【四国新聞が日付ミス】5月なのに4月19日と1カ月も時を戻して謝罪 | 謝罪文 実例135

 

つなワタリ＠捨て身の「プロ無謀家」（@27watari）です。

 

気になった謝罪文の実例を収集してアーカイブしている記事です。謝罪するようなことが起きないことに越したことはありませんが、もしご自身や仲間に何かが起きた時に参考にしていただければ。

 

 

 

四国新聞が1面日付でミス！　5月なのに4月!?　1カ月も時を戻して謝罪

2023年5月20日、四国新聞が1面日付でのミスついて紙面などで謝罪しました。

 

 

実際の日付ミスの新聞は、ツイッターを中心に拡散されました。

 

どうぞ「四国新聞の日付ミス画像」をご覧になってください。

 

 

・　・　・

 

 

ツイッターでは「やっちゃいましたね」「天下の新聞社が……」「校正した社員疲れてるかな…」「1ヶ月ほど時が戻りました」などの声がタイムラインに並びました。

 

まぁ、仕方ないですね。ミスはあります。人間ですから。

 

ツイートの中では、個人的には『東スポ以下に成り果てたと話題の四国新聞』というのがもっとも秀逸でした。

 

 

 

肝心の四国新聞は、杜撰なお詫びを有料記事で配信

四国新聞は日付ミスを謝罪しましたが、謝罪にも関わらず有料配信でした（苦笑）。

 

こちらが証拠です。

 

「おわび」（四国新聞／2023年5月20日）
https://www.shikoku-np.co.jp/dg/article.aspx?id=K2023052000000016200
魚拓URL：https://archive.md/8b6hZ

 

 

「題字横の日付が入力ミスで4月となっていました」という謝罪文も杜撰です。マスコミであれば、「〜を〜とミスった」とした方がよろしいかと。。。つまり「題字横の日付が入力ミスで5月19日とするところを4月19日としてしまった」とお詫びして訂正する必要があります。

 

あ、でも有料記事ですので、後半にはきっちり書かれているのかもしれませんね。

 

ミスは仕方ないので、ドンマイです。

 

では！