つなワタリ@捨て身の「プロ無謀家」(@27watari)です。 身体をググ〜ンと伸ばし、お尻を突き出している猫ちゃんの姿を模した「猫型蚊取り線香スタンド」が人気を集めています。まだ蚊のシーズンには早いですが、可愛らしい蚊取り線香スタンドを紹介します。
【目次】本記事の内容
「猫型蚊取り線香スタンド」は、三毛猫と黒猫の2タイプ
春に発売されたばかりの「猫型蚊取り線香スタンド」が、すでに大人気になっています。
これです。
適当な長さに折った蚊取り線香をお尻の穴に差し込んで使います。
まるでしっぽが燃えているような姿ですね。萌えてしまいます。発想がユニークです。
三毛猫と黒猫の2タイプがあります。
こちらが三毛猫タイプです(画像をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします/以下同)。
こちらが黒猫タイプ。
サイズは6センチ程度です(3×6×H2.8cm)。
正式には「ちびちび蚊取線香スタンド」という名称です。
さらに「ちょうちんアンコウ」も同時に発売されています。
これです。
販売しているのは、「デコレ(Decole)」
販売しているのは、「デコレ(Decole)」というオリジナル雑貨・生活雑貨販売のお店です。
「デコレ(Decole)」公式ページ
http://www.decole.biz/
商品のわりに、意外と地味目のサイトです。もったいない気もします。
ユニークな商品をかなり扱っています。こちらをクリックすると、アマゾンでの取扱商品ラインナップが出てきます。
まだまだオシャレな蚊取り線香があります。
たとえば、これ!
ブリキの素朴な逸品です。
蓋の上にある小さな動物のモチーフが可愛いです。猫以外にも「はりねずみ」と「きつね」があります。
スイカタイプの吊り下げ可能なタイプも人気です。
ポップな色がキュートなふくろうタイプです。
いかがでしょうか?
「デコレ(Decole)」の商品は可愛くてセンスありますね。要チェックです。
最後にオーソドックスな萬古焼の「蚊やり豚」を紹介しておきます。
「蚊やり豚」の歴史は諸説あるが、江戸時代には存在していた!
誰もが知っている萬古焼の「蚊やり豚」。
これは江戸時代からあったとされています。元宿場町、内藤新宿(東京都新宿区)の武家屋敷跡から当時の蚊取り豚が発掘されています。大きさは長さ35センチ・直径23センチと大きめです。
これです。
出典:新宿区立新宿歴史博物館
https://www.regasu-shinjuku.or.jp/rekihaku/collection/materials/archeology/yotsuya/yotsuya-edo/235/
豚の形になった理由は不明ですが、徳利の形を横にして思いついたという説が有力です。
たしかに口部分など、徳利にそっくりですね。
「蚊取り豚発祥の地」は愛知県や三重県周辺?
愛知の常滑市や三重県四日市市周辺は、「蚊取り豚発祥の地」とされています。
養豚業者が豚に止まる蚊に困り、土管の中に蚊取り線香を入れて使っていたものから豚の形に転じたという説が有力です。
三重県四日市市では平成12年から「アートな蚊遣り豚展」なんてものも行われています。
「アートな蚊遣り豚展」
http://www.50s-nw.co.jp/kayaributa/kayaributa.html
2018年まで17回も開催されています。
では!
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