15歳・中3で起業！　大阪の高3の想空（そそら）さんが素晴らしい

つなワタリ＠捨て身の「プロ無謀家」（@27watari）です。

 

大阪の府立高校に通う高校3年の想空（そそら）さんは、15歳中3のときに「株式会社SOS」を起業。子どものおもちゃなどに広告を掲載するビジネスを展開しています。その行動力は素晴らしいの一言に尽きます。

 

 

 

手がけているのは「広告ビジネス」

15歳の中学校3年生の時に「株式会社SOS」を設立した想空（そそら）さんは、文房具やおもちゃなどに企業の広告を入れて児童施設などに無償配布する「広告ビジネス」を手がけています。1年目から約3000万円の売り上げを達成するという素晴らしさに驚かされます。

 

非常に気になる方も多いことでしょう。想空（そそら）さん関連のネット記事をいくつかピックアップして紹介します。

 

◯起業のきっかけは10歳のときだった！

 

 

◯両親から助けてもらってはいない

 

 

◯社会貢献にもなると広告主からの評判は上々

 

 

◯講演でうならせた「トーク力」

 

 

◯オムツから文具まで

 

 

◯想いを伝えていく使命感

 

「僅か15歳で起業し500万の利益を獲得！起業で成功する最大の秘訣を盗め！」

 

 

では、報道を受けてのネットの声をピックアップします。

 

 

 

「株式会社SOS」高校3年の想空（そそら）さんに対する声

かなり話題になっているようです。素晴らしいことですから当然ですよね。

 

＜高校3年の想空（そそら）さんに対する声＞

・素晴らしい取組みです。現場の声を汲み取り、形にするだけでも喜んでくれる人は多いのではと思います。企業とのコラボも魅力的ですし、こうした活動が広がっていくことを期待したいです
・ちなみにフェイスブックのマーク・ザッカーバーグCEOが娘さんの誕生とともに、子どものための慈善団体へ多額の寄付を行うというニュースですが、慈善団体はマーク・ザッカーバーグがその娘さんと奥さんを役員にして作った団体組織です。そこへ5兆円もの金額を寄付することで、奥さんと娘さんは利子だけで十分に暮らしていけます。アメリカは相続税が非常に高い。なので、このようにして税金を課せずに財産を移動させています
・行動力と営業力が非常に素晴らしいと思います。やっていることは、よく銀行や展示会で会社ロゴが入った粗品を配るのに似ていて、配布する相手が客ではなく、幼稚園や保育所等に配るバージョンだと思います。
・この歳で様々なことを考えて行動に移す実行力。素晴らしいの一言に尽きる
・こういう子がAO入試（勿論一般入試でもいいんですが…）などで、偏差値の高い学校へ進学し人脈を作って、そこから更に10数年後その人脈を駆使して、また社会に還元してくれると、日本もまだまだ捨てたもんじゃないかなと思えるかも
・とにかく大したもんですよ。年商数千万って、簡単に作れませんから。起業してイチから数字を積み上げる事の大変さは、やったもんしか分かりません
・一歩 抜け出していく子っているんですねー。プランニングで閃き、ビジネスを遊んでハイソサエティになっていく人たち。自分はサラリーマンなので指くわえて見てます
・子供が金儲け早い！と、仰っているあなたの頭脳で稼ぐ事ができるんでしょうか？　子供だからこそ思い付く事ができ、それを実行できた事はとても素晴らしいと思います
・学生の能力を発揮できる学校教育になればみんな早くから自分のやりたいことが見つかり自然と社会人になるのですね。兄弟が税理士や弁理士で加わることも出来ますし又別の会社を立ち上げるかもしれない
・素晴らしい！　そしてすごい！　10歳がきっかけで15歳で起業。自分は母子家庭ということもあり貧乏で、友達がゲームやラジコンの話で盛り上がっているのを羨ましく思うだけで、当時はゲームソフトの個人間、店間の転売をして自分の小遣いを稼いでましたが、周りのためになんて思ったことはなかったですね。これからも活躍され続けられることをご期待いたします！
・素晴らしい。こういう方がもっともっと増えてくれるとこの国も未来が見えてきますよね
・想像でしかないのですが、成人になってから起業を考えると、どうしても儲ける事が先行してしまって、やりたいことと、ビジネスモデルに乖離が生じてしまうが、この子の場合は純粋に子供や子供を持つ親に対して真摯に向き合った結果、このような結果を生み出したのだろうと思いました。これからも初心を忘れず、頑張ってください
・純粋さに感動しました。頑張って欲しいと思います。それと同時にこのニュースを読んだ方は、資本家階級、労働者階級とまだ言っている人たちに、もう時代は誰でも起業できて、そこで成功すれば「資本家」になれる時代だと伝えてあげて下さい。要するに、「団結ガンバロー」ではなく、一人ひとりが自分の周りを見渡して問題意識をもとに行動することができる時代になったということでしょう
・新たな広告のカタチとしてかなり良いのではないでしょうか。有害では無いにしてもYou Tube等インターネット広告は正直ブラック寄りのグレーな広告が多いです。ポスティングやダイレクトメールも数撃ちゃ当たる方式で無駄が多い。ダイレクトに対象者に届く広告と言う点ではかなり優秀では
・行動力がすごい！　やりたいことを空想で終わらせず実現に向けて実行するのはとても難しいことですが、自分で動いて調べて協力を取り付けて、本当にすごいと思います
・話題になるであろう、広まりやすいであろうと、感じるので、「費用対効果」で考えても投資・協賛する価値が高いと思わせる背景が大きい。あとは、今のうちにしっかり実力積んで、センスを磨いて、大人になったとき、実力揃いのその他大勢の中に入っても、変わらず共感を得られる事業を作り、利益維持し続けるための戦略を築き続けていける経営者の実力を磨いてほしいです。起業だけとか、いっときのブームだけなら、沢山の人が実行できるけど、事業として社員を雇い、家族を十分養える給料支払いを維持し続けていける未来設計を実行できる力を発揮できる経営者はかなり減ります。将来の有能な経営者のひとりになってほしい
・私もこういう人のためのビジネスをしたい。AMAZONとかで商品購入したらその店の広告が入っていたりするけれど、商品に直接広告が入れられ、もらう側はタダというのはすごい
・発想がいいですね。私も今、同じような考えで施設や子どもたちに美味しいおやつを無料で提供できないかと思案中で、たいへん参考になりました。　日頃食べられない楽しみになるおやつを子供たちや老人ホームなどの福祉施設などに提供できたらと思ってます
・今はそういう頑張っている高校生を応援している企業というブランディング自体にも価値があるし、双方にとってメリットあるんでしょうけど、この方が学生を卒業したとき、じゃあ実際にどれだけの広告効果があるのか、購買に繋がっているのかは今後シビアに問われていくでしょうね
・今が旬、なんて本人もわかってるだろ。継続できないなら普通に就職したらいい。高校まで社長してました、黒字経営です。なんて、就活ではすごい武器。そんで、またやりたいこと見つけて起業すればいい
・ビジョンも明快、自分自身が経営し前面に出ることで何がアドバンテージになるのか分かっているし、それを実現する胆力もある。事前仕入れ（持ち出し）が生じず初期経費が最小で済むビジネスを選択しているのも素晴らしい。未成年者が始める商売としてはほぼ満点だと思います
・頑張っている女子高生を応援するということ自体が広告価値だからね。そのブランド価値がなくなったときが本当のスタートラインですね
・私は子供の頃凄く貧しい生活を過ごしてきました。なので私と同じ様な子供達に何か出来る事は無いかと思い、児童養護施設に僅かですが寄付をさせて貰ってます。そして施設長から施設を見学させて頂きました。その時施設長から言われたのが、本当は皆んな、欲しい物がたくさん有るのに我慢しているんです。お小遣いは多少は有りますがそれでは全然足りないのが現状です。学校のクラブ活動で要る道具も満足に買えてないし、普段使う服や靴さえ我慢しています。と言われた時には言葉に詰まりました
・年齢的にやれないだろうと思われる中で、周りがやらない中で、やることを選択したことが凄いです。SNSが全盛の現代で、自己中心、エンターテイメントに偏った若年層がビジネス的に成功する例は珍しく無いですが、この方の理念とコンセプトは好感が持てます
・素晴らしい理念。ただ、こういうメディアなどに出て名前が広がりすぎると、グレーな方々が近づいて来てしまうので、利用されること無く、むしろ周りを利用して、その考えを貫いて欲しいですね
・会社のWebサイトや関連動画をいくつか見たけど、ヘリコプター運用会社の事例以外はあるのかな？　youtube動画配信も再生回数少ないし。もう少し「実績紹介」か「想定事例」があると関心持つ企業も増えるのでは
・QRコードを貼るのですよね。そのQRコードがどれぐらいみられているのか？という効果測定と分析がが必要ですよね
・これで儲かったら苦労せんわ
・頭が柔らかいなぁと感心する！　大人になるとできない事ばかりに捉われて、経験値が邪魔してるけど、失敗を恐れないでトライすることを見習いたいです
・社会全体の事を考えて事業をする姿勢は見習いたい
・企業広告の入った物を、子供のいる施設に送るとの事で、施設やその子供達にとって物理的なメリットがあるのは良くわかるのですが、それによって、社長さんの仰る「子供の声を大人に届ける」という理念がどのように叶えられるのか、イマイチわからず…
・何を仕事としているか、よくわかりません。要は広告、宣伝のたぐいだと思いますが・・。通常の広告会社が手掛けないような身近なもの、特に幼子や子供の目によく触れるようなものに宣伝を載せると思いましたが。違うかな？これも今風な商売ですね
・やっていることはただの単純なアフェリエイトだ。貧困家庭の子供を救っているわけではなく、おもちゃや文房具に興味を示した裕福な家庭の子供に、企業の宣伝広告を貼り付けて、宣伝収入をもらっている。売り上げの1割しか寄付しない、これを善意と称賛するには美化しすぎてる感じがする。若いからこそ注目されているだけで、「女子高生」にみんなは反応しているだけ。そのうち同じやり方ではビジネスが立ち行かなくなって、なし崩しになるのが目に見えている！ 貧困とアフェリエイトは紐づいていないというのが結論だ
・思ったことを「やる」ことができるこの人ならいつでもどこでもいかなる条件でもできるはず。称賛すべきはその行動力。もちろんそのお陰で失敗することもあるだろう。破産するかもしれない、ただそれを言ってたら何もできない。「これやったら売れるだろう」だの「お金があれば俺にもできたのに」「時間とタイミングを待ってる」だの、絵を描くだけなら誰しもがやってる、しかし、実際に動くのは1割もいない
・こういう考え方はすごい。単純に目線が違うとしか言いようがない。おもちゃに広告を付ける。それ自体は考えた人もいると思うけど、実行したら意外といけたということなのだろう
・凄いと思います。自分が売りたい物を売るではなく（ほとんどの起業者は自分が売りたい物を売っている）、現在無い物や他人が欲しい物を作る＆売るは成功する秘訣です
・取引先がお金を払って広告入り商品をこの会社に納めて子供に配布するということか。どうやって売上が発生するのかいまいち分からなかったけど。高校生のアイデアで3千万が動いたってとんでもないな。天才的な頭脳と行動力を持つ人というのはいるもんだな
・広告が子供のために、どうリンクするのか。利益を寄付すれば達成されるのか。偏った手助けになってないのか。まだ、その年齢で想定しきれない問題は山積み
・へー、凄いね。まあ、使うオモチャや文具に企業のロゴが入ってるのは個人的にはウザいけど、ロゴやらが入るかわりに無料で使えるならぜんぜん問題ないし使いたい。企業のロゴ入りの車を乗るとお金貰える見たいのもあったよね、それのオモチャや文具版だよね
・企業広告のついた子供向け商品を、子供には無償で配るってビジネスモデルだと理解したんだけど、もらった子供が喜ぶってことが「子供のため」になるってことなのかな。
冒頭で言ってる「子供の声が大人に届かない」って言うのがどう関係してるのか、いまいちモヤモヤする
・広告広告広告広告。あっちもこっちもどこにでもいつでも広告広告広告。もういいよ。目に入った情報を無意識に無視することにさえ脳のリソースを使うんだよ。避けられない場所に広告をこれ以上増やさないでくれ
・厳しい意見かもしれないけど、若い今だからこそ共感してくれる大人がいるのだということは心の片隅に置いておいた方がいいかも
・すごいな。周りを巻き込んで少しずつ社会を変えてるって。ほんと尊敬する
・子供の使うものに広告を出して、効果が出るの？　あとサイトを拝見しましたが、私を大学に入れてくれたら、大学さんお得ですよ！のアピはちょっとどうかと

 

 

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ツッコミどころもある事業ではありますが、私は素晴らしいと思います。この記事を読んで何らかの刺激を受けた人は、ぜひ何かに挑戦してほしいですね。

 

私も……挑戦します！

 

では！