【ADSLの終了迫る！いつまで？】プロバイダー乗り換え情報、モデムトラブル対処法

つなワタリ＠捨て身の「プロ無謀家」（@27watari）です。まもなくADSLのサービスが終了となります、現在ADSLを使っている人は新しいサービスに乗り換える必要があります。そのADSL終了のタイミングを紹介します。また、ADSL機器で発生するトラブルの対処法を備忘録として残しておきます。

 

 

 

ADSLサービスはいつ終了するのか？

ADSLサービスを提供している会社は、データ通信量の大容量化などに伴い、順次サービスを終了していきます。

トップをきってサービスが終了となったのは、ソフトバンクが提供する「Yahoo! BB ADSL」です。2020年3月以降に一部の地域から順次終了しています。

私の契約している会社は、2021年に終了となります。それに対して案内も送られてきています。

NTT東日本とNTT西日本は、フレッツ光提供エリア内に関しては2023年1月31日をもってADSLサービス提供を終了します。

ADSLの最大手であるソフトバンクは、2024年3月31日にADSLサービスを完全終了する予定です。

ご自身がADSLサービスを利用されている場合は、各プロバイダーに確認しておきましょう。

 

 

 

ADSLサービス終了に合わせてプロバイダーを変えたい！　しかしメールアドレスは残したい！

最近はお得なサービスが増えてきています。そこでADSLサービス終了のタイミングでプロバイダーを変更したいと思う人も多いでしょう。

 

 

そこでネックになるのが、

メールアドレス問題です。

 

 

使っているメールアドレスを変更するのが面倒なので、そのまま不本意ながら同じプロバイダーと契約を続ける場合も少なくないと思います。

 

 

しかしっ！

 

 

ほとんどのプロバイダーでは、「メールアドレスだけを残せるサービス」を用意しています。

 

ご存知でしたでしょうか？

 

料金は月額200〜300円程度かかってしまいますが、とにかく昔のメールアドレスを残したい人なら、プロバイダー変更でも昔と同じメールアドレスが使用できます。

 

 

 

メールアドレスを変えないメリット

メールアドレスを変えないメリットはいろいろありますが、下記の2点が大きな理由でしょう。

（1）仕事や知り合いに「アドレス変更」を伝えるのが面倒
（2）ネットサービスの登録メルアドが莫大で変更が大変

とくにsnsサービスなどは、メルアドやパスワードの変更に対して面倒な印象があります。

とはいえ、月額200〜300円を支払う出費はもったいないです。ADSLサービス終了のタイミングに合わせ、できるだけログイン関連をリストアップして、徐々にアドレスを変えていくのがベストでしょう。

 

 

 

プロバイダーを乗り換えたいなら、どこがいい？

プロバイダーを乗り換えるポイントは、「料金」か「回線速度」のどちらかだと思います。

 

 

私は「回線速度」重視をおすすめします。

 

 

理由は2点。まず「料金の差はさほど変わりない」からです。そして「回線速度」は速ければ速いほどストレスもなく、さらに時間の節約（要するにお金の節約）になります。これは料金の差を埋め合わすのに十分です。

 

 

◯「ドコモ光」なら、「GMOとくとくBB」一択

「ドコモ光」回線を利用している方ならば、「GMOとくとくBB」一択です。他にもさまざまなプロバイダーと契約できますが、「GMOとくとくBB」の回線速度は素晴らしいものがあります。

詳しくは公式サイトをご覧になってください。

 

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◯auスマホ・ケータイユーザーは「So-net光（ソネット光）」

auひかりは、多くの代理店が申込窓口になっています。それぞれにサービスが変わってきますが、下記サイトの代理店のキャッシュバック商品は魅力的です。

 

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突然の通信解除！　ADSL機器でのトラブルの対処法

最後に、ちょっとした補足情報です。ADSL利用の際に欠かせない「モデム」に関してです。

 

ADSL利用の際に欠かせない「モデム」は、原因不明で壊れる場合があります。寿命による劣化や設置場所の環境にもよりますが、突然の不具合が発生した場合は、下記3つの方法で対処してください。

 

 

以上、3点となります。

 

では！

 

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