つなワタリ@捨て身の「プロ無謀家」(@27watari)です。宅配クリーニングサービスが増えてきています。どれを選んでいいのか悩ましいと思います。そこで評判や口コミを調べて、便利でコスパ抜群の使い方を提案します。
【目次】本記事の内容
宅配クリーニングの評判をツイッターやブログで調べてみた
時代を生き残るカギは、インフォメーションををインテリジェンスに変えることです。
そして、インフォメーションをインテリジェンスに変える決め手は「行動」。
知ってるだけではインテリジェンスに変化しません。
なんとなくわかっている些細なことを「行動」に切り替えていく習慣が大切です。
そこで!
クリーニング情弱から脱出するために調べてみました。
まずは有能なインテリジェンスツール・ツイッター&ブログをチェックです。
すると、出てくる出てくる宅配クリーニングの評判。
ざっくり見た感じでは、評判のいい宅配クリーニングツートップは「リネット」と「リナビス」って感じです。
ツイッターやブログに出てくる評判をピックアップしてみました。
ツイッターでの「リネット」の評判ピックアップ
・忙しい人、量が多くて持っていくのが重くて大変な人にオススメ
・忙しい一人暮らしにはとても便利
・業界初「早朝・夜間に集配」
・ネットで集荷依頼、受取日も指定可能
・スニーカークリーニングもできる
・価格の面でも便利になってきた
・忙しい共働きにおすすめ
・会員数10万人
・「プレミアム便」をスタート 朝6時から1時間単位で集荷
・仕上がりの満足度が圧倒的に高いのは「リネット」。他者に比べるとちょい高ではあるけれど、価格に見合った仕上げをしてくれる数少ない会社
全体的にいい評判が目につきました。
もちろん一部には批判的な記事もありました。読んだ限りは金額的な不満が理由でした。たしかにクリーニングを出す数が少ないとメリット感があまりありません。ただ、それはマイナスポイントにはなりにくいでしょう。
また、競合他者の撤退(とくにクリーニングのBASKETのサービス終了)に合わせて値上げしたという批判も目に付きました。なるほど。これは資本主義の論理ですね。ちょっと悲しいです。
「フレアスカートがプリーツスカートみたいな仕上がりになってきた」「ニットの毛羽立ちが酷くなった」という投稿もありました。これは事故ですね。クレーム対応してくれれば問題ないところですが、本人のガッカリ感は想像に難くないです。もしかすると事故を未然に防ぐ注文時にメモを書いて同封するといいのかもしれません。これは面倒かもしれませんが。
「仕事は丁寧だけど、何でもないモノも勝手に高級素材扱いしてくれてなんやかんや割増しされる」という投稿もありました。これはちょっと納得できないでしょうね。やはり注文時に「普通でオッケー」と明記しておくべきなのかもしれません。
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宅配クリーニング「リネット」
ツイッターでの「リナビス」の評判ピックアップ
・宅配だから出すの楽だし、毛玉きれいに取ってくれるし、ほつれてた所も直してくれたし、ボタンの糸緩みも直してくれたし、すっごく良かった
・顧客目線のこだわりは非常に好感が持てる
・布団クリーニングは出せば出すほど安くなる!
・5点クリーニングして6ヶ月預けて¥5900+tax!! しみ抜き、汗抜き、カビ抜き、撥水加工も全て無料
・保管サービス〜倉庫代まで考えると格安
・新品みたいに戻ってきたことに感動
・毛玉が沢山ついていた服も1つ1つ取ってくださって
こちらは丁寧な仕事と保管サービスに評判が目につきました。
しかし、仕事ぶりに関して丁寧とは真逆な批判もありました。事故なのか、一部の問題従業員がいたせいなのか……投稿だけで全体を決めつけることはできません。僅かな割合でトラブルは出てしまうのが世の常ではあります。
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宅配クリーニング「リナビス」
タイプ別選択のポイント〜宅配クリーニングと店舗クリーニングどちらを選ぶ?
サービスを使う場合、メリットは人それぞれです。言うまでもありません。そこでタイプ別に選択のポイントを考えてみました。
(1)金銭的メリット追求型
金銭的メリット追求型の人は、店舗型クリーニング店の利用がベストだと思います。
店舗型クリーニング店はさまざまなサービスを提供しています。初回サービスなどはかなり充実していますし、誕生日割引をはじめ、あの手この手で集客しています。
金銭的なメリットを追求するならば、あらゆる特典情報を集めて精査するしかありません。近くにクリーニング店が複数あり、時間的余裕がある人にしかできません。
また、大量の品物を運ぶ手間もいとわない!っていう方になります。
(2)時間的&肉体的メリット追求型
忙しい人にはクリーニングを出す時間が作れない人も多いでしょう。結果、せっかくの休日にクリーニングのために時間がとられてストレス過多になってしまう人もいると思います。
大量な品物を持っていくのが辛すぎるって人も同様です。とくに衣装持ちの女性の一人暮らしだとキツイですよね。
そういう人は宅配クリーニング一択になります。
(3)仕上がりメリット追求型
チェーン店ではなく、信頼できる店舗型クリーニング店をセレクトするしかありません。
近所に家族でやっている丁寧なクリーニング店があるとラッキーですよね。もしくはネットで専門高級クリーニングを探すしかありません。
さて、あなたは何型ですか?
金銭的に安く、ラクチンで、仕上がりも上々なのがベストですが、なかなかそういうわけにはいきません。
ここで思考が止まってしまう人も多いでしょう。そして、そのまま現状維持ってなります。
ここが凡人とそうでない人の分かれ道となります。
幸か不幸か、こういった選択の積み重ねによって人生が彩られていくのです。
私は
「とにかく安く!」「時間はある!」以外の人は、
宅配クリーニング利用がベスト
だと思います。
なにより店舗型クリーニングは“持っていって、取りに行く作業”の時間のロスが大きいです。
それを考えると、宅配クリーニングの方がロスが少ないです。その分、自分のすべきことに時間を使うことができます。
宅配クリーニングで評判のいい「リネット」と「リナビス」。どちらを選ぶか?
宅配クリーニングのツートップ、「リネット」と「リナビス」。
どちらを選ぶのがいいのでしょうか?
私はサービスの利点をフル活用するのがベストだと思います。
要するに「リネット」と「リナビス」併用です。
「リネット」の便利さが抜群。信頼感も高い
「リネット」は2018年4月18日から東京23区を対象に「プレミアム便」をスタートさせました。
これは朝6時から1時間ごとに時間指定できる早朝集配サービスです。日本初のサービスだそうです。しかも深夜0時まで集配してくれる「夜イチ便」、24時間利用可能の「らくらくコンビニ持込」や「宅配BOX預け」などを提供しています。
時間的なサービスは「リネット」が飛び抜けています。
「業界最大級29万人の会員」が使うサービスで、「高級アパレルブランドや百貨店等とのタイアップが多数」というのもポイント高いです。さらに「万が一事故が起きてお洋服が壊れてしまっても1注文20万を上限に100%補填」という信頼感もあります。
保証体制が整備されているのは信頼感で満足度を高めています。
利用者の男女比は「4(男性):6(女性)」だそうです。できるビジネスマンのほとんどが「リネット」を使っているんじゃないかと思える感じです。
冬物の重い布団や毛布なら格安ふとん丸洗いクリーニング「ふとんリネット」
また、今回は触れませんでしたが、「ふとんリネット」の布団を抗菌防臭加工して「圧縮届け」してくれる布団丸洗いクリーニングもかなり人気です。
送料無料で、3,333円からの格安料金。「ダニ死亡率100%!アレルゲン除去率98.3%」が魅力です。
6月〜8月にかけて冬物の布団や毛布の丸洗いを試してみてはいかがでしょうか。
詳細は下記からご確認ください。
しみ抜き・衣類の修繕・6か月間の保管が無料の「リナビス」
「リナビス」はお試し5点パックが目玉です。これはダウンジャケットやコートなど、料金が高い品物の組み合わせで利用したいところです。
一万名様限定制度で品質に特化したサービスで、しみ抜き・衣類の修繕・6か月間の保管が無料です。
収納スペースがあまりない人にとっては、6か月間の保管は非常にありがたいサービスです。
サイトを見てもらうとわかりますが、スタッフをサイトで露出しています。これは信頼感と責任感の向上につながります。
消費者サイドとしては、イイ感じで競合会社を増やすことでサービス合戦の展開につながればいいだけです。
では、賢く宅配クリーニングを利用して、貴重な時間を豊かな生活に充てていきましょう。
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宅配クリーニングのツートップ「リネット」と「リナビス」
季節の変わり目に「靴クリーニング」は必須!
「靴クリーニング」が注目されてきています。
いち早くスタートさせたのが「リネット」です。
その辺の目のつけどころの良さが「リネット」の素晴らしいところです。
ただ靴をキレイにするだけではなく、補色なども含めてメンテナンスをしてくれます。革専用洗剤を使用し、洗う際の水にもこだわっています。普段使いの革靴などもそうですが、冬場に痛めた靴をケアしてくれる「靴クリーニング」は要チェックです。
こんなダメージのある靴も、見違えるほどにキレイになります。
詳細は下記バナーをクリックしてみてください。カビの生えた靴も、黒ずみも見事にリフレッシュしてくれます。
保管サービスやLINE割引サービスなんてものがあったりもします。
「靴クリーニング」は一度活用してみる価値があります。
「リネット」が急成長した秘密はオンライン集客の営業力と無駄を省いたせい
「リネット」が日本初のネット完結型宅配クリーニングをスタートさせたのは2009年。
急成長の理由は停滞するクリーニング工場のアキレス腱である“営業力”を補完させた戦略に尽きるでしょう。
それに伴った無駄の省略も大きかったようです。
AIを活用した宅配サービス「スキャッチ!」を提供するMagicalMoveとの提携、YJキャピタルから4億円を調達するなど、まさに追い風状態で成長しています。
「新しい日常を創る」を掲げ、「ネット」×「リアル」をコンセプトに世の中の全てのサービスをネットでつなぐことを目指しているようです。
誰でも気がつくことではありますが、実際に実行するのは簡単ではありません。
代表取締役兼CEOの井下孝之氏が掲げる「5つの人材理念」
代表取締役兼CEOの井下孝之氏のインタビューが出ていたので、エッセンスを紹介しておきます。
・スタートビジネスモデル100件以上考え出してクリーニングに決めた。
・クリーニングに決めた3つの理由は「リピーターが期待できるストックモデル」「大きな市場規模」「スマホ連動のネット社会の成熟」
・求める「5つの人材理念」
(1)主体的……………………自分がホワイトプラスを創る主役。
(2)スピード…………………5分で決断、即実行。とにかく数。
(3)成長意欲と自己否定……今を疑い、変化を楽しむ。
(4)執念………………………徹底して考え、徹底してやりぬく。
(5)誠実………………………チームにも仕事にも誠実に向き合う。
スタートビジネスモデルを決めることって大事なのかもしれませんね。私は好きなことに固執する生き方ですので、ハマればいいんですが、ハズレたら最悪ですから。
そういう生き方も悪くないとは思っていますけど。
参考)「ビジョナリー」https://job.j-sen.jp/visionary/president/article/19/
ここ10〜15年、ネットと連動した企業の成長はすごい
ちなみに「ビジョナリー」は、さまざま分野で活躍している「ビジョナリー=先見の明をもつ優れた経営者」のインタビューを集めたサイトだそうです。
完全に更新が止まっています。
現在は自分で発信する時代ですから役割は大きくありません。さらに無名人を集めてもなかなかアクセス上がりません。よほど面白い読み物に仕立て上げないとダメでしょう。
株式会社リブセンスが作っていたサイトです。ネット転職求人サイトをメインに運営しています。
株式会社リブセンスは大学1年生・村上太一氏が起業
設立した代表取締役社長の村上太一氏は「早稲田大学のビジネスプランコンテスト」で優勝し、大学1年生の時に起業したそうです。これが2006年のこと。
ここ10〜15年のネットと連動した企業の成長はすごいですね。
今後はどのように社会は変化していくでしょうか。
私が若い頃もベンチャー企業の花形パーソンはたくさんいました。しかし、けっこう消えていってしまいました。
こういった若いパワーの行方が気になるところです。
調べているうちに企業人のインタビューをしたくなってしまいました。
以前、少しだけやったことがあります。けっこう面白かったです。
好きキライは別にして、信念ある人は基本的に魅力的ですから。
余談が長すぎましたね。
以上!
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