゃんを!
大坂なおみさん、女子テニスの世界ランキング65位に後退
妊娠発表後、大坂なおみさんはSNSでは目立った発信はしていません。そんな中、女子テニスの30日付世界ランキングが発表されました。妊娠で今季は休養する大坂なおみさんは50位から65位に後退となってしまいました。最終的にはどこまでランクを下げてしまうでしょうか。出産後の巻き返しに期待するのみですね。
参考:
・世界ランキング(総合テニス専門サイト「テニス365」)
http://news.tennis365.net/news/ranking/
ちなみに日本人男子は西岡良仁さんが33位でした。西岡さんは全豪オープンはベスト16で敗退しましたが、初4回戦進出を果たしています。今後の活躍に期待です。
では!
wordpressやるなら
エックスサーバーがオススメ!
このサイトはスタート時より「wordpress × エックスサーバー」によって運営しております。他のサーバーとも契約をして別サイトを構築しておりますが、エックスサーバーの使い勝手がイチバンです。セキュリティ、サポートに満足しております。しかも低コストです。利用者が多いので情報がネットに多いことも助かります。
詳細は下記ボタンより