【簡単！　必須！】Googleアナリティクスで自分のアクセスを除外する

自分のアクセスは必ず除外しておくのが基本

Googleアナリティクスを導入している人がほとんどでしょう。そこで気をつけたいのが、自分のアクセスの除外をウッカリ忘れてしまうことです。

正確なアクセス解析を知るためにも、自分のアクセスが除外されているかどうか確認してください。

 

そういえば、知り合いに反吐が出そうになるWEBクリエイターがいます。その人はクライアントや自分のアクセスを除外していないんですよね。だから、アクセスが水増しになっています。クライアントが無知なのをいいことにして、不愉快なことをやる人はダメですね。誰も見てないですが、神様は見ています。自分の行動に誠実でありたいものです。

 

余談でした。本題に戻ります。

「あ、あれ？　も、もしかしてまだだったかも？？」という人は、数分でできる簡単な作業ですので、すぐにゴー！です。

簡単に手順だけご紹介します。

アクセスを除外する方法は「IPアドレスを指定する」方法と、「プラグインを利用する」方法があります。

私は「IPアドレスを指定する」方法をオススメします。

 

 

自分のIPアドレスを知る方法は？

自分のIPアドレスは「サーバー監視サービス」にアクセスすれば、すぐにわかります。
https://www.cman.jp/network/support/go_access.cgi

あなたの利用しているIPアドレスというのが大きく表示されているはずです。

 

 

 

 

IPアドレスを指定して除外する手順

IPアドレスを確認したら、続いてGoogleアナリティクス画面に行きます。

 

左下の管理から「管理画面」へと行きます。

 

 

「フィルタ」をクリックし、「フィルタを追加」します。

 

あとは上記のような形でオッケーです。
「フィルタ名」は自由です。
「カスタム」を選択し、「IPアドレス」をリストから選び、空欄に「自分が利用しているIPアドレス」を入力して「保存」すれば完了です。

 

以上

 

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