【目次】本記事の内容
“雪ダルマ” “雪の妖精” “白い恋人” などと呼ばれる「シマエナガ」
先日、facebookのタイムラインにメッチャ可愛い鳥の写真が流れてきました。
白くて、ポヨポヨしてて、ふわふわな妖精みたいな鳥で、名前は「シマエナガ」。
Googleさんで「シマエナガ」の画像検索してみてください。
こんな感じです。
写真の撮り方のせいもあるんでしょうが、首を傾けた愛らしい表情がたまりません。角度によってはヘッドホンを付けてるようにも見えますよね。
“雪ダルマ” “雪の妖精” “白い恋人” などと呼ばれているそうです。
動物は昔から好きでしたし、小鳥もいろいろ飼ったことがあります。しかし、「シマエナガ」なんて鳥がいるのは知りませんでした。
定期的に不思議な動物や生き物が話題になりますが、世の中は奥が深いですね。
「シマエナガ」の特徴や生息場所など、基本情報まとめ
「シマエナガ」の基本情報をサクッとまとめておきます。
○北海道に住む「シマエナガ」は、冬時期にもっとも可愛くなる
「シマエナガ」の基本情報をざくっとまとめておきます。
日本の野鳥でスズメ目エナガ科エナガ属、英語名は「Long-tailed Tit」で、全長は14〜15センチほどです。漢字では「島柄長」と書きます。
名前のとおり、尾羽が少し長めです。スズメよりも小ぶりで、日本最小クラス。北海道のみに住んでいます。
もふもふ、ポヨポヨ、ふわふわ感がたまりません。とくに冬は羽毛を膨らましているので、小さな雪だるまみたいに見えちゃいます。
群れを作る習性が強いそうです。
きっと小さい雪だるまが枝にとまっているように見えるんでしょうね。
「チィーチィー」「ピィーピィー」「ジュリジュリ」という鳴き声も可愛らしいと評判です。
○動物写真家・小原玲さんの『シマエナガちゃん』で一気に注目された
2016年11月に講談社から発売された『シマエナガちゃん』がブームのきっかけでした。
さらに2017年には『もっとシマエナガちゃん』(講談社ビーシー)が出版されています。
ほかのカメラマンさんの写真集も発売されています。
家で飼いたい! 無理です! 法律で禁じられています
「シマエナガ」をペットとして飼うのは鳥獣保護法によって禁じられています。
実物は北海道のどこで会うことができるのか?
けっして山奥じゃないと見られないというわけではないようです。
緑が多い場所であれば会うことができます。なんと、運がよければ札幌市内の公園でも見ることができるそうです。
「シマエナガ」ツイッターもある!
『ぼく、シマエナガ。』というツイッターアカウントもあります。
こちらです。
https://twitter.com/daily_simaenaga
facebookページもあります。
https://www.facebook.com/simaenaga/
どなたが運営しているのでしょうね。きっとアクセス数もハンパないと思います。
私も写真を撮ってお金を稼いだりしているので、こういった被写体を見つけてポストカードでも販売すると小銭を稼げそうな気もします。
小動物の可愛さは鉄板ですから。
「シマエナガ」グッズもたまりません!
商魂たくましいメーカーさんが、さまざまなグッズを販売しています。
いくつか紹介しておきます。見ていると、欲しくなってしまいますよね。
さすがにリュックサックは無理があると思いますが(苦笑)。
【BIRDSTORY】シマエナガ Tシャツ【Mサイズ】 ◆小鳥グッズ/小鳥雑貨/ウェア/トップス/Tシャツ/夏服/バードストーリー/シマエナガ
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