【ツイッター・オワコン説／2018年版】ツイッターやる＝オジサン説に迫ってみた

「個人ブログで月間100万PV超えするまでの旅」です。
発信は大事だとお題目を唱えても、実践が伴っていないのでは説得力がない。だから「個人ブログで月間100万PV超え」を目指してインターネットの旅に出ることにした。途中で挫折するのか、はたまた完遂するのか。
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アクセスがアップしない現状を打開したいと思いつつ、なかなか思うようにいきません。その状況を打破するためにもツイッターを活用しようと思っています。

そんなわけで自分なりにツイッターについて調べてみたのが下記の記事です。

参考）【初心者向け／2018年版】ツイッターの効果的な使い方から用語まで7つの重要ポイント　https://27watari.com/blog-tripper-twitter-2018-1-27

参考）【Twitterレベルアップ活用法／2018年版】情報発信を効果的に拡散する7つの方法　https://27watari.com/blog-tripper-twitter-2018-2-11

 

しかし、ツイッターはすでに「オワコン」でオジサンがやるものだという話を耳にしました。なんですとっ！　こ、これはツイッターでアクセスアップを狙っている私としては一大事です。

そこでサクッと調査してみました。

 

ツイッターは本当にオワコン？　インスタの「ストーリー」の方が面白いの？

じつは昨年の春、某イベントで地元の女子高生たち数名と話をする機会がありました。イベントは「ＪＫたちがSNS（とくにツイッター）をどう活用しているか？」という内容で、そこでツイッターは彼女たちの生活に根ざしている存在だということを強く感じさせられました。

それから1年。意外な声を最近聞きました。

 

「ツイッターはあんまり見なくなってるよ」。

 

えっ？　

 

ええっ？？？

 

昨年は寝ても覚めても常に傍らにある存在だったはずのツイッターが……。これはいったいどうしたことなんでしょう。

いや、正確にはツイッターだけを使っていたわけではありませんでした。「インスタ映え」する写真を撮るためにお出かけするって話もしていました。

彼女たちにとってはツイッターは情報収集のための必須ツールで、インスタはリア充アピールのツールという印象でした。

 

とにかく突っ込んで聞いてみると、

 

「もうインスタで充分！」ということでした。

 

とくに「ストーリー」で楽しんでいるとか。

ストーリー？？？　なんだそれ？？

そんなわけで調べてみました。

「ストーリー」とは正式には「ストーリーズ（Stories）」と呼ばれるもので、フィード画面上部に表示される短い動画や写真のことです。24時間で自動消滅するのが特徴です。

言われてみると、たしかにインスタ画面に「丸い枠」が表示されるようになっていたね……それが「ストーリー」だったのかぁ。。。というのが私の認識。

ツイッターよりもっと手軽に、思いっ切りライブ感が味わえるのがインスタ「ストーリー」の魅力のようです。

なるほど……彼女たちの話を聞いていると、ツイッターがオワコンかどうかの判断はできませんでしたが、インスタ「ストーリー」の方がアトラクティブで面白そうです。

そこでインスタ「ストーリー」機能を調べてみました。

 

インスタ「ストーリー」機能が面白くてビックリした！【2018年3月版】

インスタ「ストーリー」機能を調べてみると、その多機能ぶりに驚かされました。私自身は使うことはないと思いますが、現時点（2018年3月）での基本情報や機能をザックリとまとめてみました。

 

インスタ「ストーリー」とは

正式には「ストーリーズ（Stories）」という名称です。通常フィードとは別枠（画面上部）に動画や写真を表示でき、24時間で自動消滅するのが特徴です。

海外ではティーン世代に支持されているようです。流行に敏感な日本の女子高生たちもツイッターから移行しつつあるようです。

 

インスタ「ストーリー」で投稿できる多彩な内容

これが多彩すぎてビックリです。

基本モードは丸い撮影用白ボタンをタップすると写真が撮影され、長押ししたままにすすと動画が撮影されます（最大15秒まで）。

基本モード以外の撮影機能の充実度が素晴らしいです。しかもあっという間に機能がアップデートされるようです。息つく間も許さない魅力的なサービスの提供はどこかで破綻を迎えてしまうと思うのですが、そんなのはお構いなしといったところです。出し惜しみしないところが圧倒的人気に拍車をかけている印象です。

ざっと撮影機能を紹介します。

・ライブ

……リアルタイム中継機能（配信時間は最大1時間。最大24時間視聴可能）

 

 

・タイプ

……文字だけの投稿機能（カラフルな背景画魅力）

 

 

・BOOMERANG（ブーメラン）

…再生後に自動で逆再生される機能（コミカル動画向け）

 

 

・SUPERZOOM（スーパーズーム）

……三回に分けて一気にズームされる動画機能（「デンッデデデーン」といった効果音が続々追加中）

 

 

・逆再生動画

……逆再生投稿機能

 

 

・ハンズフリー

……ボタンを押さない状態で撮影可能な機能

 

 

・ストップモーション

……撮影ボタンをタップして複数枚の写真を撮影してパラパラ漫画風に仕上げる機能

 

 

さらに文字やスタンプを入れたり、フィルターで加工できてしまいます。

文字ひとつとっても「通常のペン、マーカー、蛍光ペン、クレヨンの4種類」が用意されていますし、もちろん文字色もさまざま。

ひとつの動画は15秒ですが、新たに追加して複数の「ストーリー」をつなげることも可能です。

投稿自体は24時間で消えてしまいますが、アーカイブが可能です（デフォルトで保存されるが、24時間過ぎて自動削除される前に投稿を削除すると、アーカイブには残らない）。

「ハイライト」機能を使えば、お気に入りの「ストーリー」をプロフィールでアピールすることもできます。

 

なるほど。これはハマりますね。楽しそうです。無理して「インスタ映え」する写真を撮りに行かなくても、アイデア次第で面白いことができそうです。

 

 

新しいツールにはついていけない！　ツイッターを有効活用するしかない……

じつは昨年、中高生に人気があるアプリとして「MixChannel（ミクチャ）」「ピクトリー」「PicsArt」「B612」などを教えてもらってインストールしましたが、全然使えていません。

「ピクトリー」は画像に文字を載せるだけなのでたまに使ってハートをもらったりしていますが、それが限界です。

機能を調べていると、インスタ「ストーリー」は上記アプリよりも使いやすい気もします。しかし、ちょっと手強そうです。少なくとも楽しんでできそうにありません。

 

若い人たちにとってはオワコンになっているのかもしれませんが、私は情報交換ツールとしてツイッターを活用していこうと思います。

 

インスタ「ストーリー」は何か一つの機能に絞って使えば面白いのかもしれませんね。

まぁ、ボチボチ考えてみようと思います。