つなワタリ@捨て身の「プロ無謀家」(@27watari)です。Googleの特殊コマンドって活用していますか? 今回はサイト強化ために有効だとされている「intitle」「allintitle」「site」の使い方を中心に紹介します。好みは分かれるところですが、まずは使い勝手をご自身で確かめてくださいね。
Googleの特殊コマンドを知らない人……ブログ記事のseo対策って、さまざまな方法がありますよね。その中に「Googleの特殊コマンドを使った方法」というのがあります。あまり活用されていない気がしますが、ブログで稼ぐ人はこれを活用している人が多いです。簡単に紹介しますので、ご自身でいろいろと試してみてください
【目次】本記事の内容
Googleの特殊コマンドって?
「Google検索」に特定のコマンドを入力すると……
面白いことが起きます。
それが特殊コマンド。裏ワザっていうやつですね。その数は数十個はあるはずです。いや、もしかすると100以上?あるかもしれません。
気になる人は「Googleの隠しコマンド一覧」あたりからチェック&検索してください。
サイト検索で役立つGoogleの特殊コマンド一覧
遊び系の特殊コマンドもいいですが、サイト検索で役に立つ代表的な特殊コマンドをいくつか紹介します。
実際にはもっとありますが、ワタシ的にはこれから紹介するコマンドをたまに使う程度です。もっと詳しく知りたい方は「Google 特殊コマンド」「Google 検索テクニック」「Google 裏ワザ」あたりで調べてください。
「-」を使った検索
「検索したいキーワード(半角アキ)-除外したいキーワードなど」で検索すると、特定のキーワードやサイトを除外することができます。
例えば「店名(半角アキ)-tabelog」で検索すると、「食べログ」を除外してくれます。
○「filetype:拡張子名 キーワード」で検索
例えば拡張子名をpdfにすると、キーワードに関連するpdfデータ一覧が表示されます。これも意外と官公庁系のデータを探すのに役に立ちます。
「〜」部分にURLを入れて検索すると、レビューなど関連したサイトが表示されます。これは変化球的な検索ですが、意外に秀逸なレビューサイトが見つかることがあります。
○「intitle:〜」「allintitle:〜」「site:〜」を使った検索
これが今回のメインとなります。少し丁寧に紹介します。
「intitle:〜」「allintitle:〜」の違いと使い方
「intitle:〜」と「allintitle:〜」を使ってseoに役立たせるためには、複数のキーワード(3つ程度)を入力して比較するのが有効です。
まず、それぞれの違いを紹介しましょう。
「intitle:〜」は、「〜」部分にキーワードを3つ入れると、どれか一つでも入っている記事を検索してくれます。
それに対して「allintitle:〜」は、「〜」部分にキーワードを3つ入れると、すべて入っている記事を検索してくれます。
この検索で何がわかるのでしょうか?
検索のニッチなポイントが見つけることができるんです。
「intitle:〜」と「allintitle:〜」の差が大きければ大きいほど狙い目だといわれています。「intitle:〜」のボリュームが大きくて、「allintitle:〜」の数が少なかったら最高なんですが、けっこう見つけるコツを掴むまで四苦八苦するかもしれません。この辺にメッチャ精通している人は、キーワードをうまく洗い出して外注さんに記事を書かせてい稼いでいるようです。
「site:〜」は「intitle:〜」とセットで使うのが基本
私は「intitle:〜(半角)site:サイトURL」という検索に凝っています。
これによって競合サイトがどれだけ該当キーワードで記事を書いているかを炙り出すことができます。実際にやってみてください。強いサイトは、やはり記事数が段違いに多いことがわかるはずです。
今回は、私が活用しているGoogleの特殊コマンドの紹介でした。
<おまけ>えっ? Googleってこんなサービスもやってたの?
Googleさんのサービスの幅広さは素晴らしいです。
「えええっ? こんなこともできるの??」なんて思うサービスもやってます。
なんたってGoogleさんは“いまの10倍の成果”を上げようとしている会社ですから、さまざまなことに挑戦しています。挑戦することが成長を促進させているんですね。素晴らしいです。
Googleさんの社内の様子をまとめた本も出ています。これはぜひ読んでもらいたい一冊です。
Googleさんの成長ポイントが「直感」「超スピード」「即断即決即処理」「自動化」「常に改善」であることがわかります。
では!
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