つなワタリ@捨て身の「プロ無謀家」(@27watari)です。
日本版「とむとじぇりー」というアニメがあるのをご存知でしょうか。2022年11月11日の“チーズの日”に世界初放送され、現在はワーナーブラザース公式YouTubeチャンネルで「とむとじぇりー」の1話~6話を見ることができます。
丸っこくて、かわいらしい「とむとじぇりー」
「トムとジェリー」は、1940年2月10日にアメリカで公開されてから80年以上にわたって幅広い世代から親しまれてきているアニメシリーズです。
説明は不要でしょう。多分、全世代が知っているキャラクターのひとつです。
その有名キャラが日本オリジナル制作のショートアニメで「とむとじぇりー」と変わりました。
トムとジェリー、子ネズミのタフィーは、名前もそれぞれ「とむ」「じぇりー」「たふぃー」になっています。
こちらです。
世界観もめっちゃメルヘンです。
2023年2月には公式サイトもオープンしました。こちらです。
https://wwws.warnerbros.co.jp/tomandjerry/short-animation/
ネットではどのような声が多い?
◯日本版「とむとじぇりーに対するネットの声
さほど話題にはなっていないのか、ネットの声はさほど多くありませんでした。
<日本版「とむとじぇりーに対するネットの声>
・トムとジェリー。日本と戦争してた時に作ってたんだよね。そりゃ、戦ったって勝てるわけないよって、昔思った事が有りました。黒人さんのメイドとかバラバラに千切れる描写とか今じゃ放送出来ないところも多い内容ですが、学校から帰ってきて夕ごはんまでの時間は
ずっとトムとジェリーの時間でしたね。DVDも持ってますが、初期の絵柄が大好きです
・初期のセリフが無いやつ(痛がる・驚くの叫び声程度、例外はありますが)が、自分には一番面白い。セリフが無くてもしっかり伝わる
・子供の頃にテレビ東京版を観ていた者としては、やっぱり昔ながらのオリジナルが馴染んでいます。ゆるキャラ版の「とむとじぇりー」も違和感を感じさせないですね。ファミリー層や中高生には受けると思います。日本人は「ゆるキャラ」が好きですから、きっと日本の文化に合わせたんじゃないかなと思います
・トムがジェリーを食べても、トムの目からジェリー出てきて逃げるとか、見ていて頭がおかしくなりそうなマンガだった。ストーリーのほとんどがイジメのような作品だったはずだが、イジメ要素を取り除いたら何も残らないと思う。どうリメイクしたか気になる
・子供の頃 見てたときジェリー目線で「ジェリー頑張れ️」と素直に思ってたけど、改めて見るとジェリーが悪いこと(生きてくためだけど)してトムが怒って追いかけるけど返り討ちに合うみたいな。なんかトムが可哀想に思ってしまいましたw 大人になると見方が変わってくるんですねぇ
・子供の頃から観ていたが、ジェリーが残酷過ぎて、どうにも好きになれなかったアニメ。後にカートゥーンはそんなのが多いと知ったが
・トムの悪友ブッチはどうなるかなぁ。昔のトムから恋人を奪うエピソード面白かった。最後トムは線路に座り込むのであった。(ジェリーも。)今はコンプラでムリだね
・トムとジェリーとは違うね。ただ絵もカワイイし結構面白いのでいいかな?
・こんなトムがジェリーにボッコボコされる様なんて見たくねえよ
・こんなキャラで本国の権利者サイドは了解したんだね
・本家米国での評価はどうなんだろうか
・コレじゃない感
・サンリオっぽいね
・かわいすぎ
・かわいいね。ブルドッグのスパイクだったかな?どういう感じになったか見てみたい。トムの飼われている家の、黒人の女性お手伝いさんはコンプラ的にもう出てこないんだろうな
・一回の放送で数回は死んでるよね
反応的には……微妙な感じですね。本家の「トムとジェリー」にものすごい熱量を持っている人も少ないのでしょう。
それにしても……丸っこいキャラ時代はいつまで続くの?
すいません。私は「カナヘイ」「ちいかわ」「すみっコぐらし」をしっかり区別できません。
すべて似たようなキャラに見えてしまいます。
外国人にとっては演歌が同じ曲に聞こえるというような話とにているかもしれません。
そして「とむとじぇりー」です。
どうでもいいことですし、ケチをつけているだけのような話ですが、丸っこいキャラ時代はいつまで続くのでしょうか?
ストレス社会だから受け入れられているのでしょうか?
個人的には……ちょっと。。。
気が向いたら、丸っこい癒やしキャラが受け入れられている社会的な背景を掘り下げてみようと思います。
では!