「個人ブログで月間100万PV超えするまでの旅」です。
発信は大事だとお題目を唱えても、実践が伴っていないのでは説得力がない。だから「個人ブログで月間100万PV超え」を目指してインターネットの旅に出ることにした。途中で挫折するのか、はたまた完遂するのか。
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【目次】本記事の内容
facebookページをサイトに埋め込むコードはここで入手できる
facebookページをウェブサイトに簡単に埋め込んで宣伝することができる「ページプラグイン」があります。
いろいろな種類があります。
https://developers.facebook.com/docs/plugins/?translation
私はfacebookページをサイトに埋め込むプラグインなどを中心に活用しています。
見慣れた「facebookページ」の雰囲気が変わった気がしたので、あらためて確認して新しい設定に変更しようとしたのはいいのですが……。
まずはプラグインページにアクセス・・・と思っても、なかなかお目当てのページに辿り着けません。
こういうときに自分専用の重要リストを作っておくといいですよね。
そんなわけで誰かの役に立つかもしれないので、備忘録を兼ねて「facebookページをサイトに埋め込むコード」を取得するページのアドレスや設定方法を記しておきます。
facebookページ「ページプラグイン」アドレス
https://developers.facebook.com/docs/plugins/page-plugin
サイトに埋め込むためのコード「設定」はどうしている?
埋め込む際には「設定」が必要です。ついでなので、私のやっている設定を書き残しておきます。
<コード取得設定>
・FacebookページのURL→自身のサイトURLを入力
・タブ→空欄
・幅→500
・高さ→空欄
・4つあるチェック項目→「plugin containerの幅に合わせる」「友達の顔を表示する」の2つにチェック。
以上です。
設定を変えると、その場で変更されたものが表示されるのでわかりやすいです。
気に入ったら「コードを取得」。あとはコードをサイトに貼り込んで終了です。
facebookページは本当にオワコンなのか? 再生させる方法を考えてみた
以前にこんな記事を書きました。
記事を書いたのは2月末です。2ヶ月経ちましたが、さらにfacebookページは拡散しなくなった印象です。
定期的に記事を掲載していますが、明らかに「いいね!」が減りました。
なによりリーチ数がダダ下がりです。
しかし「投稿を宣伝」するのは効果的のようです。私のまわりでも宣伝にお金を払う人も増えました。わりと安価な価格設定で拡散するのが魅力のようです。
しかし、私はfacebookページの宣伝にお金をかける気にはなりません。
そこでっ!
facebookページオワコン説を唱えている私ですが、無料でできる有効活用法(再生方法)を考えて実行してみることにしました。
2段構えの記事更新でfacebookページを活性化! はたして再生は可能か!?
まずは現状と有効活用法(再生方法)の内容を簡単に確認&紹介します。
◎現状のfacebookページ活用方法
大きく3点の形で活用してきました。
(1)知り合いのfacebook投稿をシェアする
(2)ブログなどの更新のお知らせ
(3)アーカイブとしてアルバム活用
※投稿方法は写真をアップして、そこに知り合いを「タグ付け」する形が最もリーチしていました。
◎facebookページ再生方法
(1)知り合いのfacebook投稿をシェアする
→→(再生方法)
コメント多めでシェアする形にシフトしてみます。
元気だと評価されているfacebookページは200〜500字程度の文章を添えてシェアしています。長い文章を見ない人の方が圧倒的に多いですが、長い文章を読み込んでくれる人をターゲットに据えてみます。リーチ数は低くても、濃い交流ができる可能性があります。
投稿見本は下記のような形が望ましいでしょう。
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見出し:『○○○○○○○○○○○』
本 文:200〜300字
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(2)ブログなどの更新
→→(再生方法)
投稿スタイルの抜本的な見直しを実行します。
いままではブログ記事のシェアボタンからの投稿でした。以前は本文中にアドレスを貼り込む方法でしたが、けっこう面倒なのでヤメにしていました。これを復活させます。
facebookは埋め込みしてもらいたがっている?
現在のブログシェアの形だと、facebookはブログに“利用されるポジション”となります。しかしfacebookページに画像とリンクを載せることで、“利用するポジション”と変わります。
要するにfacebookページの記事が拡散するほど、facebookにメリットがある形になります。この部分はリーチ数に変化をもたらす要素かな? なんて思ったりしています。
私的には他メディアに依存する消極的スタイルにしか感じられませんが、facebookの開発者ページを見てみると、埋め込みに力を入れていることがわかります。なので、埋め込みしやすい「完結した投稿」にした方がアドバンテージがあるような気もします。まったく根拠はありませんが。
投稿見本は下記のような形が望ましいでしょう。
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見出し:『○○○○○○○○○○○』
本 文:200〜500字(多めが望ましい※注1)
リンク:▼「○○○○○」はこちら
リンク:アドレス
画 像:サイズ「720×720」で?(※注2)
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(※注1)投稿は共感してもらえる(濃いファンができる)可能性を高めるために、「ブログ記事タイトル画蔵&関連写真の複数枚セットのスタイル」と「“発信者らしさ”“発信者が面白いと思うこと”の発信(セットで更新情報追記)」の2段構えにしてみます。
役に立つ情報の投稿や、たまに3択程度の「クイズ」「アンケート」など、遊び要素を盛り込むのも悪くないですね。あまり欲張っても仕方ないですが。
問題は“発信者らしさの記事”ですね。ここが難しいところです。考えてみます。
発信者らしさの記事も時間を置いてブログにアップすれば完璧でしょう。しかし、こうなると手間が増えることになります。けっこうな作業になって続かなくなる恐れがあります。
(※注2)画像サイズは自由ですが、ほどよいサイズでトリミングされない「720×720」でいこうと思います。問題は画像内容です。記事の関連画像だけだとつまらないです。これも考えないとダメですね。タグ付けはあまりしない方向が望ましいでしょう。
(3)コメント返しケアの励行
→→(再生方法)
「いいね!」「シェア」してくれた人に対しては、できるだけ訪問して「いいね!」やコメント返しのケアをします。
※アーカイブとしてアルバム活用はヤメにしました。いつ消えても泣きをみないようにオリジナルサイトに移行中です。
5〜6月あたりを実験期間としてやってみます。さて、結果はいかに?
facebookページの「いいね!」とブログのアクセスが2割程度でもアップすれば御の字なんですが。
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