【スタンディングデスクで能率アップ】健康のためなら姿勢に注意

つなワタリ＠捨て身の「プロ無謀家」（@27watari）です。生活に役立つグッズやサービスのセール情報や選び方、オススメ商品などを紹介しています。今回は、仕事の能率アップにもなる「スタンディングデスク」の紹介です。思っていた以上に種類が豊富に販売されていますが、シンプルがベストだと思います。

 

 

＜能率アップ？　健康増進？＞ スタンディングデスクの効能とは？

最近、割と注目されてきているスタンディングデスク。実際に使っている人はいますでしょうか？

ちなみに現在、私は使っていません。しかし、現在は使っていませんが、伸長式テーブルを持っています。以前までは作用台として活用していました。

「立ち作業」についての自分の経験談を中心に、スタンディングデスクの効能やおすすめの商品を紹介します。

 

 

スタンディングデスクはオススメ？　そもそも相性はある

私は「立ち作業」は肯定派です。その理由は後述しますが、条件付きでいいことだらけだと思っています。

とはいえ、基本的に「立ち作業」否定派の人も少なくないと思います。要するに相性的なものはあると考えています。

とはいえ、少しでも興味のある方は、スタンディングデスクを取り入れてみるのは悪くないと思います。思いがけず自分にマッチして、作業効率が飛躍的に向上する人は間違いなく一定数いるようですから。

 

 

私にとって「立ち作業」は能率アップの手段だった

私は編集者です。基本的に座り仕事です。締切が続いたり、大型本を手がけている最終は、家にも帰れず、延々と作業する日々が続くわけです。

何度も睡魔に気を失いそうになりましたし、そもそも集中力が途切れてしまったり、身体が固まったりすることが当たり前でした。

そんなとときの私の対処法が……「立ち作業」でした！

スタンディングで作業すると、脳にも身体にも刺激になるようで、間違いなく能率アップになっていました。

私から言わせると、スタンディングデスクは能率アップに欠かせないオススメアイテムといえます。

 

 

スタンディングデスクは不健康？　健康を意識するなら姿勢が大事

スタンディングデスクが健康増進になるとアピールしている人も一定数いらっしゃいます。

私はスタンディングデスク健康増進説に対しては、懐疑的です。

少なくともスタンディングデスクだけの作業は、健康にマイナスになると思っています。あくまでも能率重視に考え、デスクワークで煮詰まった場合にスタンディングデスクに切り替える程度がいいと思います。

スタンディングデスクを使う場合、正しい姿勢をキープすることを意識しないと、かえって身体に悪影響が出ます。

ここでは立ち方（姿勢）まで話を展開させませんが、スタンディングデスクは正しい姿勢で活用しましょう。

 

 

少なくとも私の場合は、正しい姿勢をキープした長時間のスタンディングデスク活用は無理でした。せいぜい小一時間程度です。

とはいえ、スタンディングデスクの場合は作業途中で軽いエクササイズを取り込みやすい利点があります。軽い伸びなどを入れ込みながら作業することがオススメです。

 

 

ワークスペースの広さにもよるが、打ち合わせや共同作業にも効果的

ワークスペースの広さに左右されてしまいますが、スタンディングは打ち合わせや共同作業にも効果的です。

昔の編集の現場では写真を並べて紙面構成を打ち合わせすることも少なくありませんでした。その場合はスタンディングが多かったです。

全身運動的に身体を動かしながらの打ち合わせや共同作業にスタンディングデスクを使うのは、間違いなく効率アップすると思います。

 

 

ワークスペースは広い方がいいけれど……家庭では限界も

ワークスペースは広い方がいいとはいえ、やはりそれは業務用になってしまいます。一般に販売されているスタンディングデスクは、どれもワークスペースが狭いです。

私はそれが不満で、冒頭にも書きましたが、ワークスペースの広い伸長式テーブルを購入しました。。。しかし、大きすぎるスタンディングデスク（この場合はスタンディングテーブル）だと狭い部屋では使い勝手が悪くなります。結局、現在は使わなくなってしまいました。

 

 

スタンディングデスク愛好者の有名人

昔から「立ち作業」を好んでいた人は少なくなかったようです。

イギリスのチャーチル元首相、作家のヘミングウェイ、米国のラムズフェルド元国務長官などもスタンディングデスクを愛好していたようです。

また、最近ではIT関連企業でもスタンディングスタイルを取り入れている会社が増えてきています。

そういった部分では、スタンディングデスクは時代のプチブームみたいなものなんでしょうね。

繰り返しますが、私は能率アップのためにデスクワークと併用するスタイルをオススメします。

 

 

 

スタンディングデスクは、シンプルがベスト

あれこれと自分の「立ち作業」の経験やスタンディングデスクについて書きましたが、初めて導入する人は、1〜2万円程度のシンプルなスタンディングデスクを購入するのがベストだと思います。

無機質で味気ないですが、私が調べた感じでは、下記の商品が良さそうです。

 

サンワダイレクト スタンディングデスク 高さ100cm 幅120×奥行48cm

標準的な身長の方ならが、高さ固定タイプのスタンディングデスクがオススメです。常に出しておくことで、いつでも簡易作業スペースとしても活用することができます。

ワークスペースは120cmがオススメです。90cmは使ってみるとわかりますが、狭いのでストレスが溜まりやすくなります。

 

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サンワダイレクト スタンディングデスク ガス圧 昇降式 幅88×奥行50cm 高さ70～106.5cm キャスター付き

ガス式でスムーズに上下する昇降式スタンディングデスクです。使う人の身長に合わせて、天板の高さを変えられるのが特徴です。フレキシブルに使えますので、アイデア次第でかなり活用範囲は広がります。

難点はワークスペースが狭いことです。私にはちょっと狭すぎて却下ですが、狭い方が嬉しい人にはオススメです。

 

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収納も可能！　8段階の昇降スタンディングデスク（奥行は40㎝と51㎝の2タイプ）

「E-WIN スタンディングデスク 昇降式テーブル キャスター(固定脚)取付けだけの簡単組立」は、折りたたみ式で収納できるのがポイント高いです。左右のハンドルで好みの高さに8段階で昇降が可能です（約81~125cm）。

奥行が40㎝タイプは12,000円、51㎝タイプは23,990円です。私なら51㎝タイプをオススメします。

 

「奥行が40㎝タイプ」E-WIN スタンディングデスク 昇降式テーブル キャスター(固定脚)取付けだけの簡単組立
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「奥行が51㎝タイプ」E-WIN スタンディングデスク 昇降式テーブル キャスター(固定脚)取付けだけの簡単組立
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思っている以上に種類が豊富なスタンディングデスク

スタンディングデスクを調べてみると、固定タイプや昇降式は当然として、他にも「卓上タイプ」「収納セットタイプ」「多機能パソコン向けタイプ」「オシャレ木調タイプ」など、かなりの種類がリリースされています。驚きました。

それだけスタンディングデスクに注目が集まっているということなんですね。

ぜひ下記からチェックしてみてください。

 

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では！

 

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