つなワタリ＠捨て身の「プロ無謀家」（@27watari）です。「青木 想(Sou Aoki)@愛すべき経営企画室」さんのツイートを見て、思わず反応してしまいました。
やべっ！ 一人もいないわ😂 https://t.co/ZqNuCRTSj3
— つなワタリ＠めざせ高熱量人生 ! 捨て身の「プロ無謀家」 (@27watari) 2018年11月5日
【目次】本記事の内容
税理士とは？ IPOって？ ホントにフリーランスに必要なのか？
まず、それぞれのポイントを説明しておきましょう。
・税理士は、税金など、お金に関するサポートをしてくれます。
・起業家の先輩は、先導者であり伴走者として心の支えになります。
・IPO経験がある経営者は、ワンランク上の世界を教えてくれます。
※IPOは「Initial Public Offering」の略、「新規公開株」という意味。
・シニアメンターは、俯瞰して物事を見てくれます。
・投資家は、時代の空気を教えてくれます。
思わず反応したとおり、私にはそっち系のアドバイザーは誰もいません。
フリーランスには必要ないと思っていましたから（注：正確には有限会社の社長ですが、フリーと同じようなものです）。
その結果、だいぶ無駄なことを積み重ねてきました。
いや、現在も変わらない状態なので、依然として無駄を積み重ねている状態です。
・ ・ ・
いや、無駄や失敗を繰り返すことは、学習することでもあります。
なので、絶対的に無駄ではありません。
しかし、余裕がなくなってくると大変です。
そのときに慌てて誰かに相談しようとしても、意外とまわりは冷たいものです。
結果、ゲームオーバーになってしまいます。
滝壺に落ちて、藻屑となってしまいます。
・ ・ ・
以前に、あと3年で「断属・孤高の時代」がやってくる。という内容の記事を書きました。
そこでは
「自分のブランド化」が必須だと謳っているわけですが、じつはそれだけでは足りません。
何が必要なのか？
それが「賢い経営者思考」です。
才能だけでは戦いきれない時代が来る！ 「賢い経営者思考」を意識せよ
「賢い経営者思考」というと、かなり意識高い系のビジネスマンだけに必要な印象です。
しかし、そんなことはありません。
まず、そんなイメージを変えましょう。
経営者だけではなく、フリーランスでも構築しておくべきです。
フリーランスの場合、かなり意識しないと必要性を感じないと思いますが、これを読んだら必要性を意識してください。
・ ・ ・
それでも自力で生きていくので充分だと思う人は多いでしょう。
しかし、才能だけで戦っていくには限界があります。
若ければ戦えます。しかし、長期戦では才能だけでは戦いきれません。
さらに今後の戦いは、時代のスピード感もアップしていきます。時代も大きく変化していきます。
昨日までイケイケだった人が、一瞬にして落とし穴にハマる可能性も出てきます。
年齢に関係なく、才能だけでは戦いきれない社会状況になると予想しています。
才能を切り売りするな！ だからマネジメント＆マーケティングが必要
かつてフリーランスには、二通りの生き方がありました。
狩猟採集型と農耕型です。
狩猟採集型は単発の仕事を獲ってくるスタイル。それに対して、農耕型は定期的な仕事を増やしていくスタイルです。
どちらも基本的に「自分の才能に頼る生き方」です。
当然、才能は消費される存在です。
そして、最後には消費され、消耗し、朽ち果てます。
これからの消費サイクルはスピードアップするはずです。さらに、より流動的、より不可思議的になっていくでしょう。
最近の例だと、you tuberなんて仕事が象徴的です。
これからは才能を切り売りするのではなく、マネジメント＆マーケティングを意識して才能の価値を創造していくことが必要です。
生きることは切り開くこと！ 生き様としての創造性を賢く発信せよ
マネジメント的思考で、未来を透視してみてください。
マーケティング的発想で、自分の顧客を炙り出してみてください。
社会の求めていることを具体的に導き出してみてください。
市場の求めていることを見つけたり、知らせてみてください。
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もし。これらの作業が一人でできるような天才なら、一人で戦ってください。
しかし、ほとんどの人は、一人でできません。
ならば、そっち系のアドバイザーを作ってください。これからは必須です。
生きることは切り開くことです！
そして自分の“生き様”として創造性を発信していきましょう。
ただ単に才能に頼って発信するのではなく、マネジメント＆マーケティングを意識して賢く発信していきましょう。
これこそが、フリーランスが自らの人生を切り開くポイントです。
さもないと滝壺に落ちて、藻屑となってしまうでしょう……。
私は？
まずは青木 想さんのような優れた方々をウォッチングしていくことからはじめます。
青木 想さんは株式会社Loveable（ラバブル）のCEO
株式会社Loveable（ラバブル）は「ビジョンを掲げる経営者」のサポートをする会社です。クライアントである会社がビジョンに向かって自走するサイクルを創る事業をされています。
コンサルティング会社なんでしょうが、そんな言葉を使わないところが新鮮です。
2018年に設立されたばかりです。
青木 想さんは、「お金全般」のスペシャリストといったところです。
ツイッターはこちらです。
https://twitter.com/Loveable180220
では！
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