急にqq.comからの迷惑メールが増えてきているのはオレだけでしょうか? めっちゃムカつきますね。なんででしょう? 同じトラブルに遭う人もいると思いますので、備忘録として対処法を書いておくことにしますね。
【目次】本記事の内容
qq.comドメインは中国からのスパム。根こそぎシャットアウトすべき
qq.comは中国のフリーメールです。
中国で有名な検索サイト『腾讯QQ』が提供しているものです。私たちにとって馴染みが深いgmailなどと同じものになります。
調べてみると2017年の夏あたりから猛威を奮いはじめたようですね。ひどいケースになると、1日1000通以上届く人もいたようです。2018年の秋時点でも被害を受けている人が少なくないようです。
肝心の対処法は3パターンあります。
1日に1000通以上も届く場合は、思いきってメールアドレスを変更してしまうのがイチバンです。そうすれば二度とqq.comドメインからの受信はされなくなります。
そこまではできないよ・・・という人ならば、メールの振り分け機能を使ってゴミ箱に直行させるのがいいでしょう。
あとはメーラーでフィルタリングしてブロックする方法もあります。
もっとも自分でフィルタリングする前に、プロバイダーにフィルタリングの問い合わせをした方がいいかもしれません。
ちなみに私はゴミ箱に直行させています。そのうちに収まってきたら、設定を元に戻すつもりです。
なぜ? 大量の迷惑メールが届いてしまう3つの原因
迷惑メールが届く原因はいくつか考えられます。
まず、サイトサービス(アプリ)に登録した情報が最終的に迷惑メールの送信元に売られてしまうケース。最近はアプリを使った方法でアドレス以外の個人情報を根こそぎ抜かれてしまう方法が多いように感じられます。このパターンは巧妙になってきていますし、迷惑メールを送られるよりも厄介な「乗っ取り」のパターンに発展することも珍しくなくなってきています。
つぎにホームページやSNS、ブログ、掲示板などに直接書き込まれたメールアドレスが回収されてしまうケース。
ランダムに無差別送信されたメールが届くケース。
いままで大きなトラブルに遭ったことがない人も、原因不明のトラブルに巻き込まれない保証はありません。気をつけても避けきれない部分もありますが、できるだけメールアドレスは慎重に取り扱いたいものです。
「お問い合わせフォーム」が標的にされる場合も!
「お問い合わせフォーム」なら安心かと思いきや、確認画面を経由しない「お問い合わせフォーム」は突破してきてしまいます。
これは確認チェック画面を設定すれば回避できます。
巧妙化する迷惑メール。フィッシング詐欺の対抗策は、徹底的に疑うこと
フィッシング詐欺は最もオーソドックスな手口です。しかし、最近は非常に巧妙化してきています。
銀行やプロバイダー、ショッピングサイトなどと見た目が瓜二つのメールが送られてくるケースが急増しているので、勢いでうっかりクリックしてしまう人が増えているようです。
対抗策は、徹底的に疑うこと。
慎重にアドレスをチェックして、文章を確認して、ネットで被害者が出ていないか検索するくらいの猜疑心が必要です。
<実例>油断すると引っかかる! Apple社を語るメール
(2018年5月追記)
ここ最近は「あなたのApple IDのセキュリティ質問を再設定してください。」「あなたのアカウントは閉鎖されます。」というタイトルのフィッシングメールも増えてきています。とにかく巧妙です。
クリックしてメールを開いてみるとマジで本物のApple社からのメールだと思ってしまいます。私もウッカリ引っかかるところでした。気をつけてください。実際のメールはこんな感じでした→ https://27watari.com/lifeguard-appleid-01
あとはamazonそっくりのメール、謎の中国語メールも増えてきていますね。これは分かりやすいから引っかかりませんが、とにかくウザいですよね。
フィッシング詐欺被害の対処法〜相談連絡先はこちらへ
もしフィッシング詐欺に引っかかってしまったら、以下の3つの問い合わせが有効です。
- (1)被害にあった銀行のヘルプデスクなどに連絡する
- (2)都道府県警察サイバー犯罪相談窓口に連絡する
全国共通の短縮ダイヤル「#9110」番にかけるか、最寄りの警察署に問い合わせてください。 - (3)国民生活センター、もしくは消費者センターに連絡する
「警察相談専用電話 #9110」って?
全国どこからでも、電話をかけた地域を管轄する都道府県警察本部の警察総合相談室などにつながります(携帯電話も利用可)。ただし、ダイヤル回線や一部のIP電話からはご利用できません。
※受付時間:平日 午前8:30~午後5:15(各都道府県警察本部で異なる)
※土日・祝日及び時間外は、24時間受付体制の一部の県警を除き、当直または音声案内で対応
※通話料は利用者負担
※「110番」との違い……「110番」は今すぐ警察官に駆け付けてもらいたいような緊急の事件・事故などを受け付ける緊急通報用番号。
<詳細 政府公報オンライン>
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201309/3.html
セキュリティソフトは、役に立つ? 効果は? 保険と考えよう!
セキュリティソフトって、
どのくらい役に立つのか?
これは誰もが気になるところでしょう。無料でも優秀なソフトがリリースされているので、それでも充分な気もします。
実際、無料ソフトで対応している人も少なくありません。
しかし、考えてみてください。
迷惑メールは前述のとおり、巧妙化してきています。
迷惑メールだけではなく、サイトにアクセスしてうっかりクリックするだけでウイルスに感染する可能性は日増しに高まってきています。
最悪なのはウイルス感染すら気づかないままのケースです。パソコンを熟知している人も知らず知らずに引っかかっているケースも増えてきているのが現状です。
そう考えると、やはりウイルス対策&迷惑メール対策に最も有効なのは、セキュリティソフトの導入です。
入れておくと、安心感が違います!
トラブルを未然に防ぐ保険と考え、導入するのがイチバンです。
多機能で最新情報の更新も頻繁! しかも格安な「ウイルスセキュリティ ZERO」
もっともセキュリティソフトで評判がいいのがパソコンソフト国内シェア4年連続第1位を誇るソースネクストの「ウイルスセキュリティ ZERO」です。
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まずはお試しで無料版を導入するのがイチバンです。
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