【ビヨンド副業とは】2021年に大注目！新しい副業スタイルが話題 | 福業ナビ008

つなワタリ＠捨て身の「プロ無謀家」（@27watari）です。コンセプトは『人生にあふれる笑顔を！』。副業・複業・転職などを引っくるめた「福を呼び込むための仕事＝福業（ふくぎょう）」に関連する情報・ニュースなどを紹介します。

今回は、2021年に注目を集めそうな「ビヨンド副業」についてご紹介します。そもそも「ビヨンド副業」って、どういうことなんでしょうか？　ビヨンドという単語自体、あまり聞き慣れないと思います。その辺からリサーチしてみました。

この記事が少しでも楽しく笑顔で生きていくことに役立てば幸いです。

 

 

 

「ビヨンド副業」って？　2021年にヒットする？

「ビヨンド副業」という言葉が少し話題になってきたようです。

 

 

なぜか？

 

 

それは日経トレンディと日経クロストレンドが2020年11月アタマに発表した「2021年ヒット予測」にランキング3位で紹介されたからです。（出典：2021年ヒット予測ランキング　1位は「無人駅×グランピング」https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00380/00001/）

 

 

 

ビヨンドとは、

「Beyond」です。

 

 

勘違いしてアニメ制作ツール「Vyond」のことだと書かれている人もいますが、そんなわけはありません。

 

 

beyondの意味は、「〜の向こうへ、～を越えて」といった空間の概念を示す言葉です。

 

 

「2021年ヒット予測」での解説によると、『ダブルワーク・ダブル地方』と説明されています。

 

イマイチわかりにくいですが、要するに遠隔作業と“月イチ（程度の）出張”でキャリアアップにもなる地方副業のことを指しています。

 

『仕事の場が多角的に広がっていくという予測』にふさわしい言葉を編集部が考えて、考えて、考え抜いて……辿り着いたのが、「ビヨンド副業」ということでしょう。

 

実際、私の回りでも現時点でリモート＆地方出張を織り交ぜながら仕事をされている人が増えてきた印象です。

まだまだ、ほんのわずかですが。。。

 

 

 

 

地方は優秀な才能を常に求めてきた！　それがコロナで開花する！

じつは以前から地方は「地域おこし」とか「ワーケーション」的なスタンスで、さまざまな才能を求めていました。

 

あらためて追記しますが、そういった副業求人サイトも登場してきています。

 

また、「この日経の予測ってさ、もしかして副業斡旋企業のステマなんじゃないの？」なんて持ってしまうほどタイミング良く、短期の地方副業プロジェクトもポツポツとスタートしはじめてきました。

 

実際のところ、東京などの最前線で働いてきた経験などが非常に価値があると評価されているのは間違いありません。

 

しかし、東京サイドの人間は貪欲に目の前の仕事を切り開くスタイルがずっと変わりませんでした。

 

 

そこに新型コロナ騒動が勃発したわけです。

 

 

仕事はリモート化し、時間に余裕が生まれ、さらにリモートは地域の壁を取り去ってしまいました。

 

だからこその「ビヨンド副業」というわけです。

 

まだまだ新型コロナは収束する気配がありません。

 

2021年に大きく飛躍するためにも、「ビヨンド副業」に向け、いち早く手を打ってみてください。

 

さぁ、快適な福業ライフを一緒に実現するためにも、実力をつけていきましょう！

 

また、「ビヨンド副業」を考え始めた地方の企業の皆様、ぜひ私にもお声がけください（笑）。まったくPRしていませんが、お買い得ですよ！（なんちゃって）

 

では、また追記いたします。

 

 

 

↓[ Googleセレクト 関連コンテンツ ]↓