【ジャンプに天才現る】17歳の新人・百田稜助さん『カクレミ』に期待

つなワタリ＠捨て身の「プロ無謀家」（@27watari）です。ついに週刊少年ジャンプに天才が現れたと話題になってます。発掘されたのは京都の超新星・百田稜助（ももた りょうすけ）さん。年齢は17歳。2019年6月24日（月）発売の『週刊少年ジャンプ』30号の新人読切作品『カクレミ』が掲載され、「天才だ！」と絶賛されています。個人的には主人公の名前がワタリというのが嬉しい限りです。連載開始が楽しみです。

 

 

 

＜はじめに＞『週刊少年ジャンプ』30号掲載〜『カクレミ』の評判

まずは『カクレミ』の基本情報からお伝えします。

掲載されたのは2019年6月24日（月）発売の『週刊少年ジャンプ』30号です。

 

『週刊少年ジャンプ』30号（2019年7月8日号）
（画像をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします）

 

読者からの声はこんな感じです。

 

「これ描いたの17歳、えっぐ」
「がちで面白かった」
「17歳が描いたとは思えない」
「この若さですごい作品をかく、という衝撃を受けたのは乙一さん以来」
「将来ジャンプ背負えるんじゃない？」
「ヤバい。画力、構成力がうまい。見せ方もうまい」
「面白かった！！ てか画力高い」
「総合力高すぎぃぃ とても良かったです」
「カクレミの作者天才だろ…」
「めっちゃ読みやすいしとても面白かった。キャラの表情や動きが生き生きしてるわ」
「とんでもなく面白いから読んで欲し」
「ちゃんと本心でしゃべるキャラが特にいい」
「凄すぎた。可能性は無限大だ・・期待してます」
「コマの使い方にセンスがある。特に主人公の腹黒セリフのコマには驚かされた」
「完成度が高いのに、まだまだ伸び代を感じさせる」
「天才の出現」

 

絶賛の嵐です。

 

素晴らしいですね。

 

掲載前にはジャンプも「圧倒的才能」と褒め称えています。

 

 

 

 

『カクレミ』の内容

物語の舞台は“擬態生物”たちが暮らす不思議な島・カクレミ島です。

そこに流れ着いた少年・ワタリは、そこでミクリと名乗る少女に出会います。とある秘密を抱えて島に上陸し、思惑通りに島の住人たちと親交を深めていくワタリでしたが……という感じです。

 

表紙などはこんな感じ。

 

 

「隠れ身（カクレミ）＝擬態」がテーマになっています。

 

とにかく読んでみてください。

 

 

 

 

作者・百田稜助さんのツイッター

『カクレミ』を描かれた百田稜助さんはツイッターをやられています。

落描きや課題の絵画作品などもツイートされています。

こんな感じです。

 

去年に描いたもの。 pic.twitter.com/HVv5H2T2eW

— 百田稜助 (@momotaryosuke) 2018年10月28日

 

 

半年くらい前の絵です。#美少女
ハッシュタグの使い方ってこんな感じですかね？ pic.twitter.com/AT3u8SQsas

— 百田稜助 (@momotaryosuke) 2018年11月4日

 

 

筆ペン落書き。やっぱまだちゃんと下書きをしないとバランスが狂う…#バイク女子 pic.twitter.com/kd1h3z3EAe

— 百田稜助 (@momotaryosuke) 2018年12月12日

 

 

日本画の課題で 鶏写生。動き回るので大変でした。 pic.twitter.com/8MbQ2Uv1GZ

— 百田稜助 (@momotaryosuke) 2019年3月1日

 

 

カラーの練習も兼ね、友人にあげる用に描いたイラスト。適当ってほんとよくないなと思いました。頑張ります。 pic.twitter.com/CXgfRStmjr

— 百田稜助 (@momotaryosuke) 2019年4月12日

 

 

なかなかですよね。

今後が非常に楽しみです。

 

 

 

個人的には主人公のワタリに人気が出るのが楽しみ

まだ17歳ですし、連載がスタートするのはまだ先のことでしょうか。

 

個人的には主人公の名前がワタリですから、気になります。

 

連作がスタートしたら人気が出るでしょう。

そうすれば、ワタリという名前もメジャーになっていくでしょう。

うまく便乗できたらいいんですけど（苦笑）

私も「つなワタリ」の名を磨いていくことにしましょう。

 

 

 

 

アーティスト（現代美術家）として育てたら、集英社にお金の雨が降る!?

ツイッターなどを見て感じたことですが、連載の準備と合わせてアーティストとして作品を制作していってほしいです。

 

抽象画も描けそうな気がします。

 

百田さんに内在している世界観をさらに引き出して、現代美術の高みまで導いていってもらいたいです。

 

編集部の方々の名伯楽ぶりに期待しています。

 

うまくいけば、日本を代表するアーティスト（現代美術家）になれるはずです。

 

集英社にお金の雨が降ることでしょう。

新しい未来を感じさせられます。

 

 

 

 

漫画アプリ「ジャンプPAINT」ってなんだ？　す、すごい！

なんだかよくわかってないですが、「ジャンプPAINT」っていう漫画アプリあるんですね。

サイトを見ていたら目に留まりました。

 

無料アプリっぽいです。

 

詳しくはこちらをご覧になってください。

「マンガ家に俺はなる！ ジャンプPAINTで無料でマンガが描ける」（ジャンプ＋α）
https://shonenjumpplus.com/article/entry/jumppaint-2anniv

 

めっちゃスゴイ感じです。

ビックリです。

では！

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